毎年大盛況の「神楽坂落語まつり」、人気絶頂の噺家から伸び盛りの若手まで、今年もバラエティに富んだ豪華な顔付けで、初夏の神楽坂をお賑やかに盛り上げます。
柳家喬太郎、桃月庵白酒
文左衛門改め三代目橘家文蔵、入船亭扇辰、
古今亭菊之丞、柳家小せん
すでに完売、あるいは残席が少なくなっている公演もあります。
ご予約はお早めに。
http://kagurazaka-dento.com
*************************
《チケットの購入は…》
ウェブ予約(神楽坂伝統芸能2017 神楽坂落語まつり)
http://kagurazaka-dento.com から
電話予約(カンフェティ)0120-240-540(平日10:00~18:00)
/*「NPO法人 粋なまちづくり倶楽部」では、チケットの予約は受付ていません。
上記のいずれかで直接お買い求めください。/
《お問合せ》
03-6426-1728(平日10時~18時)
info@kagurazaka-dento.com
「神楽坂伝統芸能」実行委員会事務局 (株)粋まち まで
主催:「神楽坂伝統芸能」実行委員会
共催:新宿区
後援:NPO粋なまちづくり倶楽部、神楽坂通り商店会、(一社)新宿観光振興協会
協賛:あずさ監査法人、株式会社 八洋、株式会社フォーネット社
「毘沙門寄席」@毘沙門天善國寺書院 (2017/6/24)
毎年大盛況の「神楽坂落語まつり」、人気絶頂の噺家から伸び盛りの若手まで、今年もバラエティに富んだ豪華な顔付けで、初夏の神楽坂をお賑やかに盛り上げます。
長講。そこに菊之丞も加わって、神楽坂ならではの粋な寄席小屋気分の高座です。
古今亭菊之丞、
時松改め三遊亭ときん、ろべえ改め柳家小八、朝也改め春風亭三朝
春風亭一之輔
〈出番順〉
.
古今亭菊之丞、
古今亭志ん八(二代目志ん五襲名予定)、柳亭こみち、
桂三木男(五代目桂三木助襲名予定)
柳家三三
〈出演順〉
すでに完売、あるいは残席が少なくなっている公演もあります。
ご予約はお早めに。
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《チケットの購入は…》
ウェブ予約(神楽坂伝統芸能2017 神楽坂落語まつり)
http://kagurazaka-dento.com から
電話予約(カンフェティ)0120-240-540(平日10:00~18:00)
/*「NPO法人 粋なまちづくり倶楽部」では、チケットの予約は受付ていません。
上記のいずれかで直接お買い求めください。/
《お問合せ》
03-6426-1728(平日10時~18時)
info@kagurazaka-dento.com
「神楽坂伝統芸能」実行委員会事務局 (株)粋まち まで
主催:「神楽坂伝統芸能」実行委員会
共催:新宿区
後援:NPO粋なまちづくり倶楽部、神楽坂通り商店会、(一社)新宿観光振興協会
協賛:あずさ監査法人、株式会社 八洋、株式会社フォーネット社
神楽坂毘沙門寄席 第40回「菊之丞の会」レポート (2017/4/20)
神楽坂毘沙門寄席 第40回「菊之丞の会」 2017/4/20
今回も満員御礼札止めの盛況。開口一番は入船亭辰のこさんで『初天神』です。生意気盛りの金坊、食べ物への恐ろしいばかりの執着心からの強情な表情が笑いを誘います。辰のこさんは第36回に続き二度目の出演。若い噺家さんが高座の経験に芸の精進を重ねて一回り大きくなった姿を見せてくれるのは、いつも何だかこころワクワクです。
「待ってました!」の声がかかり、菊之丞師匠にこやかに高座へ。一席目は『崇徳院』。「瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思う」…切なくもロマンチックな恋の歌です。この歌が書かれた短冊を渡してくれたどこかの娘さんに思い焦がれて、若旦那は寝込んでしまいました。これを助けようと大工の熊さんは尋ね人探しに奔走します。スマホやGPSの出現で今では流行らなくなりましたが、恋患いとスレ違いは恋愛ドラマに付き物でした。
お馴染みのワインとお茶のサービスのお仲入り後、紫の小紋柄にお召し替えの菊之丞師の二席目は『不動坊』。もとは上方古典落語の人気演目です。長屋の独り者は花嫁のお輿入れを前に、空想がどんどん膨らんでお湯屋で一人芝居の大騒ぎ。この辺りは師匠十八番の「湯屋番」の若旦那を彷彿とさせます。後半に登場する幽霊役に、「林家正雀の弟子でビョウジャクってのがいるから」と噺家が頼まれますが、「猫雀」って書くなら何だかカワイイな…なんて考えました。
次回の第41回「菊之丞の会」の開催日が、9月28日(木)と早くも出ています。今はまだ随分と先のことのようですが、またそのころには「あれっ、もう」といつも思ってしまいます。どうぞご予定を。それから6月24日、7月1日の「第9回神楽坂落語まつり」のチケットが好評発売中です。お陰様ですでに完売の部もありますが、ご確認の上どうぞお運びくださいませ。
神楽坂がん子
ジェインズウォーク in 神楽坂(2017/05/14)
第176回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2017/05/12)
神楽坂大學講座
第176回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
今、あらためて!「神楽坂まちづくり」シリーズ 第5回
まちづくりの「物語」をつくる
プレゼンター : 東京大学 都市デザイン研究室 准教授
中島 直人 さん
今日、神楽坂は「おしゃれで、粋な風情のあるまち」として、多くの人たちが訪れるようになりました。一方古くからある馴染みのお店は少なくなり、風情ある路地界隈はじわじわと変化し、道路拡幅も動き出しています。これから2020オリンピック・パラリンピックをむかえ、さらにその先を見て、神楽坂の魅力を高めていくにはどうしたらよいでしょうか?楽しみながらみんなで考える、やわらかで粋なプログラムです。
■ 神楽坂は間違いなく地域主導のまちづくりの先進地です。国内外から多くの方がまちづくりの視察に来られています。
■ これから大事になってくるのは、そうした神楽坂のまちづくりの歴史・経験・文脈を地域の皆で共有、継承していくことではないでしょうか。では、そのためには、どのような取り組みが考えられるでしょうか?
■ 「歴史=history」は「物語=story」でもあります。場所の物語、まちの物語、まちづくりの物語について、他のまちの事例を参照しながら、一緒に考えてみたいと思います。
■ 神楽坂のまちづくりに関心のある方ならどなたでも参加できます!
是非ご参加ください!
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
「第78回 ボランティア説明会」を開催します。(2017/05/07)
2017年5月7日
神楽坂のまちの応援団/NPO法人粋なまちづくり倶楽部では、市民によるまちづくり活動を一緒に進めて頂けるボランティアの方々を募集致します。つきましては説明会を開催いたしますので、ぜひご参加下さい。(参加無料・申込不要)
●日 時 2017年5月7日(日)13時~16時
●場 所 高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室(矢来町104)
●進行内容 ボランティア説明、まち歩き
※説明会の他に、まちの案内人による神楽坂のまちあるきを行います。路地や横丁巡りをしながらまちの歴史や文化についての理解を深めて頂ければ幸いです。お楽しみに。(まち歩きだけの参加はできません。)
第175回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2017/04/07)
神楽坂大學講座
第175回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
今、あらためて!「神楽坂まちづくり」シリーズ 第4回
神楽坂は、次にどんな問題を提起できるのか?
ー グローバルな潮流におけるアジアのまちづくりをふまえて -
プレゼンター : 東京大学 地域デザイン研究室 教授
窪田 亜矢 さん
今日、神楽坂は「おしゃれで、粋な風情のあるまち」として、多くの人たちが訪れるようになりました。一方古くからある馴染みのお店は少なくなり、風情ある路地界隈はじわじわと変化し、道路拡幅も動き出しています。これから2020オリンピック・パラリンピックをむかえ、さらにその先を見て、神楽坂の魅力を高めていくにはどうしたらよいでしょうか?楽しみながらみんなで考える、やわらかで粋なプログラムです。
■ 神楽坂では、町名保存、飯田濠の埋立、神楽坂通り沿い景観、超高層マンション、都市計画道路など、多くのまちづくりの先進地であり続けました。
■ 伝統的な組織も新たな団体も、神楽坂に魅了を感じ、それを支えようとしています。その結果、来街者もたえません。
■ そうやって自分のまちを動態的に保全しているのは、神楽坂だけではありません。広くアジア、特にタイ・バンコクのまちづくりを踏まえて、神楽坂の未来に開けた可能性を豊かに語りませんか。
■ 神楽坂のまちづくりに関心のある方なら、どなたでも参加できます!ぜひご参加ください!
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
神楽坂 毘沙門寄席 第40回 菊之丞の会 (2017/4/20)
”第40回 菊之丞の会”
18:30 開場
19:00 開演
※今回は、木曜の夜開催です。お間違えないように。
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
落語 「お楽しみ」 古今亭菊之丞
-お仲入り-
落語 「不動坊」 古今亭菊之丞
※多くの皆様にお楽しみ頂けるよう、混み合う際は、お膝送りなどご協力下さい。
※足腰がご不自由で、どうしても座布団にお座りになれない方は受付にてお申し付け下さい。数は限られますが、椅子をご用意致します。
【チケット販売・予約】
<店舗販売>
毘沙門せんべい 福屋 (毘沙門天善国寺向かい/日祝休み)
*遠方の方は、お電話・メールでの申し込みも受付けています。
・電話 : 03-6426-1728
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com
お名前・住所・電話番号・希望枚数をお知らせください。
お支払いは当日受付にて承ります。
なお、当日のチケット交換は18:30までにお済ませください。
また一度お申込みいただきますと、キャンセルはできません。
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
第174回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾 (2017/03/30)
神楽坂大學講座
第174回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
今、あらためて!「神楽坂まちづくり」シリーズ 第3回
この10年、神楽坂の路地界隈はどう変わったか?
神楽坂の路地界隈における建物更新の動向と特徴-景観の動態的保全と継承に着目して-
プレゼンター : 明治大学大学院 熊谷友花さん
(修士論文の発表と意見交換)
今日、神楽坂は「おしゃれで、粋な風情のあるまち」として、多くの人たちが訪れるようになりました。一方古くからある馴染みのお店は少なくなり、風情ある路地界隈はじわじわと変化し、道路拡幅も動き出しています。これから2020オリンピック・パラリンピックをむかえ、さらにその先を見て、神楽坂の魅力を高めていくにはどうしたらよいでしょうか?楽しみながらみんなで考える、やわらかで粋なプログラムです。
■ 神楽坂では、大久保通りの拡幅による店舗の終業や和可菜の営業休止など、目に見える変化が起こっています。
■ まちの変化を皆様も肌で感じていると思いますが、具体的にどのように変化しているのでしょうか?
■ 「路地」や「建物」の、2007年から10年間の変化を明らかにし、神楽坂の今とこれからについてにごいっしょに考えましょう。
■ 神楽坂のまちづくりに関心のある方なら、どなたでも参加できます!
■ ぜひご参加ください!
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
「神楽坂検定」(初級・中級)合格者 受験番号一覧
「神楽坂検定」(初級・中級)
合格者 受験番号一覧
2017 年の 「神楽坂検定 」は、初級・中を実施し記載の受験番号の方々が 合格されました。なお、合格者には3月下旬に「合格証」を送付いたします。
主催 : NPO法人粋なまちづくり倶楽部
・試験日時 : 2017年 2月26日(日)
詳細PDF
問合せ先 : NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 ( https://ikimachi.net/ )
TEL 050-3558-6260 FAX 03-5261-3464 メール ikimachi.kentei@gmail.com