投稿者「ikimachiYamamoto」のアーカイブ

第184回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2018/2/2)

第184回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾

神楽坂大學講座
第184回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
特別版

神楽坂のまちをよくしたい!
学生による提案発表と意見交換会

詳細PDF

■ 地下鉄B3出口付近を改善する

■ 地蔵坂上のコミュニティ施設

■ 神楽坂上交差点に面する道路予定地の利用計画

■ 神楽坂通りを歩きやすくする

■ 再生可能エネルギー利用による商店街の活性化

■ 看板が街並み景観に与える影響

※ 発表される内容は学生の研究、演習の成果であり、実現を前提としたものではありません。

平成30年2月2日(金)午後7時~9時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域交流スペース
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
約20名
◇定  員
入場無料、事前予約不要
途中入退場OKです。
神楽坂の建築、まちづくりにご関心をお待ちの皆様、ぜひご来場ください。
◇参加費
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
芝浦工業大学環境システム学科
◇協  力
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」副理事長、芝浦工業大学教授
鈴木俊治
sshunji@shibaura-it.ac.jp
◇連絡先

神楽坂 ブラカグラ(2018/01/21)

神楽坂の魅力を再発見するまちあるきイベント「ブラカグラ」が帰ってきました。
今回のテーマは「地形と神社の関係」です。
ポスターPDF
ブラカグラ20180121

赤城神社と筑土八幡、神楽坂の神社はなぜそこにあるのか考えたことはあるでしょうか。実は「地形」で見れば、それには納得の理由があったことが分かります。また、寺社には移動の歴史もあります。アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)手前にある船河原筑土神社、筑土八幡は、九段北にある筑土神社と実は関係があるってご存じでした?毘沙門天も横寺町も「地図」を見れば違って見えてくるかもしれません。

ブラカグラ
「地形と神楽坂の神社の関係?」

今回は「古地図と地形図で楽しむ東京の神社」「東京古道探訪」を相次いで出版された荻窪圭さんにお話をうかがいます。
  「講義を聞いて【学ぶ】」
  「歩いて【体感する】」
  「神楽坂で飲み【語りあう】」
の三部構成で、神楽坂を楽しみませんか。ご参加お待ちしています。
ブラカグラは事前申し込みが必要です。ぜひ参加申し込みを!

【参加要項】
2018年1月21日(日曜)
14時スタート(17時終了予定)
◆日時
東京理科大学 森戸記念館
(東京都新宿区神楽坂4-2-2)
◆会場
1500円(資料代を含む)
懇親会は別途実費(任意参加)
◆参加費

15名
◆定員

定員15名完全事前申込み。
先着順。burakagura@gmail.com
へ「氏名・電話番号」をメール。
◆申込み方法
【講師紹介】 荻窪圭

猫写真家であり、鎌倉古道の研究家。
1963年愛知県生まれ。東京農工大学工学部卒業。世田谷区在住。
フリーランスライター・カメラマン・コラムニスト。主要ジャンルはデジタル系一般で、パソコン、インターネット、携帯電話、デジタルカメラ等幅広く活動。著書に「東京古道散歩」「古地図とめぐる東京歴史探訪」「小さな工夫でプロ級に!デジカメ撮影の知恵」「デジタル一眼レフカメラが上手くなる本」など。

神楽坂毘沙門寄席 第42回菊之丞の会 (2018/1/25)

完 売 御 礼
お馴染み菊之丞の会、新年の幕開けは「七段目」他一席から。まずます芸に磨きがかかる役者のようないい男、菊之丞演じる常軌を逸した芝居マニアの若旦那に乞うご期待です。
粋でしなやか、これぞ神楽坂の江戸落語!で、今年も大いに笑ってください。
◆◆ 神楽坂毘沙門寄席 ◆◆
”第42回 菊之丞の会”
2018年1月25日(木)
18:30 開場
19:00 開演
※今回は、木曜の夜開催です。お間違えないように。
◆公演日程
神楽坂 毘沙門天 善国寺書院  (神楽坂5-36)
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
◆会場
落語  開口一番   古今亭まめ菊
落語 『お楽しみ』  古今亭菊之丞
  -お仲入り-
落語  「七段目」  古今亭菊之丞
◆番組
定員100名(座布団・自由席)。 先着順。
※多くの皆様にお楽しみ頂けるよう、混み合う際は、お膝送りなどご協力下さい。
※足腰がご不自由で、どうしても座布団にお座りになれない方は受付にてお申し付け下さい。数は限られますが、椅子をご用意致します。
◆定員
木戸銭 2,500円(前売2,200円)
【チケット販売・予約】
<店舗販売>
毘沙門せんべい 福屋 (毘沙門天善国寺向かい/日祝休み)

*遠方の方は、お電話・メールでの申し込みも受付けています。
・電話 : 03-6426-1728
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com

お名前・住所・電話番号・希望枚数をお知らせください。
お支払いは当日受付にて承ります。
なお、当日のチケット交換は18:30までにお済ませください。
また一度お申込みいただきますと、キャンセルはできません。

◆料金及びチケット
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
◆主催
NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
◆お問合せとお申込み

「神楽坂検定」(初級・中級) 2018/02/24

 「神楽坂検定」申込みについて
楽しく学んで神楽坂を知ろう!
「神楽坂検定」(初級・中級) 主催 : NPO法人粋なまちづくり倶楽部
後援 : 新宿区
・試験日時 : 2018年 2月24日(土)
<初級> 11:00-11:45(10:30 受付開始)
<中級> 14:30-15:15(14:00 受付開始)
・会場 : 東京理科大学 森戸記念館 2階「 第一会議室」
 東京都新宿区神楽坂4-2-2
詳細PDF

■ 神楽坂検定 要項
<初級>
内容 : 神楽坂の歴史・地理・文化・建築・店舗等の全般について基礎的な知識について出題
(〇×式 50問。2/3以上(34問以上)正解の方を合格とします)
受験料 : ひとり 1,000円(当日持参のうえ受付にてお支払いください)
定員 : 50名。受験希望者多数の場合は抽選。抽選結果は受験票の発送をもってかえます。

<中級>
内容 : 神楽坂の歴史・地理・文化・建築・店舗等の全般について概略の知識を有する人
(選択式他 50問。 2/3以上(34問以上)正解の方を合格とします)
受験料 : ひとり 2,000円(当日持参のうえ受付にてお支払いください)
定員 : 50名。受験希望者多数の場合は抽選。抽選結果は受験票の発送をもってかえます。

当日持参物 : 筆記用具(鉛筆・消しゴム等)、受験票

受験申込み : 下記を明記の上、メールかファクスでお申込みください。
・受験希望の級(初級・中級のいずれか)
・郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号
メール : ikimachi.kentei@gmail.com
ファクス : 03-5261-3464

申込み締切 : 2018年 2月 9日(金) 必着

合格発表 : :2018年 3月 中旬に合格者に直接連絡の他、当法人ホームページ・神楽坂毘沙門天前掲示板に合格者の受験番号を掲示。
※試験当日、連絡なく欠席の場合は、受験料の請求書を送らせていただきますので、お支払いください。

問合せ先 : NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 ( https://ikimachi.net/ )
TEL 050-3558-6260 FAX 03-5261-3464 メール ikimachi.kentei@gmail.com

「第82回 ボランティア募集説明会」を開催します。(2018/1/14)

ボランティア募集82
ボランティア募集説明会
2018年1月14日(日)
神楽坂のまちの応援団/NPO法人粋なまちづくり倶楽部では、市民によるまちづくり活動を一緒に進めて頂けるボランティアの方々を募集致します。つきましては説明会を開催いたしますので、ぜひご参加下さい。(参加無料・申込不要)

詳細PDF


●日 時 2018年1月14日(日)13時~16時
●場 所 高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室(矢来町104)
●進行内容 ボランティア説明、まち歩き
※説明会の他に、まちの案内人による神楽坂のまちあるきを行います。路地や横丁巡りをしながらまちの歴史や文化についての理解を深めて頂ければ幸いです。お楽しみに。(まち歩きだけの参加はできません。)

第183回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2017/12/1)

第183回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾

神楽坂大學講座
第183回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂「匠」シリーズ 第9話

ふろしきの楽しみ方いろいろ
~ 年末・年始に使いたい ふろしき包み ~
語り手 : 菊田 圭子(きくた けいこ)さん 「ふろしきや やまとなでしこ」 店主

詳細PDF

■ 「ふろしきや やまとなでしこ」は日本の伝統的吉祥文様、色彩が美しいクラシックなふろしきから、モダンなものまで取りそろえた神楽坂の「ふろしき専門店」です。

■ 「ふろしき」は平面的な布ですが、包む・結ぶことによっていかようにも形を変えることができます。また、包み・結びだけではなく、現代のライフスタイルに合わせた使い方も数多くあります。

■ 生活に彩りを与え、美しいエコロジカルライフをたった一枚で多用途に楽しめる「ふろしき」の魅力を、語っていただきます。

■ 当日は、ふろしきのさまざまな使い方を体験していただく機会も用意しています。ぜひご参加をお待ちしております。

※ なお、できましたら「ふろしき体験」に使用致しますので、ワインボトルやティッシュの箱をご持参ください。

平成29年12月1日(金)19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
約20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)

◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
*予約は不要です。当日直接会場にお越し下さい
◇お問い合わせ

神楽坂をよく知るセミナー第5回(17/11/19)・第6回(18/01/20)

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楽しく学んで、神楽坂を知ろう!
神楽坂をよく知るセミナー第5回
2017年11月19日(日)
受付  12:30
セミナー13:00~17:30
会場  東京理科大学森戸記念館 1階「 第二フォーラム」
    新宿区神楽坂 4-2-2

神楽坂をよく知るセミナー第6回
2018年1月20日(土)
受付  12:30
セミナー13:00~17:30
会場  東京理科大学森戸記念館 1階「 第二フォーラム」
    新宿区神楽坂 4-2-2

お申し込み受付中

詳細PDF


定 員:各日 60 名(申し込み多数の場合は抽選)  
参加費:ひとり 2,000 円(「神楽坂を良く知る教科書付き)
○お申し込み:郵便番号・住所・氏名・電話番号をご記入のうえ、
ファクスかメールでお申込みください。
誠に勝手ながら、電話でのお申込みは受付けておりません。
NPO 法人 粋なまちづくり倶楽部
(1)ファクス:03-5261-3464
(2)メール:ikimachi.kentei@gmail.com
○お問合せ:NPO 法人粋なまちづくり倶楽部
電話:050-3558-6260 
メール:ikimachi.kentei@gmail.com

セミナーの内容
❶神楽坂のまち歩き
❷神楽坂の歴史・地理・文化・建築物・お店・花柳界等についての講義
❸質疑応答
これであなたもちょっとした神楽坂ツウに。ふるってご参加ください。
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第182回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2017/11/10)

第182回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾

神楽坂大學講座
第182回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂「匠」シリーズ 第8話

きもの四方山[よもやま]話
語り手 : 柄澤 昌雄(からさわ まさお)さん
呉服・染織・草木染、創業103年の老舗「柏屋呉服店」店主

詳細PDF

■ 創業103年を数える老舗 柏屋呉服店は、その創業から現在まで、神楽坂商店街の変遷を見てこられました。
■ そのような長い歴史の中でも、なかなか聞くことのできない、特に昭和30年~43年の神楽坂商店街と、当時の神楽坂商店街振興組合 元会長 山浦岩男氏時代の裏話をお話いただきます。
■ また「呉服と神楽坂」という視点で、呉服と花柳界の密接な関係にも触れてくださいます。
■ そして、呉服店ならではのお話として、「呉服業界と呉服の歴史」を大いに語っていただき
ます。
■ 他では見ることのできない、呉服品逸品のきもの・帯や、小紋型紙・浴衣型紙なども展示
して、ご覧頂いただけます。
この機会にぜひご参加をお待ちしております。

平成29年11月10日(金)夜19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
約20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)

◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ

「第81回 ボランティア説明会」を開催します。(2017/11/05)

ボランティア募集81
ボランティア説明会
2017年11月5日(日)
神楽坂のまちの応援団/NPO法人粋なまちづくり倶楽部では、市民によるまちづくり活動を一緒に進めて頂けるボランティアの方々を募集致します。つきましては説明会を開催いたしますので、ぜひご参加下さい。(参加無料・申込不要)

詳細PDF


●日 時 2017年11月5日(日)13時~16時
●場 所 高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室(矢来町104)
●進行内容 ボランティア説明、まち歩き
※説明会の他に、まちの案内人による神楽坂のまちあるきを行います。路地や横丁巡りをしながらまちの歴史や文化についての理解を深めて頂ければ幸いです。お楽しみに。(まち歩きだけの参加はできません。)

神楽坂毘沙門寄席 第41回「菊之丞の会」レポート (2017/9/28)

第41回菊之丞

神楽坂毘沙門寄席 第41回「菊之丞の会」 2017/9/28

夕方までの雨模様にもかかわらず、今回も満員御礼。まずは文蔵師匠のお弟子さん、橘家かな文さんの『寄合酒』。のっけから威勢良く、歯切れ良い江戸弁の一席でスタートです。
ひとつ報告をさせて下さい。先日ある精鋭二ツ目さんたちの会に行ってきました。そしたら何と4人が、以前の「菊之丞の会」に前座さんで出演した皆さんでした。真打昇進を目前に控えた方をはじめ、全員の頼もしい上達ぶりには目を見張ものがありました。菊之丞師匠と私たちの会が、明日の有望落語家育成の一端を担っていることを感じて、がん子おばさんは何だか嬉しくなっちまったわけなんです。

菊之丞師笑顔で登場しての一席目は『野ざらし』。上方での演題はズバリ『骨釣り』。このあたりにも江戸落語との違いがあって愉快です。美女の幽霊に出逢いたいがために、釣り場を無茶苦茶にして迷惑千万な主人公です。自分の空想の世界にどっぷりつかって大はしゃぎの、能天気なおあにいさんの破天荒ぶりが爆笑を誘いました。

ワインサービスで会場が和やかになったお仲入りの後、縞の着物に淡い色合の羽織で菊之丞師再登場。二席目は道楽者の若旦那が替玉を使って家を抜け出し吉原へという『干物箱』。身替り役の善公の家を探すところで、歴代総理の名を出して鈴木ゼンコウに繋げる下りは、お馴染みの演目ですが初めて聞きました。師匠独自の工夫だったんでしょうね。

秋の神楽坂はイベント満載です。「神楽坂まち飛びフェスタ2017」は10月14日(土)~11月3日(金・祝)。この“まちの文化祭”ではさまざまな催しをお楽しみいただけます。「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2017」は11月11日(土)、12日(日)。粋な伝統芸能がまち中で繰り広げられます。皆様どうぞお誘い合わせの上お出かけください。
次の第42回「菊之丞の会」は、来年1月25日(木)が予定されています。

神楽坂がん子