2007.12.19
この度、聞き取りを中心に活動していたアーカイブスチームの成果がまとまり『まちの想い出をたどって』第1集 2007を発行いたしました。10月中旬に1000部発売して、今残部が250部といったように好評のうちに販売が続いています。
内容は88歳の郷土史研究家の水野正雄さんの「神楽坂を語る」、座談会「肴町よもやま話」、特別企画として東京神楽坂組合理事長渋谷信一郎さんの「花柳界今昔」、エッセイ「神楽坂花柳界にも幇間が活躍していた!」などです。福屋、山下漆器店、楽山、助六など主要なお店や文悠堂、芳進堂などの書店にも置かれています。
是非一度手にとってご覧下さい。
なおメンバーは男性4名、女性2名で月1度定例学習会を行っております。聞き書きやテープ起こし、神楽坂に関心をもっておられる方など興味ある方の参加を期待しております。どうぞ仲間になって下さい。
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