NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催
第106回神楽坂まちづくり・住まいづくり塾
よもやま話シリーズ第73話
「まちとライブエンタテイメント」
~地域全体が加わる音楽祭の可能性~
語り手:臼澤裕二さん
(株式会社うす沢代表取締役/横寺町在住)
■公立のホール・劇場などは、人びとの余暇活動に寄与することが期待され、その多くがバブル期に計画・建設されました。
しかし、運営費用や自主事業費に至るまで自治体や国の補助金で賄われている実情があり、全国的には稼働率の低さや赤字体質が問題になっています。
■それでも、アウトリーチ活動やワークショップなど、地域と積極的に関わる姿勢をみせるホールも増えてきました。また、アーティストの側にも単にホールで公演を行うだけでなく広く一般市民との交流を図ることで、自身の新たな役割を創出しようとの動きが見えます。
■そんな中、東京フォーラムのラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(「熱狂の日」音楽祭)のように、単一の事業者の自助努力だけでなくエリア全体が加わることで、ライブエンタテイメントがビジネスとして成功する実証例も現れています。
■今回は、銀座・ヤマハホールの支配人を10数年務められた後、2009年
㈱うす沢設立と同時に仏像蘊蓄士(うんちくし)、ギタリストの活動も開始された臼澤さんに、「まち」と「ライブエンタテイメント」の可能性についてお話しいただきます。奮ってご参加ください。
記
◇開催日時 平成23年6月3日(金)夜19時~21時
◇場 所 神楽坂通り商店会事務所
・東新神楽坂エミネンス6階/新宿区神楽坂3丁目2
◇参加費(支援金) 活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO
活動のための費用に充当させていただきます。)
◇主 催 神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
「粋なまちづくり倶楽部」
◇共 催 神楽坂まちづくりの会
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 03-3260-6260
(新宿区西五軒町3-18-103 山下馨建築アトリエ内/担当:山下 馨)
ikimachi@syoutengai-web.net
神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第105回 (110502)
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催
第105回神楽坂まちづくり・住まいづくり塾
よもやま話シリーズ第72話
「神楽坂周辺と現代文学」
語り手:伊藤 氏貴さん
(明治大学専任講師、白銀町在住)
■今回の語り手の伊藤氏貴さんは、大学で教鞭をとるかたわら 文芸評論家としても活躍中の方です。
平成14年第45回群像新人文学賞(評論部門)を「他者の在処」で受賞されています。
今回は神楽坂周辺にかかはる現代の文学作品についてお話し願うことにいたします。
■著作は『告白の文学』(鳥影社 平成14年)、『奇跡の教室エチ先生と「銀の匙」の子ドモたち』(小学館 本年2月)ですが、特に後者は灘中学3年間の国語の授業を中勘助の『銀の匙』1冊だけで、受け取る生徒側の感性を磨きあげた一教師の実話にもとづいた感動のドキュメント作品です。
■現代文学を、そして神楽坂を思う存分語っていただきます。
どうか奮ってご参加下さい。
記
◇開催日時 平成23年5月2日(月)夜19時~21時
◇場 所 神楽坂通り商店会事務所
・東新神楽坂エミネンス6階/新宿区神楽坂3丁目2
◇参加費(支援金 活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500
円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、
今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇主 催 神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
「粋なまちづくり倶楽部」
◇共 催 神楽坂まちづくりの会
◇お問い合わ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 03-3260-6260
(新宿区西五軒町3-18-103 山下馨建築ア/担当:山下 馨)
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※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけすまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/
※今回は第一金曜日ではなく5月2日(月)の開催ですので
お間違いなく。
神楽坂毘沙門寄席 第20回 「菊之丞の会」 レポート 2011/04/28
神楽坂毘沙門寄席 第20回「菊之丞の会」/2011年4月28日
昨年12月以来の「菊之丞の会」です。今回からは色物芸を入れないで、菊之丞の二席をたっぷり聴いていただく会となりました。引き続き7月、10月、来年1月という開催が予定されています。
今日の幕開けは柳家おじさん。前座さんとしても面白い芸名は、師匠の権太楼さんが付けたそうです。年齢不詳でしたが35歳とのこと、若々しい話し振りで「狸札」の一席でした。
菊之丞師匠、初夏を思わせる明るい姿で登場。古今亭お得意の「火焔太鼓」です。二ツ目の頃からこの噺家さんには、師匠の円菊さんとは違う芸風を感じていたのですが、久々に聴いたこの演目からは、箇所箇所に円菊師独特の滑稽味が顔を出して、師弟の血統を感じさせてくれました。
お茶とお菓子のお仲入りタイムを挟んで、菊之丞師の二席目は「百川」です。「百川」といえば円生、円生といえば「百川」といわれたほどの、三遊亭円生師の十八番として知られるこのネタを、さて菊之丞流にどう演じるのかと興味津々でした。料理屋に奉公に入ったばかりの百兵衛さんの田舎言葉と、気短かな若い江戸っ子たちのべらんめえ口調の対比が、面白い聴かせどころを巧みに演出しました。
それにしても、先月からの余震が都内でも続いています。開演中に揺れがなくて幸いでした。狂歌を一首詠みます。
「済むまでは 余震来るなと 祈りつつ ズボン下ろして 便座に座る」
神楽坂半公
神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第104回 (110304)
第104回神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 よもやま話シリーズ第71話
「神楽坂ならではの木のモノづくり
~神楽坂オリジナル猫グッズ”ねこりん”誕生秘話~」
語り手:田中満治さん(オークヴィレッジ)
■飛騨高山を拠点とするオークヴィレッジ(1974年創設)は、出発当初から「100年かかって育った木は100年使えるものに」という合言葉で「携帯ストラップから大型建造物まで」、持続可能な循環型社会を「木」という再生可能資源で実現しようと提案し続けています。
■昨年春、まち飛びフェスタ実行委員会との出会いをきっかけに、互いの交流を深める中から誕生したのが、おかめ家ゆうこさんデザイン、オークヴィレッジ製作の猫グッズ、かわいい木の鈴“ねこりん”でした。
売上げの一部を実行委員会に寄付してくださるオークヴィレッジさんのご厚意が、フェスタへの資金的応援になるだけではなく、神楽坂に新しいオリジナルグッズが登場することになりました。
■「神楽坂を大切にして、公益のために、そしてまずは自分自身が心地よく暮らしていける街であることを基本に生きている地元の方々と誠意を持ってお付き合いする中から、さらに神楽坂ならではの木のモノづくりを提案し続けていきたい」とおっしゃる田中さんに、オークヴィレッジの活動と、その土地の木を活かしたモノづくりの事例をご紹介いただきます。
とっておきのクロモジ茶のご用意も・・・皆様奮ってご参加ください。
記
◇開催日時 平成23年3月4日(金)夜19時~21時
◇場 所 神楽坂通り商店会事務所
・東新神楽坂エミネンス6階/新宿区神楽坂3丁目2
◇参加費(支援金) 一般1000円。学生500円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後の
NPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇主 催 神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
「粋なまちづくり倶楽部」
◇共 催 神楽坂まちづくりの会
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 03-3260-6260
(新宿区西五軒町3-18-103 山下馨建築アトリエ内
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すまいづくりに関するNPO法人として活動しております https://ikimachi.net/
神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第103回 (110204)
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催
第103回神楽坂まちづくり・住まいづくり塾
よもやま話シリーズ
第70話 「酒井忠勝と小浜藩矢来屋敷」
語り手:今野 慶信さん(公益法人新宿未来創造財団 学芸員)
■寛永5(1628)年、老中酒井忠勝侯(川越藩主)は矢来の地に
敷地を拝領し下屋敷とし、寛永11(1634)年に小浜に領地替えに
なりました。その2年後の寛永13(1636)に三代将軍家光により
江戸城からその下屋敷まで通りがつくられ、いわゆる将軍御成通り
(現在の神楽坂通り)が誕生しています。
・家光が生涯150回も矢来の酒井忠勝侯下屋敷に御成になったその理由とは?
・その酒井忠勝侯とはそもそもどんな人物だったのか?
・町名の由来になった矢来の「竹矢来」とは、一体どんなものだったのか?
などなど、歴史への興味はつきません。
■ 昨年7月から9月にかけて、新宿歴史博物館で「酒井忠勝と小浜藩
矢来屋敷」展が開催されました。今回は新宿未来創造財団の学芸員として、
その企画、展示の責任者として活躍された今野慶信さんをお招きして、
上記のような疑問を中心に幅広いお話しをうかがいます。
皆様奮ってご参加ください。
記
◇開 催 日 平成23年2月4日(金)夜19時~21時
◇場 所 神楽坂通り商店会事務所
・東新神楽坂エミネンス6階/新宿区神楽坂3丁目2
◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として 一般1,000円。学生500円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO
活動のための費用に充当させていただきます。)
◇主 催 神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
「粋なまちづくり倶楽部」
◇共 催 神楽坂まちづくりの会
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 03-3260-6260
(新宿区西五軒町3-18-103 山下馨建築アトリエ内
/担当:山下 馨)
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神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第102回 (110107)
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催
第102回神楽坂まちづくり・住まいづくり塾
よもやま話シリーズ 第69話
「音楽の力を信じ 音楽の心を伝えたい」
~創立70周年、神楽坂移転50周年の記念すべき年初に~
語り手:堀内 久美雄さん(株式会社音楽之友社 代表取締役社長)
■神楽坂6丁目の「音楽之友社」は、昭和16(1941)年12月、戦時体制
移行に伴う紙の使用制限を目的とした、音楽雑誌3誌「音楽世界」
「音楽倶楽部」「月刊楽譜」の統合命令により誕生。今年で創立70周年を
迎えますが、統合した雑誌を含めれば、明治45年の「月刊楽譜」の創刊
まで遡る、日本で最も古い歴史をもつ音楽専門出版社です
■そして、今年は神楽坂移転50周年でもあります。戦中から戦後、本社は、
京橋、丸の内、神田鍛冶町など転々としましたが、昭和24年早稲田倉庫が
完成、その後昭和34(1959)年には業務拡大に伴い神楽坂分室・仮事務所 設置。
昭和36(1961)年、創立20周年の日に、神楽坂の新本社が落成しました。
■この記念すべき年の年初に、創立以来のコーポレート・アイデンティティ を
《音楽の力を信じ 音楽の心を伝えたい》という言葉として集約し、
音楽を通じて様々な場面で感動を共有したいと願う堀内社長に
音楽之友社の歴史と新たなる思いを語っていただきます。
皆様奮ってご参加ください。
記
◇開催日時 平成23年 1月 7日(金)夜19時~21時
◇場 所 神楽坂通り商店会事務所
・東新神楽坂エミネンス6階/新宿区神楽坂3丁目2
◇参加費(支援金)
活動への支援寄付金として 一般1000円。
学生 500円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO
活動のための費用に充当させていただきます。)
◇主 催 神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
「粋なまちづくり倶楽部」
◇共 催 神楽坂まちづくりの会
◇お問い合わせ
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 03-3260-6260
(新宿区西五軒町3-18-103 山下馨建築アトリエ内
/担当:山下 馨)
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活動しております。
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神楽坂毘沙門寄席 第19回 「菊之丞の会」 レポート 2010/12/09
神楽坂毘沙門寄席 第19回「菊之丞の会」10/12/9
毘沙門寄席登場2回目の入船亭辰じんさん。前回同様「携帯電話等、音の出る~」の諸注意を高らかに発したあと、「金明竹」を基本に忠実に丁寧に演じてくれました。前回からの確実な成長振りを窺わせます。
菊之丞師匠の一席目は、思いつきで鍼を始めた道楽者の若旦那と、そのお相手に指名された幇間が騒動を巻き起こすお馴染み「幇間(たいこ)腹」。壁、猫に続いて一八に白羽の矢が立ったからサァ~大変!何か企みがあるときの若旦那の怪しい目つきが笑えます。このネタをすっかり自分のものにしている師匠の余裕を感じました。
ワインの出たお仲入り後のゆる~い雰囲気のなか、奇術のアサダ二世さん登場。記憶にあるアダチ竜光さんそっくりで驚きました…お若い方はご存知ありませんよね。客席と世間話をしながら、凄いこと何気なくやってしまう芸の力に感心。カードマジックに続き、穴が開いたはずのお札を元通りにして、会場は「エー!?」の声と拍手喝采に包まれました。
菊之丞師トリの一席は「心眼」。先代桂文楽師匠十八番の大ネタです。目が開くようお薬師様に願掛けをする按摩さんの梅喜、それを支える健気な女房お竹の、仲睦まじい夫婦の人物像が巧みに演じられます。ちょっとした浮気心から怖い夢を見てしまった梅喜は、今の幸せに改めて気付かされてしまいます。殿方、どうぞ御用心!終演後のお話で分かりましたが、今日がネタ卸しだったとのこと。初挑戦の緊張感を乗り越えながら芸域を拡げていく、噺家さんのプロ根性を垣間見ることができました。
暖かな歳の瀬です。来年のことを言っても鬼も笑わない時期になってしまいました。明るいニュースの少ないこの頃ですが、来る年も「笑いは活力だ!」を気合にしたいです。
神楽坂がん子
神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第101回 (101203)
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催
第101回神楽坂まちづくり・住まいづくり塾
よもやま話シリーズ 第68話
「まちへの思い」
語り手:石井 要吉さん(助六 代表取締役)
■履物・袋物・傘の「助六」は明治43年(1910)創業の神楽坂でも
屈指の老舗。かつては河合玉堂、与謝野晶子、菊池寛、西条八十、
宮城道男など多くの文人に愛され、今もって花柳界の粋すじのかたがたを
はじめ多くの人々から支持されているお店である。
その名も歌舞伎十八番「助六」からとったもの。
石井要吉さんはその3代目だ。
店頭に立つ粋な和服姿はこのまちの風物詩の1つでもある。
一方、今年2月出版された「神楽坂キーワード第2集」の発行責任者。
長年にわたり通り商店会の役員として尽力されており、
神楽坂のまちづくり活動にとっては欠かせないキーパーソンの一人だ。
■今月は石井さんに神楽坂のまちやまちづくりに対する思いを
語ってもらいます。
皆様奮ってご参加下さい。
記
◇開催日時 平成22年12月3日(金)夜19時~21時
◇場 所 神楽坂通り商店会事務所
・東新神楽坂エミネンス6階/新宿区神楽坂3丁目2
◇参加費 活動への支援寄付金として 一般1000円。
(支援金) 学生500円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の今後のNPO活動の
ための費用に充当させていただきます。)
◇主 催 神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
「粋なまちづくり倶楽部」
◇共 催 神楽坂まちづくりの会
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 03-3260-6260
(新宿区西五軒町3-18-103 山下馨建築アトリエ内
/担当:山下 馨)
ikimachi@syoutengai-web.net
※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動
しております。
https://ikimachi.net/
神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第100回 (101105)
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催
第100回神楽坂まちづくり・住まいづくり塾
よもやま話シリーズ 第67話
「カグラザカヨコロジー」
語り手:日野貞明さん(貞・フラスコ代表)
■「カグラザカヨコロジー」が、昨年はテーマ『散歩でめぐる一日世界旅行』、
今年は「散歩でめぐるエコロジー」と銘うって実施された。ヨコロジー」とは
横路地とエコロジーを合わせた造語である。雑貨店、カフェ、
ギャラリー等々16店舗の構成で、路地を散歩しながら店を回ることを
基本とした。各店がそれぞれ国をテーマにその数日間で変わるのだ。
配布物は「パスポート」(各店情報,地図)。そこに趣向をこらした面白い
遊びがプラスされた。マスコミ各社が取り上げ、参加者の反響も上々――。
■比較的若い店の仲間と語らい、その企画から実施まで大いに尽力したのが
貞・フラスコ代表日野貞明さんだ。なにか神楽坂でできたら、なにか店同士で
できたら、なにか喜んでもらえることができたら、なにか楽しめることができたら。
そんな思いが結実したものだった。
■そのそこにある熱き思いを大いに語っていただこう。皆様奮ってご参加下さい。
記
◇開催日時 平成22年11月5日(金)夜19時~21時
◇場 所 神楽坂通り商店会事務所
・東新神楽坂エミネンス6階/新宿区神楽坂3丁目2
◇参加費(支援金) 活動への支援寄付金として 一般1000円。
学生500円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、
今後のNPO活動のための費用に充当させ
ていただきます。)
◇主 催 神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
「粋なまちづくり倶楽部」
◇共 催 神楽坂まちづくりの会
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 03-3260-6260
(新宿区西五軒町3-18-103 山下馨建築アトリエ内
/担当:山下 馨)
※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動
しております。
神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第99回 (101001)
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催
第99回神楽坂まちづくり・住まいづくり塾
よもやま話シリーズ 第66話
「神楽坂ホン書き旅館の半世紀」
語り手: 黒川 鍾信さん(作家・元明治大学教授)
■最近ではすっかり神楽坂の景観のシンボルになっている
旅館「和可菜」。昭和29年に開業して今年で通算57年。
「ホン書き旅館」として名を馳せ、作家では野坂昭如、結城昌治、
色川武大、伊集院静、映画人では内田吐夢、深作欣二、山田洋次、
奥田瑛二、脚本家では市川森一、倉本聰、内舘牧子、竹山洋、
加藤正人等々、壮々たるメンバーがここで仕事(勉強)をしています。
■今回は、今もって元気に旅館を切り盛りしている和田敏子女将の甥に
あたる黒川鍾信さんを迎え、その執筆現場の秘話や現在の状況などを
いろいろな角度から語って頂きます。
そもそも黒川さんは平成14年、『神楽坂ホン書き旅館』(NHK出版、
文庫版は新潮社)を世に問い、これにより第51回日本エッセイストクラブ賞を
受賞されています。
■数年前の「まち飛びフェスタ」のサポーターバッチにもなった
「メメ」こと神楽坂親分(おやびん)猫も登場するかもーーー。
どうぞお楽しみに。
記
◇開催日時 平成22年10月1日(金)夜19時~21時
◇場 所 神楽坂通り商店会事務所
・東新神楽坂エミネンス6階/新宿区神楽坂3丁目2
◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、
今後のNPO活動のための費用に充当させ
ていただきます。)
◇主 催 神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
「粋なまちづくり倶楽部」
◇共 催 神楽坂まちづくりの会
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 03-3260-6260
(新宿区西五軒町3-18-103 山下馨建築アトリエ内
/担当:山下 馨 )
※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけまちづくり・
すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。