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神楽坂 毘沙門寄席

神楽坂毘沙門寄席 第46回「菊之丞の会」レポート (2019/4/18)

第46回菊之丞

桜の時期も過ぎて少しずつ夏の気配も感じられる毘沙門天の境内では、早くも藤が咲き始めました。会場は今回も満員御礼の盛況。菊之丞師匠の一番弟子、古今亭まめ菊さんの『金明竹』で開幕です。聴かせどころの上方弁の流暢な言い立てには拍手が沸きました。この噺では登場人物それぞれの会話の"間"に、そこはかとない可笑し味がありますね。

藤色のお召物に袴姿の菊之丞師匠が笑顔で登場して、一席目は『愛宕山』です。何度か聴いている演目ですが、その都度新鮮な可笑しみを感じるのは何故なのでしょう。演者の技量向上は勿論のこと、聴く側の人生経験とも相まってのものなのでしょうか。無駄こそが遊びの醍醐味だという旦那と、どこまでもお金に執着する幇間一八とのやり取りは滑稽です。必死に縄を綯って太い竹が満月のようにしなるまで引き絞るところでは、こちらもつい力が入ってしまいます。師匠も言ってます「体力を使うネタなんですよ」。

ワインやキューブチーズ、チョコのサービスのお仲入りで、会場は一層和やかな雰囲気に。薄紫の小紋に黒羽織の菊之丞師、出番前の所作が意外で印象的でした。昔からいわれる緊張防止のおまじない…掌に「人」の字を書いて飲む…が、高座のそでから一瞬だけ見えたんです。二席目は『不動坊』。嫁を迎える吉公が、お湯屋で一人空想に耽る様子に会場の笑いは最高潮に。嫉妬心から悪戯を企んだ長屋のやもめ連でしたが、幽霊火用のアルコールを餡コロと間違えて一升瓶に詰めてくるなんて…これこそ「詰めが甘い」のでは。

初夏の神楽坂では楽しい演芸のイベントが。詳細は以下の各サイトでご覧いただけます。
●「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2019」5月11日(土)・12日(日)
https://kaguramachi.jp/
●神楽坂伝統芸能2019「神楽坂落語まつり」6月22日(土)・29日(土)
http://kagurazaka-dento.com

次回「第47回菊之丞の会」は10月3日(木)の開催予定です。チケットは開催日1か月前より販売・前売り予約開始です。どうぞ皆さま、お楽しみに神楽坂へお運びを。

神楽坂がん子

神楽坂毘沙門寄席 第46回菊之丞の会 (2019/4/18)

完 売 御 礼
今年はNHK大河ドラマ「いだてん」の落語指導でもご活躍、人気実力共にますます磨きがかかる菊之丞師匠。春爛漫、4月の「菊之丞の会」は、師匠得意ネタの「愛宕山」他一席です。
そぞろ歩きも楽しい春の神楽坂の夜を、粋でしなやか江戸前落語でお楽しみください。
◆◆ 神楽坂毘沙門寄席 ◆◆
”第46回 菊之丞の会”
2019年4月18日(木)
18:30 開場
19:00 開演
◆公演日程
神楽坂 毘沙門天 善国寺書院  (神楽坂5-36)
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
◆会場
落語  開口一番   古今亭まめ菊
落語 『お楽しみ』  古今亭菊之丞
  -お仲入り-
落語 「愛宕山」   古今亭菊之丞
◆番組
定員100名(座布団・自由席)。 先着順。
※多くの皆様にお楽しみ頂けるよう、混み合う際は、お膝送りなどご協力下さい。
※足腰がご不自由で、どうしても座布団にお座りになれない方は受付にてお申し付け下さい。数は限られますが、椅子をご用意致します。
◆定員
木戸銭 2,800円(前売2,500円)
【チケット販売・予約】
<店舗販売>
毘沙門せんべい 福屋 (毘沙門天善国寺向かい/日祝休み)
★今回から料金改定しております。ご了承ください。
*遠方の方は、お電話・メールでの申し込みも受付けています。
・電話 : 03-6426-1728
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com

お名前・住所・電話番号・希望枚数をお知らせください。
お支払いは当日受付にて承ります。
なお、当日のチケット交換は18:30までにお済ませください。
また一度お申込みいただきますと、キャンセルはできません。

◆料金及びチケット
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
◆主催
NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
◆お問合せとお申込み

神楽坂毘沙門寄席 第45回「菊之丞の会」レポート (2019/1/24)

第45回菊之丞

年も改まり寒さ一入の宵にもかかわらず、今回も多くの皆様で満員御礼の盛況となりました。一年最初の前座さんは、橘家文蔵師匠の二番弟子、橘家門朗さん。お馴染み『道灌』で幕が開きました。とても落ち着いた語り口で、声にも張りがあり、間の取り方には独特の可笑しみが。さらに経験を積んで成長してくれそうな、先の楽しみな噺家さんです。

菊之丞師匠、新春らしく白の羽織姿で登場。一席目は『富久』です。現代でも、やれ年末ジャンボとか、やれ初夢宝くじとかで一獲千金を夢見る輩のなんと多いことか…(チコちゃんに叱られますよ)。人の欲望はいつの世も変わらないようです。お酒でしくじった旦那の火事見舞いに行った先でも、次々と持ち込まれるお酒に心惹かれる久蔵の表情と、本当に美味しそうに飲んで食べての様子に、師匠の本性が垣間見えました。芝と浅草の火事の掛け持ちで大変でしたが、無事当たりくじのお札が出てきて良かったですね。

毎回お馴染みワインやお茶のお楽しみサービス付きのお仲入りの後、菊之丞師の二席目は『二番煎じ』。連日、乾燥注意報が出ており火事が心配ですが、「火の用~心」という夜廻りの声が聞けなくなりました。最近では声がうるさいと苦情が出た町もあるそうですが、江戸の冬の夜が偲ばれる捨てがたい情緒を感じます。個性豊かな旦那衆の人物描写、底冷えのする寒さの町内廻りと、燗酒と猪鍋を囲む番小屋の暖かさの場景表現など、かなりの力量が演者に必要とされる、この季節には必ず聴きたいネタといえます。

寄席がハネたあと私の連れのおじさんたちは、お酒とあったか鍋にまっしぐらの様相です。拍子木も金棒も持たない赤提灯探しの、気ままな夜廻りなんだから楽なもんです。
今年も神楽坂ではいろいろな楽しいイベントが企画されています。次回の「第46回 菊之丞の会」は、4月18日(木)が予定されています。またのお運びを心よりお待ち申し上げています。

神楽坂がん子

神楽坂毘沙門寄席 第45回菊之丞の会 (2019/1/24)

完 売 御 礼
お馴染み菊之丞の会、新年の幕開けは、年末年始の風物詩を描く人情噺「富久(とみきゅう)」他一席から。粋でしなやか、ますます芸に磨きがかかる菊之丞師匠の、これぞ神楽坂の江戸落語!で、今年も大いに笑ってください。
◆◆ 神楽坂毘沙門寄席 ◆◆
”第45回 菊之丞の会”
2019年1月24日(木)
18:30 開場
19:00 開演
※今回は、木曜の夜開催です。お間違えないように。
◆公演日程
神楽坂 毘沙門天 善国寺書院  (神楽坂5-36)
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
◆会場
落語  開口一番   橘家門朗
落語 『お楽しみ』  古今亭菊之丞
  -お仲入り-
落語 「富久」    古今亭菊之丞
◆番組
定員100名(座布団・自由席)。 先着順。
※多くの皆様にお楽しみ頂けるよう、混み合う際は、お膝送りなどご協力下さい。
※足腰がご不自由で、どうしても座布団にお座りになれない方は受付にてお申し付け下さい。数は限られますが、椅子をご用意致します。
◆定員
木戸銭 2,800円(前売2,500円)
【チケット販売・予約】
<店舗販売>
毘沙門せんべい 福屋 (毘沙門天善国寺向かい/日祝休み)
★今回から料金改定しております。ご了承ください。
*遠方の方は、お電話・メールでの申し込みも受付けています。
・電話 : 03-6426-1728
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com

お名前・住所・電話番号・希望枚数をお知らせください。
お支払いは当日受付にて承ります。
なお、当日のチケット交換は18:30までにお済ませください。
また一度お申込みいただきますと、キャンセルはできません。

◆料金及びチケット
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
◆主催
NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
◆お問合せとお申込み

神楽坂毘沙門寄席 第44回「菊之丞の会」レポート (2018/9/20)

第44回菊之丞

やっと秋めいてきましたが、雨天にもかかわらず今日も満員御礼の盛況となりました。
前回に引き続き、菊之丞師匠の一番弟子、古今亭まめ菊さんの開口一番は『道灌』です。聴くたびに成長してゆく前座さん見るのは何だか嬉しいもの。緊張感を漂わせながらも落ち着いた高座ぶりでしたよ。

菊之丞師匠、鶯色のお召物でにこやかに登場。一席目は怪談噺モドキ滑稽噺の『お菊の皿』。もっとも現代ではお化けより生きている人間の方が怖い世の中ですがね。美人幽霊のお菊さんを見に行こうと観客はどんどん増すばかり!アイドルになってゆくお菊さんの、歌舞伎役者風のクサい所作とセリフには笑わされます。

ワインやお茶のお楽しみサービス付きのお仲入りの後、菊之丞師の二席目は『唐茄子屋政談』です。今や演じる方も聴く側も知らないという廓の世界ですが、師匠お得意の江戸端唄も出て、何故か郷愁のような情緒を感じさせます。遊び好きで世間知らずの若旦那ですが、正義感だけは人一倍。最後には因業大家の家に殴り込む男気を見せます。お馴染み長講の大ネタですが、師匠の師匠にあたる圓菊さんは好んでこの人情噺を高座にかけられました。唐茄子がカボチャのことと知らない世代も多くなり、古典も演じ方に工夫が凝らされるようになりました。

この秋も神楽坂では「神楽坂まち飛びフェスタ2018」<10/13(土)~11/3(土祝)>、「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2018」<11/10(土)、11(日)>など楽しい催しが繰り広げられます。そして次の第45回「菊之丞の会」は、来年1月24日(木)が予定されています。またの神楽坂へのお運びを心よりお待ち申し上げています。

神楽坂がん子

神楽坂毘沙門寄席 第44回菊之丞の会 (2018/9/20)

完 売 御 礼
粋でしなやか江戸落語といえばこの人!菊之丞が今回お届けするのは、得意の若旦那もの「唐茄子屋政談」他一席。夜風も心地よい初秋の夜、昔の寄席小屋気分の「毘沙門寄席」でたっぷり笑ってください。
◆◆ 神楽坂毘沙門寄席 ◆◆
”第44回 菊之丞の会”
2018年9月20日(木)
18:30 開場
19:00 開演
※今回は、木曜の夜開催です。お間違えないように。
◆公演日程
神楽坂 毘沙門天 善国寺書院  (神楽坂5-36)
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
◆会場
落語  開口一番   古今亭まめ菊
落語 『お楽しみ』  古今亭菊之丞
  -お仲入り-
落語 「唐茄子屋政談」古今亭菊之丞
◆番組
定員100名(座布団・自由席)。 先着順。
※多くの皆様にお楽しみ頂けるよう、混み合う際は、お膝送りなどご協力下さい。
※足腰がご不自由で、どうしても座布団にお座りになれない方は受付にてお申し付け下さい。数は限られますが、椅子をご用意致します。
◆定員
木戸銭 2,500円(前売2,200円)
【チケット販売・予約】
<店舗販売>
毘沙門せんべい 福屋 (毘沙門天善国寺向かい/日祝休み)

*遠方の方は、お電話・メールでの申し込みも受付けています。
・電話 : 03-6426-1728
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com

お名前・住所・電話番号・希望枚数をお知らせください。
お支払いは当日受付にて承ります。
なお、当日のチケット交換は18:30までにお済ませください。
また一度お申込みいただきますと、キャンセルはできません。

◆料金及びチケット
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
◆主催
NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
◆お問合せとお申込み

「毘沙門寄席」@毘沙門天善國寺書院 (2018/6/23)

古今亭菊之丞プロデュースで回を重ねて今年で10年!「神楽坂落語まつり」のご案内です。
今回は、人気噺家そろい踏みの「口上」も楽しみな、真打昇進披露興行の旬な高座を。
毘沙門寄席
★6月23日(土)「毘沙門寄席」ー真打昇進披露興行 @毘沙門天善國寺書院
〈志ん八改メ二代目古今亭志ん五 真打昇進襲名披露〉
昨秋、真打昇進を果たした古今亭志ん五を祝しての披露興行。
師匠の志ん橋を始めとして、神楽坂でもお馴染みの古今亭文菊、桃月庵白酒も加わって、勢いある若手を盛り立てます。出演者揃っての「昇進襲名披露口上」にもご期待ください。
出演:古今亭文菊、古今亭志ん橋、桃月庵白酒、古今亭志ん五 
〈出番順〉
【昼席】午後2時開演 
〈柳亭こみち 真打昇進披露〉
女流噺家として躍進する柳亭こみちの真打昇進の披露興行。
師匠・柳亭燕路も駆けつけて高座を景気づけ。神楽坂落語まつりでもお馴染みの橘家文蔵、柳家三三の先輩二人も加わっての「昇進披露口上」もお楽しみに!
出演:橘家文蔵、柳亭燕路、柳家三三、柳亭こみち 〈出番順〉
【夜席】午後6時開演

すでに残席が少なくなっている公演もあります。ご予約はお早めに。

*************************
《チケットの購入は…》
ウェブ予約(神楽坂伝統芸能2018 神楽坂落語まつり)
http://kagurazaka-dento.com から
電話予約(カンフェティ)0120-240-540(平日10:00~18:00)
*「NPO法人 粋なまちづくり倶楽部」では、チケットの予約は受付ていません。
上記のいずれかで直接お買い求めください。

《お問合せ》
03-6426-1728(平日10時~18時)
info@kagurazaka-dento.com
「神楽坂伝統芸能」実行委員会事務局 (株)粋まち  まで

主催:「神楽坂伝統芸能」実行委員会
共催:新宿区
後援:NPO粋なまちづくり倶楽部、神楽坂通り商店会、(一社)新宿観光振興協会
協賛:あずさ監査法人、株式会社 八洋、株式会社フォーネット社

神楽坂毘沙門寄席 第43回「菊之丞の会」レポート (2018/4/19)

第43回菊之丞

毘沙門様の境内では藤が見頃で、写真を撮っている方を何人もお見かけしました。
開口一番は前回に引き続き、古今亭まめ菊さん。『たらちね』をテンポ良く熱演。今後の成長のためには声量も勿論大切なのですが、聴く人の耳に心地よく響く発声が身に付けば、語りにも深みと温かさが加わるものと感じました。応援してますからね。

菊之丞師匠、藤の花と同色の羽織でにこやかに高座へ。一席目は『稲荷車』。基は上方ネタのあまりお馴染みでないお噺で、私も初めて聴きました。狐や狸が人を化かすというのは落語に度々登場しますが、ここでは人間が狐に成りすまして悪だくみを試みます。でも悪いことはできないもの、臆病者の車夫が得をするというエンディングにホッとしました。

いつものワインやお茶のサービス付きのお仲入りの後、菊之丞師再登場。マクラで桂文楽師匠(ぺヤング焼きそばのCMでお馴染みだった元桂小益師匠)は、見た状況をいつもそのまま口にする師匠だというのを、ややダミ声の声色でやってくれました。会場は大爆笑です。二席目は講談ネタの『井戸の茶碗』。正直者のオールスターキャストという感じのお噺です。昨今は嘘で固めた悪徳政治屋やヒラメ役人ばかりがニュースになりますが、登場人物たちの爪の垢を集めて煎じて飲ませたいもんです。

今年は桜、ツツジ、藤、牡丹が次々と早咲きで、街ゆく人も初夏の様相。終演後の連れのおじさんたちは、生ビールを求めて居酒屋看板の灯りに吸い込まれていきました。
「第10回牛込落語まつり」は6月23日(土)毘沙門天、6月30日(土)牛込箪笥ホールにて開催。チケット好評発売中です。詳しくは案内チラシ、もしくは催しのサイトを検索してご覧ください。
次の第44回「菊之丞の会」は、9月20日(木)が予定されています。またのお運びを心よりお待ちしています。

神楽坂がん子

神楽坂毘沙門寄席 第43回菊之丞の会 (2018/4/19)

完 売 御 礼
桜の開花も間もなくです。春爛漫の神楽坂の夜、ますます芸に磨きがかかる菊之丞が今回お届けするのは、面白くて気持ちいい噺「井戸の茶碗」他一席。人間正直なのはいいなあと、心もほっこり温かくなってください。
◆◆ 神楽坂毘沙門寄席 ◆◆
”第43回 菊之丞の会”
2018年4月19日(木)
18:30 開場
19:00 開演
※今回は、木曜の夜開催です。お間違えないように。
◆公演日程
神楽坂 毘沙門天 善国寺書院  (神楽坂5-36)
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
◆会場
落語  開口一番   古今亭まめ菊
落語 『お楽しみ』  古今亭菊之丞
  -お仲入り-
落語 「井戸の茶碗」 古今亭菊之丞
◆番組
定員100名(座布団・自由席)。 先着順。
※多くの皆様にお楽しみ頂けるよう、混み合う際は、お膝送りなどご協力下さい。
※足腰がご不自由で、どうしても座布団にお座りになれない方は受付にてお申し付け下さい。数は限られますが、椅子をご用意致します。
◆定員
木戸銭 2,500円(前売2,200円)
【チケット販売・予約】
<店舗販売>
毘沙門せんべい 福屋 (毘沙門天善国寺向かい/日祝休み)

*遠方の方は、お電話・メールでの申し込みも受付けています。
・電話 : 03-6426-1728
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com

お名前・住所・電話番号・希望枚数をお知らせください。
お支払いは当日受付にて承ります。
なお、当日のチケット交換は18:30までにお済ませください。
また一度お申込みいただきますと、キャンセルはできません。

◆料金及びチケット
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
◆主催
NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
◆お問合せとお申込み

神楽坂毘沙門寄席 第42回「菊之丞の会」 2018/1/25

第42回菊之丞

神楽坂毘沙門寄席 第42回「菊之丞の会」 2018/1/25

今年初の菊之丞の会。都心でも氷点下を記録した酷寒の中でしたが満員御礼の盛況です。まずは師匠の一番弟子、古今亭まめ菊さんの開口一番。ちょっと甲高い声でしたが丁寧に『子ほめ』を演じました。経験とともに落ち着きが出てくれば、きっと噺にも深みが加わることでしょう。口元や所作が師匠譲りでよく似てるなぁと感じましたよ。

菊之丞師匠は鮮やかな紫の羽織、梅の紋が新春らしく高座が華やかに。一席目は『七段目』。お芝居好きが高じたお店の若旦那が大騒動を巻き起こします。歌舞伎をよくご覧の皆様には舞台のシーンが目に浮かんだことと思います。今回は新春ということで生のお囃子に「ツケ打ち」も入り、気分はより一層盛り上がりました。中でも女形の所作と台詞廻しは師匠の真骨頂でしたね。忠臣蔵のお芝居をまた観に行きたくなりました。

ワインやお茶のサービスのお仲入りの後、黒の紋付で菊之丞師再登場。二席目は『たちきれ』。芸者が想いを寄せた若旦那は、道楽三昧からお店の蔵に軟禁状態に。便りにも返信がないと芸者は床に伏したまま亡くなってしまいます。開放されすぐに会いたいと訪れた若旦那に、切々と経緯を語る芸者屋の女将の台詞が泣かせどころです。元来は関西弁の美しさが際立つ上方落語の大ネタですが、江戸前にしっとりと聴かせてくれました。

新年の記念撮影は賑やかになりました。出演のお二人の他は、前列中央におしとやかなお囃子のお姐さん柳沢きょうさん、お馴染みのイラストレーター小森傑(すぐる)さん、後列左が初めて皆様にお目にかかります、この記事を書いている神楽坂がん子です。
私の連れのおじさんたちは、かなり冷え込んだ宵の中を熱燗と温かいお鍋料理を求めて会場を後にしていました。次の第43回「菊之丞の会」は、4月19日(木)が予定されています。本年も毘沙門寄席「菊之丞の会」を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

神楽坂がん子