投稿者「ikimachiAdmin140816」のアーカイブ

神楽坂 ブラカグラ(130921)

9月21日(土)まちあるきイベント「ブラカグラ」のご案内

テーマ「都電とバスと、神楽坂」

 今は地下鉄に取って代わられましたが、かつて都電は、東京都民の重要な足でした。都心の主要道路の殆どに線路が張りめぐらされ、通勤・通学・買い物から遊びや観光まで、あらゆる目的の移動手段として機能していました。
 戦前から戦後にかけて、神楽坂に足を運んだ人たちも、都電を利
用していました。神楽坂そのものには電車は走りませんでしたが、
外堀通りと大久保通り、目白通りに電車が走り、坂上や坂下の電停から神楽坂に向かいました。
 今回のブラカグラは、「都電とバスと、神楽坂」をテーマに、神楽坂を中心としたエリアの都電路線網の変遷、電停と街並みとの関係、都電廃止後のバス路線の推移などを探ります。
 一緒に歩いて、都電時代の懐かしい古写真と現在の景観を比べてみませんか? また、短命に終わった幻の路線跡も探しに出かけます。お楽しみに!

 まちあるきの後は、ブラカグラ恒例の神楽坂の美味しいお店に入
って楽しい懇親会もあります!(任意)
 ブラカグラ、ぜひご参加下さい。

【ブラカグラって?】
ブラカグラは、NPO粋なまちづくり倶楽部がお届けする新しい神楽坂体感プログラムです。
【第1部:学ぶ】では先生のお話を教室形式で聞き、まちあるきの楽しみを勉強します。
【第2部:歩く】では神楽坂に出て、実際に歩き回りながらまちの魅力を体で実感してみます。
【第3部:語る】では神楽坂のお店に入って講師と参加者が自由に語り合います(第3部は任意参加・別途実費)。神楽坂の新しい魅力が見つかります!

【参加要項】
 日  時 2013年9月21日(土曜) 14時スタート(17時解散予定)
       終了後、任意参加で懇親会の予定
 会  場 高齢者福祉施設「神楽坂」2階会議室
       (東京都新宿区矢来町104)
 参加費 1500円(資料代を含む)
 申込み方法: 定員15名完全事前申込み。先着順。
        burakagura@gmail.com まで「氏名・電話番号」をメール。

【講師紹介】
講師 岩垣顕(いわがき あきら)
 1967年生まれ、東京都在住。都内の地名や地形への関心から街歩きを始めるようになる。現在も会社勤務の傍ら、川・街道・都電・バス停など、様々な切り口で街歩きを楽しむ。著書『歩いて楽しむ江戸東京旧街道めぐり』『神田川遡上』『荷風片手に東京・市川散歩』他。
ブログ「歩いて完乗 あの頃の都電41路線散策記」。ブログメディア
「みちくさ学会」では「バス停」カテゴリーを担当。
 http://blog.livedoor.jp/toden41/
 http://michikusa-ac.jp/archives/cat_30011.html

企画・実施:NPO法人粋なまちづくり倶楽部 神楽坂大學
https://ikimachi.net/

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第133回 (130906)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
 
第133回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第100話     

「北欧とアンデルセンを、どうぞ」

語り手:山中典夫 さん 【ビネバル出版/北欧留学情報センター代表】

会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■ 山中典夫さんは、1970年代にデンマークに留学したことをきっかけに、北欧に関心を持ち始めました。そして1980年始めから、北欧関連図書出版を目的に事業を始め、80年代半ばからはデンマーク語、スウェーデン語、フィンランド語、ノルウェー語の語学教室を運営されています。
また、北欧へ留学を希望する若い人達に現地学校の情報提供をしています。

■ また、7年前から、毘沙門天書院でアンデルセン童話を落語で聞かせる「アンデルセン童話落語会」を毎年4月に開催しています。本当は1回で終わるつもりのものでしたが、当時いろいろお世話頂いた、不二屋・ドトールコーヒーオーナーの平松さんにおだてられて2回目をやったのがウンのツキで、結局今年は14回目を迎えたとのこと。

■ 今回は、山中さんが大好きな北欧と最近の日本での北欧ブームとアンデルセン童話落語会についてお話しをお聞きしたいと思います。
皆様、奮ってご参加下さい。
                                                   
               記
 
◇開催日時   平成25年9月6日(金)夜19時~21時

◇場  所   高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
      ・新宿区矢来町104
         最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
         都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 

◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として一般1000円。学生500円。
     (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動の
       ための費用に充当させていただきます。)

◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
     「粋なまちづくり倶楽部」

◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
       ℡ 03-3260-6260
(新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内/
担当:山下 馨)
        ikimachi@syoutengai-web.net

   ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・ すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第132回 (130802)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
 
第132回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第99話  
   
「『気仙沼風待ち復興検討会』による歴史的建造物の復旧、保存活用について」

語り手:三浦 卓也さん 【(株)マヌ都市建築研究所取締役(若宮町在住)】
会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■ 神楽坂周辺には皆様ご存じの通り矢来能楽堂をはじめ7件の国登録有形文化財があります。ところで宮城県気仙沼市では、東日本大震災後、市内の破損した国登録有形文化財の復旧や保存活用、内湾地区の歴史的建造物の調査、活用に向けての活動が始まっています。 

■ 活動を担っているのが『気仙沼風待ち復興検討会』で、地元の歴史的建造物所有者、会員、地区外専門家、市職員などで構成されています。若宮町在住の三浦さんは会員の一人で、昨年文化庁の事業の委託を受けて旺盛な活動を推進してこられました。

■ この活動は神楽坂にとっても大変参考になると思われます。どうかご期待ください。                                                   
               記
◇開催日時   平成25年8月2日(金)夜19時~21時
◇場  所   高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
       ・新宿区矢来町104
        最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
        都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 
◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
    (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のため の費用に充当させていただきます。)
◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
      「粋なまちづくり倶楽部」
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
        ℡ 03-3260-6260
      (新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内/担当:山下 馨)
        ikimachi@syoutengai-web.net
  ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第129回 (130510)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
 
第129回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第96話
     
「芸術座創立100年ー島村抱月、松井須磨子のことなど」

語り手:谷口典子さん【粋なまちづくり倶楽部アーカイブズチーム所属(市ヶ谷仲之町在住)】
会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■島村抱月は松井須磨子らとともに大正2年(1913)に芸術座を創立し、日本中で大人気。以降日本新劇史の中でも記録に残る大成功をおさめた。同4年には横寺町9,10番地に「芸術倶楽部」も竣工した。それが抱月、須磨子の相次ぐ死で5年半で活動に終止符が打たれた。
■今回は芸術座創立100年という記念すべき年でもあり、紅谷研究家でかつ「創立100周年イベント」計画のメンバーの1人でもある谷口典子さんに、抱月のこと、須磨子のこと、芸術倶楽部のことなど、やさしく解説していただくことにした。
■どうかお楽しみ下さい。                                                 
               記
 
◇開催日時   平成25年5月10日(金)夜19時~21時
◇場  所   高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
        ・新宿区矢来町104
         最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
          都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 
◇参加費(支援金 活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
       (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO
活動のための費用に充当させていただきます。)
◇主  催   神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
        「粋なまちづくり倶楽部」
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
        ℡ 03-3260-6260
    (新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内
/担当:山下 馨)
        ikimachi@syoutengai-web.net
      ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第128回 (130405)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座 
第128回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 
/よもやま話シリーズ第95話     
語り手;佐々木 真理さん (チェルノブイリ子ども基金<白銀町> 事務局長)
会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■チェルノブイリ子ども基金」は高名なフォトジャ-ナリスト広河隆一氏が、現地の母親たちの呼びかけを受けて募金活動を始めたのをきっかけに1994年に設立されました。翌々年からは事故被害児をベラルーシとウクライナのサナトリウムでの保養に招待しています。
■佐々木真理さんは、その現地の保養のボランティア募集に応じていち早く
馳せ参じた人です。以来、資金を貯めてはベラルーシに通い続け、数年後には事務局に入られました。今でも続く子どもたちの甲状腺ガンの発症などを見るにつけ、「こういう事態は決して忘れられてはいけない」と静かに話しておられます。

■佐々木さんのお話に耳をかたむけてみましょう。
                                                   
               記
 
◇開催日時  平成24年4月5日(金)夜19時~21時
◇場  所  高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
      ・新宿区矢来町104
       最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
       都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 
◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
    (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動の
ための費用に充当させていただきます。)
◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
      「粋なまちづくり倶楽部」
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
        ℡ 03-3260-6260
    (新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内/
担当:山下 馨)
         ikimachi@syoutengai-web.net
    ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
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神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 第127回 (130301)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
 
第127回神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第94話
「神楽坂の新たな魅力づくり、“食べないと飲まナイト”について」
語り手: 有村壮央(ありむらもりひさ)さん
    <株式会社アントレスト 代表取締役>
■神楽坂のまちの新しい魅力や風景を発見してもらおうと、2011年10月に飲食店約40店舗が参加して開催された、「食べないと飲まナイト」の第一回は大盛況のうちに終了。好評に応えて今年3月3~5日に第二回が開催されます。神楽坂で「魚串さくらさく」「つみき」「野菜食堂さくらさく」を運営されている、語り手の株式会社アントレスト 代表取締役 有村壮央さんは、この「食べないと飲まナイト」の仕掛人です。
■今回は、語り手が神楽坂で事業を始めようとしたきっかけや、「食べないと飲まナイト」の概要、企画・実施した背景や苦労話、そして3~5日に開催の第二回の魅力などについて語っていただきます。
■皆様、奮ってご参加ください。
                      
               記
 
◇開催日時   平成24年3月1日(金)夜19時~21時
◇場  所   高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
       ・新宿区矢来町104
        最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
             都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 
◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
      (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、
今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
        「粋なまちづくり倶楽部」
◇お問い合わせ  NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
         ℡ 03-3260-6260
    (新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内
/担当:山下 馨)
        ikimachi@syoutengai-web.net
       ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動して
おります。
https://ikimachi.net/

神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 第126回 (130208)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第93話
「名画座ギンレイホール -映画キャラバン隊の活動-」               
語り手;藤永一彦さん(ギンレイ映画アカデミー事業部々長)                 
■ 名画座「ギンレイホール」は新作ロードショー後の名作をかけるいわゆる2番館である。昭和49年に創業し、今や約6000人が会員登録している人気映画館だ。ゆったりかつ優雅な気分で映画鑑賞が楽しめるために、若い女性や中高年の男女に大いに支持されている。
■ そんな中にあって藤永一彦さんは、デジタル化の波に消えつつある映写機をトラックに乗せ、映画のキャラバン隊を結成し、今年の3,11には被災地復興の一助として仙台市に赴いている。今回は藤永さんからその活動について、今後の抱負などもまじえて語っていただくことにした。
■ どうか奮ってご参加下さい。                                                   
               記 
◇開催日時  平成24年2月8日(金)夜19時~21時
◇場  所  高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
      ・新宿区矢来町104
       最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
            都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 
◇参加費 活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
    (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
       「粋なまちづくり倶楽部」
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
        ℡ 03-3260-6260
 (新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内/担当:山下 馨)
       ikimachi@syoutengai-web.net
     ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
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神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 第123回 (121102)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
第123回神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 よもやま話シリーズ第90話
「神楽坂最古の店 相馬屋源四郎商店について」
語り手:長妻 直哉さん(相馬屋源四郎商店代表取締役)
■ 神楽坂では最も古い相馬屋源四郎商店は江戸時代以前より伝わるお店で、紙漉(かみすき)職人から始まったといわれています。神田川で漉(す)いた紙を現在の地で販売したものと思われます。従って現代表取締役の長妻直哉さんは十一代目を名乗り、お店の古さを誇っておられます。                                              
◇開催日時  平成24年11月2日(金)夜19時~21時
◇場  所  高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
      ・新宿区矢来町104
       最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
       都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 
◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。      (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
      「粋なまちづくり倶楽部」
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局 ℡03-3260-6260(新宿区西五軒町3-18-103 山下馨建築アトリエ内/担当:山下 馨)
            ikimachi@syoutengai-web.net

神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 第122回 (121005)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座 
第122回神楽坂まちづくり・住まいづくり塾
  よもやま話シリーズ第89話
   「親子三代 神楽坂」語り手;鵜沢 希伊子さん(調布市在住)                 
■祖父は神楽坂2丁目で日本刺繍屋「津知屋」、父は揚場町で釣道具屋「鴎屋」を営み、本人は津久戸小学校卒業生と「親子三代神楽坂」の誇りを胸に秘めておられる鵜沢希伊子さん。ただし、例の昭和20年4月の大空襲で罹災。その後は神楽坂の戻ることはなく、北海道、調布市などで40年間小学校教員として、普通学級・心身障害児学級に勤務されたという方でもあります。
■昭和10年前後の神楽坂の夜店――坂の両側に並んだ紫色のアセチレンガスの灯の下での熊公焼き、バナナや西瓜のたたき売りの口上などは、そのガスの臭いとともに終生忘れることの出来ない想い出だそうです。
■70年余の時空を超えて、そのころの町のありよう、芝居小屋、芸者さんたちの姿、それに夜店のことなど、思う存分語っていただきます。                                                 
◇開催日時  平成24年10月5日(金)夜19時~21時
◇場  所  高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
       ・新宿区矢来町104
       最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分 
◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円
◇主  催  NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
             ℡ 03-3260-6260
    (新宿区西五軒町3-18-103 山下馨建築アトリエ内/担当:山下 馨 
     ikimachi@syoutengai-web.net

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第121回 (120907)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
  第121回神楽坂まちづくり・住まいづくり塾
よもやま話シリーズ第88話 「神楽坂らしさとは?」              
語り手;増井 敦子さん(納戸町在住)
                 
■神楽坂はここ2,30年の間にいくつかの変化の波がありましたが、最近10年の変化はそのスピードが加速されて目を見張るものがあります。
例えば神楽坂らしいお店が消えて普通一般の店が増えたり、その店も短期間で消えて行ったりしています。
こんなことで本当に「神楽坂らしさが保てるか」、ここらで「みんなで神楽坂らしさについて考えてみませんか?」と語るのは、ココットカフェ(ギャラリー併設)を経営する増井敦子さん。
■増井さんご自身は専門学校のドレスデザイン科を卒業し、長年実務のかたわら大学や専門学校で教鞭を執られている方。ファッションの切り口から見えてくる神楽坂の現状と将来について話していただきます。
皆さんも是非この話の輪に加わり、明日の神楽坂を考えてみませんか。
■皆様奮ってご参加下さい。                                                   
               記 
◇開催日時 平成24年9月7日(金)夜19時~21時
◇場  所 高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
      ・新宿区矢来町104
       最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
        都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 
◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
    (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
        「粋なまちづくり倶楽部」
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
       ℡ 03-3260-6260
   (新宿区西五軒町3-18-103 山下馨建築アトリエ内/担当:山下 馨)
     ikimachi@syoutengai-web.net
  ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、まちづくり・
すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/