菊之丞の会ポスター1回~38回を公開しています。
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【Illustration: 小森 傑(すぐる)】
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「第74回 ボランティア説明会」を開催します。(2016/09/11)
2016年9月11日
神楽坂のまちの応援団/NPO法人粋なまちづくり倶楽部では、市民によるまちづくり活動を一緒に進めて頂けるボランティアの方々を大募集致します。つきましては説明会を開催いたしますので、ぜひご参加下さい。(参加無料・申込不要)
※説明会の他に、まちの案内人による神楽坂のまちあるきを行います。路地や横丁巡りをしながらまちの歴史や文化についての理解を深めて頂ければ幸いです。お楽しみに。
神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第167回 (2016/9/9)
神楽坂大學講座
第167回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第134話
ジェイン・ジェイコブスの目で見た神楽坂
~ 日本の大都市の死と生 ~
語り手 : 鈴木 俊治 さん
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 副理事長)
■ 今年2016年は、アメリカやカナダで活躍し世界に大きな影響を与えた都市社会ジャーナリスト・活動家のジェイン・ジェイコブスの生誕100年にあたります。
■ 彼女が1961年に著した「アメリカ大都市の死と生 The Death and Life of Great
American Cities」には、都市に活力を与える4原則が示されており、今日改めて見直されています。
■ ジェインの目には神楽坂はどのように映るのでしょうか?それを踏まえた神楽坂のまちづくりの方向性は?歴史的かつ今日的な視点で考えます。
■ 皆様のご参加をお待ちしています。
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第166回 (2016/8/5)
神楽坂大學講座
第166回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第133話
和菓子を知る 日本の四季の彩と形「梅花亭」の和菓子づくり
語り手 : 井上 豪(いのうえ たけし)さん
(神楽坂 梅花亭 代表/新宿区ものづくりマイスター認定「技の名匠」全国和菓子協会「選・和菓子職」認定「優秀和菓子職」/厚生労働省認定「一級菓子製造技能士」)
■ 1935年(昭和10年)新宿の淀橋十二社にて創業の「梅花亭」は、戦後池袋にて営業再開。その後有楽町での支店展開など業容を拡大していくものの、「地域のお客さまに支えられてこそ永く商売していけるのではないか?」という思いから、街巡りを経て行き着いたのがここ神楽坂。
最初は支店としての開業でしたが、その後本店機能と工場の移転を果たして、名実共に「神楽坂 梅花亭」として、いまや地元の方々にも来街者にも大人気の和菓子店です。
■ 「安心安全、観て楽しく食べておいしい和菓子を」をモットーに、職人による手作業にこだわり「活きた和菓子」を目指す井上さんは、「世界をみても、これだけ細かく造形をこらして文化風習に沿ったスイーツはありません」とおっしゃいます。
■ 今回は、井上さんの和菓子作りの実演も挟みながら、梅花亭の歴史と和菓子作り、そして神楽坂への熱い思いをお話いただきます。
■ 皆様のご参加をお待ちしています。
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
ジェイン・ジェイコブズ誕生100年記念ワークショップ
ゆかたでコンシェルジェ2016
【ゆかたでコンシェルジェ2016】着付けサービス
(浴衣や小物の貸し出しは、ございません)
女性の皆さま
浴衣、半幅帯、下駄、下着(ワンピース型肌着or肌襦袢と裾除け)、
帯板、腰ひも2-3本、補正用のタオル、あれば伊達締め
男性の皆さま
浴衣、帯、腰ひも1本、下駄、下着(Vネックの肌着とステテコ)
受け付けは、毘沙門天境内です。
17時~19時で先着順です。
当日の状況によっては締め切りが早まる場合もあります。
最寄りのロッカーは、JRや地下鉄の備え付けとなります。
アーツカウンシル東京とNPO法人粋なまちづくり倶楽部の共催で、 今年も開催決定! 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2016」
【前夜祭】11月12日(土)・【本祭】11月13日(日)
伝統と先端が融合する神楽坂エリアの、毘沙門天善國寺や神楽坂通り、石畳の路地などを舞台に、数々の粋でスタイリッシュな伝統芸能ライブを開催。
また、芸者衆とのお座敷遊び体験、スタンプラリーなど、外国の方や若い世代の方も、誰もが気軽に楽しく日本の伝統文化・芸能、そして”まち”と出逢える2日間です。
NPO粋なまちづくり倶楽部も、主催団体として、”神楽坂発・世界に発信”イベントを大いに盛り上げていきます!
詳しい情報は決まり次第、リーフレット、ポスター、ウェブサイトなどで順次お伝えしますので、ご期待ください!
「第73回 ボランティア説明会」を開催します。(2016/07/03)
2016年7月3日
神楽坂のまちの応援団/NPO法人粋なまちづくり倶楽部では、市民によるまちづくり活動を一緒に進めて頂けるボランティアの方々を大募集致します。つきましては説明会を開催いたしますので、ぜひご参加下さい。(参加無料・申込不要)
※説明会の他に、まちの案内人による神楽坂のまちあるきを行います。路地や横丁巡りをしながらまちの歴史や文化についての理解を深めて頂ければ幸いです。お楽しみに。
神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第165回 (2016/7/1)
神楽坂大學講座
第165回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
庚申塔と筑土八幡神社
語り手 : 齋藤 成蹊(さいとう しげみち)さん(筑土八幡神社 宮司)
■ 庚申塔は、庚申(かのえさる)の日に一晩中寝ないで夜を明かす庚申待(こうしんまち)に由来する塔です。
■ 通常庚申塔は、青面金剛(しょうめんこんごう)や「見ざる・言わざる ・聞かざる」の3匹の猿を刻んだものが多いが、筑土八幡神社の庚申塔は、雌雄2匹の猿に桃の実を配した大変珍しいもので、縁結びの神・交通守護の神としても古くから人々に信仰されてきました。
■ 筑土八幡神社は、今から1200年ほど前に、武蔵国豊嶋郡牛込の里に大変熱心に八幡神を信仰する翁の夢に神霊が現れ、「われ、汝が信心に感じ跡をたれん」と言われたので、翁は不思議に思い、目をさますとすぐに身を清めて拝もうと井戸のそばへ行ったところ、かたわらの一本の松の樹の上に細長い旗のような雲がたなびいて、雲の中から白鳩が現われて松のこずえにとまった。翁はこのことを里人に語り、神霊の現れたもうたことを知り、すぐに注連縄(しめなわ)をゆいまわしてその松を祀った。その後、伝教大師がこの地を訪れた時、この由を聞いて神像を彫刻し祠に祀った。
その時に筑紫の宇佐の宮土をもとめて礎としたので、筑土八幡神社と名付けられたといわれています。
■ 今回は、筑土八幡神社の宮司 齋藤成蹊さんをお迎えし、庚申塔や庚申信仰とともに、筑土八幡神社の歴史についても語っていただきます。
■ 皆様のご参加をお待ちしています。
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/