神楽坂 まちづくり住まいづくり塾」カテゴリーアーカイブ

神楽坂 まちづくり住まいづくり塾

第173回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2017/03/03)

第173回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾

神楽坂大學講座
第173回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第138話

五線譜が読めなくても弾ける
バリアフリーな楽器
ヘルマンハープのお話とワークショップ
語り手 : 梶原千沙都さん
(日本ヘルマンハープ振興会会長/ヘルマンハープ奏者)

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■ ヘルマンハープは1987年にドイツ・バイエルンの農場主ヘルマン・フェー氏が、ダウン症の息子にメロディーを奏でさせてあげたいと願って開発した美しい弦楽器です。
心にしみわたるやさしい音色と手軽さが愛され、障がいのある方のみならず、日本でも今や4000名の方がヘルマンハープを楽しんでいます。
■ ヘルマンハープの楽譜を楽器本体と弦の下に差し込んで弦をはじくと、五線譜が読めなくても本格的な音色で童謡・唱歌から映画音楽、モーツァルトまですぐに楽しむことができ、自分で演奏する喜びを得た多くの人が、福祉施設などでボランティア活動をしています。
■ 2012年に音楽之友社より、自ら練りだした世界初のヘルマンハープの奏法指導書を出版した縁もある神楽坂に、昨年新たに拠点をもった梶原さん。20世紀に誕生した新しい意味を持つ愛の楽器、ヘルマンハープに実際に触れ、その魅力を知っていただけたらと思います。皆様のご参加をお待ちしています。

2017年3月3日(金)夜19時~21時
◇開催日時
ヘルマンハープ神楽坂店 (白銀町 1-17)
神楽坂上交番の隣、東邦神楽坂ビル2F
◇場  所
最大20名(予約優先/当日会場にて申込も可)
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
神楽坂まちづくりの会
◇共  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ

第172回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾 (2017/02/03)

第172回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾

神楽坂大學講座
第172回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
今、あらためて!「神楽坂まちづくり」シリーズ 第2回

神楽坂の「住民」主体のまちづくりのこれから
プレゼンター : 中 島 伸さん
(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 助教)

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今日、神楽坂は「おしゃれで、粋な風情のあるまち」として、多くの人たちが訪れるようになりました。
一方古くからある馴染みのお店は少なくなり、風情ある路地界隈はじわじわと変化し、道路拡幅も動き出しています。
これから2020オリンピック・パラリンピックをむかえ、さらにその先を見て、神楽坂の魅力を高めていくにはどうしたらよいでしょうか?
楽しみながらみんなで考える、やわらかで粋なプログラムです。

2017年2月3日(金)夜19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
神楽坂まちづくりの会
◇共  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第171回 (2017/01/13)

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神楽坂大學講座
第171回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
今、あらためて!「神楽坂まちづくり」シリーズ

第1回 神楽坂を読み解く!
プレゼンター : 鈴木 俊治さん
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 副理事長)

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今日、神楽坂は「おしゃれで、粋な風情のあるまち」として、多くの人たちが訪れるようになりました。
一方古くからある馴染みのお店は少なくなり、風情ある路地界隈はじわじわと変化し、道路拡幅も動き出しています。
これから2020オリンピック・パラリンピックをむかえ、さらにその先を見て、神楽坂の魅力を高めていくにはどうしたらよいでしょうか?
楽しみながらみんなで考える、やわらかで粋なプログラムです。

2017年1月13日(金)夜19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
神楽坂まちづくりの会
◇共  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第170回 (2016/12/02)

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神楽坂大學講座
第170回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾 神楽坂よもやま話シリーズ 第137話
伝統工芸の美「組紐」を知る
語り手 : 道明三保子(どうみょう みほこ)さん
神楽坂にて組紐文化研究所主宰。文化学園大学(旧文化女子大学)名誉教授。文化女子大学教授、 文化学園服飾博物館学芸室長、放送大学客員教授などを務めた。現在、平山郁夫シルクロード美術館 理事、大日本蚕糸会評議員。平成24年度蚕糸功績賞受賞。
著作は共著『アジアの風土と服飾文化』、 監修『すぐわかる染め・織りの見分け方』など。

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■ いまも着物の帯締めや羽織紐にその美と技が活かされている組紐。
日本の組紐は、絹の特性をよく活かし、組み方の種類の豊富さ、幅広い用途、格調高い工芸美などにおいて、世界に類のない輝かしい歴史を古代から築いてきました。
常に実用性と審美性をそなえ、時代に即して新たな用途を生み出し、それに合わせて技術やデザインを開発し、宗教・儀礼・芸能・服飾・調度などの諸分野とも深く関わっています。

■ 今回は、組紐教室や講演を通じて、日本独特の伝統工芸である組紐の研究普及に努める道明三保子さんに、組紐の歴史・技術等を、貴重な作品の鑑賞も交えながらお話いただきます。
組紐の実演・体験の時間も予定しています。

■ 和の伝統が色濃く残る神楽坂で、日本が誇る組紐の美の世界に触れてみませんか?

■ 皆様のご参加をお待ちしています。

2016年12月2日(金)夜19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
神楽坂まちづくりの会
◇共  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第169回 (2016/11/15)

ジュクチラシ167

神楽坂大學講座
第169回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第136話
新宿の地場産業の染色について
~ 新宿の染の歴史 ~

語り手 : 工藤 博 さん (模様師<新宿ものづくりマイスター・新宿区染色協議会 常任幹事>)

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■ 日本における染色の3大産地は、京都・金沢・ 東京です。

■ その東京の中で、新宿の染色は大正の中頃、 神田川の瀬尾竜に目をつけた染色業者が、 高田馬場に工場を新設。そこを独立した職人 がさらに川の流れを遡った場所に染工場を 開いたのが草分けです。

■ 東京では「模様師」と言い、新宿の地場産業 には13業種があります。 今回は、この13業種の説明のほかに…

○ 染色体験があります。

絹・糸目・友禅を予定。30分程度。

当日ご参加で、ご希望の方に体験して いただけます。(無料)

■ 皆様のご参加をお待ちしています。

2016年11月15日(火)夜19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
神楽坂まちづくりの会
◇共  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第168回 (2016/10/7)

ジュクチラシ168

神楽坂大學講座
第168回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第135話
友禅染めとはなに?
~ 染色にたずさわる者として ~
語り手 : 多田 昌子 さん
(手描き友禅師 ・ 本願寺僧徒)
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■ 昨今、「友禅」ということばさえ忘れられつつありますが、友禅染めを中心に、“きもの文化”
の奥深さに魅了されている者としては、惜しまれてなりません。
■ めまぐるしく変化する現代に於いては、カルチャーとしての力しかなくなっているかと嘆く
ものの、それでも日本人としてきものにまつわる“きもの文化”を捨てがたいものと考えて
います。
■ “きもの文化”といっても、きものを着るということのみではありません。
白生地(しろきじ)を織ること(織る以前に蚕を飼い糸を紡ぐこと・染めること・仕立てること)。儀礼、
作法、きものが育てた習慣・習俗等、尽きることのない伝承の醍醐味があります。
■ 友禅染めの起源、友禅染めの技法、きものの再生、用途としてのきもの、芸術品としてのきもの…、話は尽きません。

■ 皆様のご参加をお待ちしています。

2016年10月7日(金)夜19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
神楽坂まちづくりの会
◇共  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第167回 (2016/9/9)

ジュクチラシ167

神楽坂大學講座
第167回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第134話
ジェイン・ジェイコブスの目で見た神楽坂
~ 日本の大都市の死と生 ~
語り手 : 鈴木 俊治 さん
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 副理事長)

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■ 今年2016年は、アメリカやカナダで活躍し世界に大きな影響を与えた都市社会ジャーナリスト・活動家のジェイン・ジェイコブスの生誕100年にあたります。
■ 彼女が1961年に著した「アメリカ大都市の死と生 The Death and Life of Great
American Cities」には、都市に活力を与える4原則が示されており、今日改めて見直されています。
■ ジェインの目には神楽坂はどのように映るのでしょうか?それを踏まえた神楽坂のまちづくりの方向性は?歴史的かつ今日的な視点で考えます。
■ 皆様のご参加をお待ちしています。

2016年9月9日(金)夜19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
神楽坂まちづくりの会
◇共  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第166回 (2016/8/5)

ジュクチラシ166

神楽坂大學講座
第166回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第133話
和菓子を知る 日本の四季の彩と形「梅花亭」の和菓子づくり
語り手 : 井上 豪(いのうえ たけし)さん
(神楽坂 梅花亭 代表/新宿区ものづくりマイスター認定「技の名匠」全国和菓子協会「選・和菓子職」認定「優秀和菓子職」/厚生労働省認定「一級菓子製造技能士」)

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■ 1935年(昭和10年)新宿の淀橋十二社にて創業の「梅花亭」は、戦後池袋にて営業再開。その後有楽町での支店展開など業容を拡大していくものの、「地域のお客さまに支えられてこそ永く商売していけるのではないか?」という思いから、街巡りを経て行き着いたのがここ神楽坂。
最初は支店としての開業でしたが、その後本店機能と工場の移転を果たして、名実共に「神楽坂 梅花亭」として、いまや地元の方々にも来街者にも大人気の和菓子店です。
■ 「安心安全、観て楽しく食べておいしい和菓子を」をモットーに、職人による手作業にこだわり「活きた和菓子」を目指す井上さんは、「世界をみても、これだけ細かく造形をこらして文化風習に沿ったスイーツはありません」とおっしゃいます。
■ 今回は、井上さんの和菓子作りの実演も挟みながら、梅花亭の歴史と和菓子作り、そして神楽坂への熱い思いをお話いただきます。
■ 皆様のご参加をお待ちしています。

2016年8月5日(金)夜19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
神楽坂まちづくりの会
◇共  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第165回 (2016/7/1)

ジュクチラシ165

神楽坂大學講座
第165回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
庚申塔と筑土八幡神社
語り手 : 齋藤 成蹊(さいとう しげみち)さん(筑土八幡神社 宮司)

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■ 庚申塔は、庚申(かのえさる)の日に一晩中寝ないで夜を明かす庚申待(こうしんまち)に由来する塔です。
■ 通常庚申塔は、青面金剛(しょうめんこんごう)や「見ざる・言わざる ・聞かざる」の3匹の猿を刻んだものが多いが、筑土八幡神社の庚申塔は、雌雄2匹の猿に桃の実を配した大変珍しいもので、縁結びの神・交通守護の神としても古くから人々に信仰されてきました。
■ 筑土八幡神社は、今から1200年ほど前に、武蔵国豊嶋郡牛込の里に大変熱心に八幡神を信仰する翁の夢に神霊が現れ、「われ、汝が信心に感じ跡をたれん」と言われたので、翁は不思議に思い、目をさますとすぐに身を清めて拝もうと井戸のそばへ行ったところ、かたわらの一本の松の樹の上に細長い旗のような雲がたなびいて、雲の中から白鳩が現われて松のこずえにとまった。翁はこのことを里人に語り、神霊の現れたもうたことを知り、すぐに注連縄(しめなわ)をゆいまわしてその松を祀った。その後、伝教大師がこの地を訪れた時、この由を聞いて神像を彫刻し祠に祀った。
その時に筑紫の宇佐の宮土をもとめて礎としたので、筑土八幡神社と名付けられたといわれています。
■ 今回は、筑土八幡神社の宮司 齋藤成蹊さんをお迎えし、庚申塔や庚申信仰とともに、筑土八幡神社の歴史についても語っていただきます。
■ 皆様のご参加をお待ちしています。

2016年7月1日(金)夜19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
神楽坂まちづくりの会
◇共  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第164回 (2016/6/3)

ジュクチラシ164

神楽坂大學講座
第164回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第131話
建築家 高橋博氏の人と仕事
アユミギャラリー・一水寮の
歴史とこれからの展望
語り手 : 鈴木 惇子
すずき あつこ
さん(アユミギャラリー オーナー)

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■ 神楽坂通りに長く変わらず佇むアユミギャラリーの建物。その洋館風建築(登録有形文化財)は、鈴木さんの父上である、建築家高橋博氏により、昭和28年、高橋建築事務所のアトリエとして建てられました。
■ 高橋氏が建築事務所をやめてからしばらくした昭和59年に、鈴木さんとご主人の建築家鈴木喜一氏が、一階をアユミギャラリーとして使い始めました。また横寺町には、やはり高橋氏が昭和22年に建てた自宅と、初めは大工さんの寮であった一水寮(ともに登録有形文化財)というアパートがあります。
■ 高橋博氏は、明治35年に山口県で生まれ、大正末期から昭和初期にかけて、イギリスのロンドンで建築を学んだ、当時としては珍しい経歴の建築家でした。
■ このアユミギャラリーの建物と、神楽坂に残された建築のことを中心に、高橋博氏の人と仕事をお話いただくとともに、今後の展望についても語っていただきます。
■ ご参加をお待ちしております。

2016年6月3日(金)夜19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
神楽坂まちづくりの会
◇共  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
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