投稿者「俊輔山崎」のアーカイブ

4月25日(土)まちあるきイベント「ブラカグラ」開催! テーマはマンホール!?

テーマ「下を向いて歩こう! 神楽坂のマンホールが面白い!」

神楽坂を歩く人は皆、楽しげに辺りを見回しています。美味しそうなお店を探してきょろきょろしたり、昭和の雰囲気を残す路地と街並みを眺めたり、神楽坂の風景を楽しんでいます。

しかし、神楽坂の「地面」をじーっと眺めたことはあるでしょうか。下を向いて道路を歩いていると、そこにはたくさんのマンホールがあることに気がつきます。実はマンホール、いろんな時代、いろんな形式、いろんなサイズのものがあります。私たちが歩いている道路の下は、いろんな「穴」があり、マンホールを介して地上とつながっているのです。実は大正時代からあると推定されるマンホールも牛込神楽坂エリアにあるのです!

今回のブラカグラ、テーマは「下を向いて歩こう!」です。マンホールの魅力を知ると、近代の都市開発の歩みを知ることにもなりますし、街歩きの新しい魅力認識にもなります。

第一部は、NHKでもマンホール好きとして紹介された白浜公平さんに「マンホールの楽しみ方講座」をお願いしています。マンホールを楽しむための基礎知識を約1時間で一気に勉強してしまいます。

第二部は「フィールドワーク」。マンホールの魅力を追いかけ、「下を向いて」神楽坂を歩きます。マンホールがこんなに多様性があるなんて、実際に見たあなたは驚くことでしょう。今までは気がつかなかった神楽坂の魅力発見ができれば「ブラカグラ」のイベントは大成功です。

第三部は「懇親会」(任意参加、別途実費負担)。神楽坂の美味しい店に飛び込んで、講師も交えてマンホールのおもしろさ、神楽坂の楽しさについて語り合いましょう。

ブラカグラは事前申し込みが必要です。ぜひ参加申し込みを!

【参加要項】
日時 2015年4月25日(土曜) 14時スタート(17時終了予定)
※その後任意で神楽坂で懇親会
会場 東京理科大学 森戸記念館(東京都新宿区神楽坂4-2-2)
参加費 1500円(資料代を含む) 懇親会は別途実費
申込み方法:定員15名完全事前申込み。先着順。
burakagura@gmail.com へ「氏名・電話番号」をメール。

【講師紹介】 講師 白浜 公平
鉄蓋観賞愛好家。街歩きがきっかけでマンホールの蓋の多様性にはまる。美しいデザインの蓋や戦前に設置されたような骨董的価
値のある蓋を常に探し求めている。本職はITエンジニア。

 

企画・実施:NPO法人粋なまちづくり倶楽部 神楽坂大學
https://ikimachi.net/

2/1 ブラカグラ開催のご案内(テーマ:銭湯と神楽坂)

2月1日(日)まちあるきイベント「ブラカグラ」開催 テーマ「銭湯をはしごしてビールを飲もう」

寒い季節はまちあるきにはあまり向いていないのですが、神楽坂の魅力再発見をテーマにしたブラカグラ、2月1日に開催をします。今回のテーマは「銭湯をはしごしてビール!」です。

神楽坂には第三玉の湯と熱海湯という銭湯があります。江戸川橋まで足をのばせばさらにいくつか銭湯があります。
今では内湯が当たり前になったものの、かつては銭湯が地域のコミュニティスペースとしての役割を果たしていました。神楽坂では芸者さんも銭湯を利用していたそうです。

そこで今回は「神楽坂の銭湯あるき」をしてみたいと思います。

第一部は、銭湯の楽しさを知り尽くしたまぁやぁさんに「銭湯の楽しみ方講座」をお願いしています。銭湯の奥深さ、おもしろさを知り、神楽坂の銭湯の魅力を学びます。

第二部は「フィールドワーク」。といっても寒い季節ですしテーマが銭湯ですから、実際に銭湯につかりにいきましょう。第三玉の湯と熱海湯をはしごして、神楽坂の銭湯を実体験します。実はまだ入湯したことがなかったという人もぜひご参加ください。
なお入湯料は実費になります。また、タオルや石鹸等の入浴道具はご持参ください。

第三部は「懇親会」(任意参加、別途実費負担)。お湯につかってのども乾いたところでビールが飲みたい頃合いです。神楽坂の美味しい店に飛び込んで、講師も交えて銭湯のおもしろさ、神楽坂の楽しさについて語り合いましょう。

ブラカグラは事前申し込みが必要です。一緒にぶらりと銭湯に入ってみませんか? ぜひ参加申し込みを!
【参加要項】
日時 2015年2月1日(日曜)
14時スタート(17時終了予定)
※その後任意で神楽坂で懇親会

会場 調整中(参加者にはメールでご案内します)

参加費 1500円(資料代を含む)
銭湯入湯料と懇親会は別途実費。タオル等入浴用具、ご持参ください。

申込み方法:定員15名完全事前申込み。
先着順。burakagura@gmail.com  へ「氏名・電話番号」をメール。

【講師紹介】

講師 まぁやぁ(ペンネーム)

1960年、東京生まれ埼玉育ち。現在は神奈川県藤沢市に在住。
銭湯全盛時代の昭和中期育ちで子供の頃はもちろん銭湯通い。
小さい頃は風呂屋のペンキ絵が描きかえられるのを心待ちにしていた子供でした。
現在は路地裏散歩と居酒屋徘徊を趣味としております。
産業遺産ならぬ生活遺産に興味を抱き銭湯や古建物などを見て巡っております。
そしてその後の1杯を無上の楽しみとしています。
要はただの風呂好き酒好き人というわけであります。

みちくさ学会・銭湯カテゴリー講師
銭湯と路地裏散歩な日々
http://blog.livedoor.jp/r32_takacyan/
銭湯wiki
http://seesaawiki.jp/w/r32_takacyan/d/FrontPage

企画・実施:NPO法人粋なまちづくり倶楽部 神楽坂大學
https://ikimachi.net/