投稿者「ikimachiYamamoto」のアーカイブ

震災復興支援サロン(2017/10/29)

神楽坂×東北

東日本大震災から6年半、熊本震災から1年半、豪雨被害もありました。
被災地を忘れず、神楽坂でできること改めて考えましょう。

「まち飛びフェスタの冊子に、開催日が 10/15,10/29とありますが、10/29のみの開催となりますので、ご注意ください。」

2017震災復興サロンポスター

神楽坂発:被災地の現況・復興活動支援レポート
入場無料、予約不要。お気軽にご来場ください。
主催:NPO法人粋なまちづくり倶楽部
問合せ先:鈴木 sshunji@yk9.so-net.ne.jp
日時:2017年10月29日(日)
13時~17時(パネル展示とサロン)
14時~16時(トークセッション)
会場:高齢者福祉施設「神楽坂」 1階 地域会議室
参加費:無料

第181回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2017/10/06)

第181回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾

神楽坂大學講座
第181回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第141話

江戸の履きだおれ―「粋」と履物
語り手 : 石井要吉(いしい ようきち)さん
創業明治43(1910)年の老舗「助六」三代目。昭和23(1948)年生まれ。
神楽坂通り商店会副会長、神楽坂かぐら連会長、神楽坂まちづくり興隆会事務局

詳細PDF

■ 「京都の着だおれ」「大阪の食いだおれ」。それでは江戸は何と言ったでしょうか?そう、「江戸の履きだおれ」。江戸の庶民はそれだけ「履物」に拘っていました。宵越しの金を持たない江戸っ子にとって、「粋を気取る」ささやかな方法は少し高価な履物を買い求め、颯爽と履くことでした。
■ 江戸の「粋」を今も留めている神楽坂に店を構える助六にとって、粋な履物とはどんなものなのか?粋な履き方とはどんな履き方なのか?粋な着物とのコーディネートのポイントは?
■ 文学にも登場する履物の呼称についても、実物をご覧いただきながら紹介します。神楽坂に所縁の漱石や鏡花の小説の一節が、過去にタイムスリップして、よりリアルに感じられるのではないでしょうか。
■ ご参加をお待ちしております。

平成29年10月 6日(金)夜19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
約20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ

神楽坂毘沙門寄席 第41回菊之丞の会 (2017/9/28)

完 売 御 礼

粋でしなやか、芸にますます磨きがかかる菊之丞。今回は「干物箱」他一席。天下一品の声色で、遊び好きの若旦那の身代わりを引き受けた善公…さてさて顛末は?
風も心地よい初秋の夜、菊之丞極上の話芸で大いに笑ってください。
41回菊之丞の会A3ポスター
◆◆ 神楽坂毘沙門寄席 ◆◆
”第41回 菊之丞の会”
2017年9月28日(木)
18:30 開場
19:00 開演
※今回は、木曜の夜開催です。お間違えないように。
◆公演日程
神楽坂 毘沙門天 善国寺書院  (神楽坂5-36)
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
◆会場
落語  開口一番     古今亭まめ菊
落語  『お楽しみ』   古今亭菊之丞
    -お仲入り-
落語  「干物箱」    古今亭菊之丞
◆番組
定員100名(座布団・自由席)。 先着順。
※多くの皆様にお楽しみ頂けるよう、混み合う際は、お膝送りなどご協力下さい。
※足腰がご不自由で、どうしても座布団にお座りになれない方は受付にてお申し付け下さい。数は限られますが、椅子をご用意致します。
◆定員
木戸銭 2,500円(前売2,200円)
【チケット販売・予約】
<店舗販売>
毘沙門せんべい 福屋 (毘沙門天善国寺向かい/日祝休み)

*遠方の方は、お電話・メールでの申し込みも受付けています。
・電話 : 03-6426-1728
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com

お名前・住所・電話番号・希望枚数をお知らせください。
お支払いは当日受付にて承ります。
なお、当日のチケット交換は18:30までにお済ませください。
また一度お申込みいただきますと、キャンセルはできません。

◆料金及びチケット
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
◆主催
NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
◆お問合せとお申込み

第180回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2017/09/01)

第180回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾

神楽坂大學講座
第180回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
今、あらためて!「神楽坂まちづくり」シリーズ 第7回

神楽坂のみちと交通を考える
コーディネイター : NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 副理事長
ハーツ環境デザイン主宰 鈴木 俊治 さん

詳細PDF

今日、神楽坂は「おしゃれで、粋な風情のあるまち」として、多くの人たちが訪れるようになりました。一方古くからある馴染みのお店は少なくなり、風情ある路地界隈はじわじわと変化し、道路拡幅も動き出しています。これから2020オリンピック・パラリンピックをむかえ、さらにその先を見て、神楽坂の魅力を高めていくにはどうしたらよいでしょうか?楽しみながらみんなで考える、やわらかで粋なプログラムです。

■ 神楽坂通りは全国的にも珍しい12時間交代の一方通行で、長年定着しています。また近年では来訪者が増え、歩道から車道にはみ出て歩く人も少なくありません。その歩道上には多数の駐輪や置き看板があり、歩きにくい状態になっているところがあります。
■ 一方、神楽坂通りと交差する大久保通りは拡幅のための用地買収、建物除却が始まっていますが、整備時期はいつになるのか、広くなる道路空間がどのように利用されるのか、当面の空き地利用はどうなるかなどの見通しが立っていません。
■ このように、神楽坂におけるみちと交通にはさまざまな課題があります。それらを認識するとともに、これからのみち、交通のあり方、私たちが当面取り組むべきことについて考えます。

平成29年9月1日(金)夜19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
約20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
神楽坂まちづくりの会
◇共  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ

「第80回 ボランティア説明会」を開催します。(2017/09/02)

ボランティア募集80
ボランティア説明会
2017年9月2日(土)
神楽坂のまちの応援団/NPO法人粋なまちづくり倶楽部では、市民によるまちづくり活動を一緒に進めて頂けるボランティアの方々を募集致します。つきましては説明会を開催いたしますので、ぜひご参加下さい。(参加無料・申込不要)

詳細PDF


●日 時 2017年9月2日(土)13時~16時
●場 所 高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室(矢来町104)
●進行内容 ボランティア説明、まち歩き
※説明会の他に、まちの案内人による神楽坂のまちあるきを行います。路地や横丁巡りをしながらまちの歴史や文化についての理解を深めて頂ければ幸いです。お楽しみに。(まち歩きだけの参加はできません。)

第179回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2017/07/07)

第179回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾

神楽坂大學講座
第179回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
今、あらためて!「神楽坂まちづくり」シリーズ 第6回

神楽坂のエリアマネジメント
~ メインストリートプログラムを参考に ~
プレゼンター : NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 副理事長
ハーツ環境デザイン主宰 鈴木 俊治 さん

詳細PDF

今日、神楽坂は「おしゃれで、粋な風情のあるまち」として、多くの人たちが訪れるようになりました。一方古くからある馴染みのお店は少なくなり、風情ある路地界隈はじわじわと変化し、道路拡幅も動き出しています。これから2020オリンピック・パラリンピックをむかえ、さらにその先を見て、神楽坂の魅力を高めていくにはどうしたらよいでしょうか?楽しみながらみんなで考える、やわらかで粋なプログラムです。

■ 神楽坂では多様な目的を持った多様な団体が活動していることが、まちの魅力につながっています。
■ 一方、神楽坂らしいまちづくりを持続し発展させるためには、その多様性をつなぎ、ビジョンを共有することが大切です。そのビジョンにもとづいて多様なまちづくり方策を実践していくことがエリアマネジメントです。
■ 地域の伝統など個性を活かしたまちづくり手法として大きな成果を挙げた例として、アメリカの「メインストリートプログラム」があります。神楽坂にもその専門家をお招きし交流しました。同プログラムを参考に、神楽坂のエリアマネジメントについて考えます。
■ 神楽坂のまちづくりに関心のある方ならどなたでも参加できます!
是非ご参加ください!

平成29年7月7日(金)夜19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
約20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
神楽坂まちづくりの会
◇共  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ

ゆかたでコンシェルジェ2017

コンシェルジェ2017夏

コンシェルジェ2017夏-PDF版

【ゆかたでコンシェルジェ2017】着付けサービス
毘沙門天境内の受付でお申し込み ください。
時間:17時から19時まで。(各日 先着100名様)
※浴衣や小物の貸し出しはございません。
着付けサービスをご要望の皆様は、以下を必ずご持参ください。

女性の皆さま
浴衣、半幅帯、下駄
下着(ワンピース型肌着or肌襦袢と裾除け)
帯板、腰ひも3本、補正用のタオル、あれば伊達締め

男性の皆さま
浴衣、帯、腰ひも1本、下駄
下着(Vネックの肌着とステテコ)

当日の状況によっては締め切りが早まる場合もあります。
最寄りのロッカーは、JRや地下鉄の備え付けとなります。

第178回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾 (2017/06/19)

第178回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾

神楽坂大學講座
第178回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第140話
神楽坂アーカイブチーム定例会合同開催
蓄音機で聴く、「神楽坂」を彩った音の会
~1906年から1960年までのSP盤レコードから聞こえるかつての「音」たち~
語り手 : 佐藤隆俊さん
(手動蓄音機/SPレコード演奏家。1953年生まれ。通称:オヤビン佐藤さん・日本大学芸術学部出身で本業はカメラマン。)

詳細PDF

■明治末期から大正、昭和という時代を通じて賑わってきた神楽坂の姿は、多くの写真や映像に残されています。そこに、その時代に聴こえていた音の数々を再現出来たら、もっとイメージが広がるはずです。

■まるでそこに演奏家がいるような生々しさ。電気を使わずに、その時代の人たちがなんと豊かな音を楽しんでいたのか! 最初に蓄音機の音を聴いたときの感動をいろいろな人に伝えたいという思いから、出張演奏による蓄音機の布教(?)活動にはまった佐藤さん。

■今回は佐藤さんがお持ちの落語・浪花節・端唄・歌謡曲など約20曲に加えて、アーカイブチームメンバー所蔵の神楽坂に関連するSPレコードも合わせて、明治末期から昭和30年代くらいまでの人たちが、どんな「音」「響き」を聴いていたのかを追体験します。

■電気で増幅されていない分、生の声、生の演奏を聴いているような優しい響きを通じて、神楽坂の歴史に思いを馳せるひととき。ぜひご参加ください。

2017年6月19日(月)夜19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇参加費
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
神楽坂まちづくりの会
◇共  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ
蓄音機1
蓄音機2