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安全安心のすまいづくり事業

〜あなたの住まいづくりを応援します〜

NPO法人粋なまちづくり倶楽部  ”神楽坂に住もうプロジェクト”推進事業 他
Home 大地震に備え バリアフリーな住まい 健康な住まい みんなで住む 快適に暮らす

【まちに住み続けること】

まちに安心して「住む、暮らす、生活する」ということは、ただそこにいて時間を費やすということでは足りません。
豊かな生活、安全安心の暮らしには、近隣コミュニティ、近所の商店街、生活サービス、住環境その他、いろいろな生活基盤が大切です。

多くの知り合いが身近にいて、いざというときにお互いに気遣い、助け合えることができる街であれば、地震がきても、歳をとっても、なにか落胆することがあっても、力強く暮らしていくことが出来るでしょう。

粋なまちづくり倶楽部では、「暮らし続けることが出来るまちづくり」を活動のひとつの柱とし、まち方々の暮らしを応援しています。

特に住まいや建物の安全安心の確保については、一級建築士等の専門家とともに、その健全化を進める事業のお手伝いをしています。


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【大地震に備える】

第二次関東大震災、東海大地震等、プレート型、内陸直下型の大きな地震の発生が予想され、その際に建物被害等による人命を如何に守っていくかが重大懸案事項として問題提起されています。

しかし、「何時くるか分からない」という地震特有の性質から、未だに多くの住宅やマンション、ビル等で、これら大地震への備えが出来ていないことから、自治体では、建築家やまちづくりの専門家等と共に、その対策の普及に努力しています。

粋なまちづくりでも、この問題への取り組みを進めています。

阪神淡路大震災の被害でも分かるように、いったん大地震が起こると、倒壊した建物やブロック塀等で道路がふさがれ、避難どころか救命救助もままなりません。更に木造家屋等からの出火が複数同時に起こると、公的な消防活動ではもはや手が足りず、街中一面が火の海となることも有ります。

また、アスベスト対策が出来ていない建物が倒壊すると、甚大な健康被害の原因を周辺にまき散らすことにもなります。

家族の身体と命を守るためにも、また、生活基盤である地域を守るためにも、ぜひ大地震への備えを怠らぬようしたいものです。


●対策資金に対する公的助成等

住宅の健全化を考えるとき、資金的にご心配の場合には、新宿区を初めとした公的支援を受けることにより、ご自身の費用負担を少なくすることも出来ますので、お気軽にご相談下さい。

  ・住まいの耐震診断・耐震改修のための公的助成
  → 新宿区建築物等耐震化支援事業hp

  ・マンション、ビル等の耐震診断・耐震改修のため公的助成
  → 新宿区建築物等耐震化支援事業hp

  ・ブロック塀等工作物の改善のための公的助成
  → 新宿区建築物等耐震化支援事業hp


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【バリアフリーな住まい〜高齢者等の住まいを安全にするために〜】

これまで何でもなかった自分の家での暮らしが、歳をとると共に、部屋でつまづいて転んだり、風呂で滑ってヒヤッとしたり、料理の時に服に火がついたり、やけどをしたりと、だんだん難しくなることがあります。

まして、病気やけがをすればなおのこと、住み慣れたはずの家が、使いづらい家へと変わってしまいます。

粋なまちづくり倶楽部では、誰でも暮らしやすく、安全安心な暮らしを維持できるよう、バリアフリーな住まいづくりを応援するために、ユニバーサルデザインの考え方を基本とした住まいの改善事業を進めています。


●区の支援策
要介護、要支援の方の住宅の改修には新宿区が公的支援をしてくれます。
ご相談は粋なまちづくり倶楽部へどうぞ。

  ・要介護、要支援の方の住宅改修のための公的支援
  → 新宿区住宅改修費の支給hp


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【健康な住まい】

安全安心な住まいのもうひとつのテーマは、「健康」です。

アトピー、ぜん息、頭痛、その他身体に異常を引き起こす、いわゆる「シックハウス」対策の解決は、個人差や原因となる化学物質等の複雑な因果関係のためになかなか難しいのが実情です。

建築基準法の改正で、現在は、ホルムアルデヒド等の幾つかの化学物質について建築使用に制限がされるようになっていますが、それら以外の様々な化学物質は未だ建材に使用されており、法制度による抜本的な解決はまだ先のようです。

もちろん、アトピーの原因は、建材の他に、食物、草木、ダニの糞や死骸など様々です。

しかし一方で、光触媒、無光触媒、その他、化学物質等を分解、無害化したり、空気中の細菌を殺菌したりする新しい技術開発も進んでいます。

粋なまちづくり倶楽部では、メンバーである建築家たちと共に、これらについての情報提供や対策相談をお受けしています。



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【みんなで住む】

現在、我が国の社会、特に都市部では、年齢、性別に関わりなく、単身独居世帯が急激に増加しており、孤立化する生活のあり方は、大きな社会問題へとなっています。この傾向には歯止めが無く、人口密集地の中で、多くの人々が、日々の不安を抱え将来的な身の保障についての展望も描けないままに暮らしているのです。

まちの中で住むという考え方は、この問題にひとつの「答え」を提起します。仮に一人での暮らしとなっていても、まちや地域の中に、自分の存在を理解し、時々顔を合わせる仲間がいれば、孤独な生活環境は、どれほど改善されるでしょうか?

さらにこの問題に深く取り組めば、「みんなで住む」という方策に考えが至ります。

「社会家族」「疑似家族」という考え方に基づいて、個人の自立性と仲間との共助の体制を同時に実現する「みんなで住む」集合住宅の提案を、粋なまちづくりでは行います。

コーポラティブ集合住宅、コレクティブハウス、コウ・ハウジングなど具体的なプロジェクトが各地で展開しています。ご関心をお持ち頂ける方はお問い合わせ下さい。


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【快適に暮らす】

安全安心な住まいを確保できたら、何と言っても欲しいのは、「快適性」。

「粋な住まい方」「粋なデザインの住宅」のための提案を粋なまちづくり倶楽部では行っています。


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