震災復興支援サロン(2018/10/28)

神楽坂×東北

東日本大震災から7年半。復興は進んでいますが、一方新たな課題も明らかになってきました。
被災地を忘れず、神楽坂でできること改めて考えましょう。

神楽坂発:被災地の現況・復興活動支援レポート
入場無料、予約不要。お気軽にご来場ください。
主催:NPO法人粋なまちづくり倶楽部
問合せ先:鈴木 sshunji@yk9.so-net.ne.jp
日時:2018年10月28日(日)
13時~17時(パネル展示とサロン)
14時~16時(トークセッション)
会場:高齢者福祉施設「神楽坂」 1階 地域会議室
参加費:無料

神楽坂毘沙門寄席 第44回「菊之丞の会」レポート (2018/9/20)

第44回菊之丞

やっと秋めいてきましたが、雨天にもかかわらず今日も満員御礼の盛況となりました。
前回に引き続き、菊之丞師匠の一番弟子、古今亭まめ菊さんの開口一番は『道灌』です。聴くたびに成長してゆく前座さん見るのは何だか嬉しいもの。緊張感を漂わせながらも落ち着いた高座ぶりでしたよ。

菊之丞師匠、鶯色のお召物でにこやかに登場。一席目は怪談噺モドキ滑稽噺の『お菊の皿』。もっとも現代ではお化けより生きている人間の方が怖い世の中ですがね。美人幽霊のお菊さんを見に行こうと観客はどんどん増すばかり!アイドルになってゆくお菊さんの、歌舞伎役者風のクサい所作とセリフには笑わされます。

ワインやお茶のお楽しみサービス付きのお仲入りの後、菊之丞師の二席目は『唐茄子屋政談』です。今や演じる方も聴く側も知らないという廓の世界ですが、師匠お得意の江戸端唄も出て、何故か郷愁のような情緒を感じさせます。遊び好きで世間知らずの若旦那ですが、正義感だけは人一倍。最後には因業大家の家に殴り込む男気を見せます。お馴染み長講の大ネタですが、師匠の師匠にあたる圓菊さんは好んでこの人情噺を高座にかけられました。唐茄子がカボチャのことと知らない世代も多くなり、古典も演じ方に工夫が凝らされるようになりました。

この秋も神楽坂では「神楽坂まち飛びフェスタ2018」<10/13(土)~11/3(土祝)>、「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2018」<11/10(土)、11(日)>など楽しい催しが繰り広げられます。そして次の第45回「菊之丞の会」は、来年1月24日(木)が予定されています。またの神楽坂へのお運びを心よりお待ち申し上げています。

神楽坂がん子

第190回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2018/10/5)

第190回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾

神楽坂大學講座
第190回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂「匠」シリーズ 第13回

MLESNA TEAのお話 & ティータイム
語り手 : 下村 力さん
「TheTeeTokyo supported by MLESNA TEA」店長

詳細PDF

■ フレーバーティーを中心に美味しい紅茶のティールームを主に関西で展開してきた「ムレスナティー」が昨年、箪笥町にオープンしました。
■ 「ムレスナティー」だけがなぜティールームを成功させ、関西で行列ができるお店を大量に生みだしているのか。なぜ30年以上もファンを増やし続けているのか。すべてお話いたします。
■ さらに、おいしい紅茶の入れ方もお話しします。「紅茶の淹れ方は正解であり、不正解であり続ける、お茶はもっと自由でいていいのです」というお話です。
■ そして、実際にお茶を楽しんでいただける時間も予定しています。この機会にぜひご参加ください。

平成30年10月5日(金)19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
約20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)

◇参加費
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
・電話 :050-3558-6260
・メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
・HP :https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ
*予約は不要です。当日直接会場にお越し下さい

第189回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2018/9/7)

第189回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾

神楽坂大學講座
第189回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第144回

漱石の終の棲家・漱石山房と漱石山房記念館
語り手 : 北見恭一さん(新宿区文化観光課学芸員)
     久米美弥子さん(漱石山房記念館学芸員)

詳細PDF

■ 2016年の没後100年、2017年の生誕150年と、2年続きの記念年で夏目漱石は注目を集めました。
■ しかし、漱石が新宿で生まれ、僅か11年の作家人生のうち9年間を過ごし、その生涯を閉じたことは意外に知られていません。
■ 漱石と新宿の縁と早稲田南町にあった漱石山房について、昨年9月に開館した漱石にとって初の記念館である漱石山房記念館の紹介を兼ねてお話をいただきます。
■ この機会にぜひご参加をお待ちしております。

平成30年9月7日(金)19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
約20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)

◇参加費
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」事務局
・電話 :050-3558-6260
・メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
・HP :https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ
*予約は不要です。当日直接会場にお越し下さい

神楽坂毘沙門寄席 第44回菊之丞の会 (2018/9/20)

完 売 御 礼
粋でしなやか江戸落語といえばこの人!菊之丞が今回お届けするのは、得意の若旦那もの「唐茄子屋政談」他一席。夜風も心地よい初秋の夜、昔の寄席小屋気分の「毘沙門寄席」でたっぷり笑ってください。
◆◆ 神楽坂毘沙門寄席 ◆◆
”第44回 菊之丞の会”
2018年9月20日(木)
18:30 開場
19:00 開演
※今回は、木曜の夜開催です。お間違えないように。
◆公演日程
神楽坂 毘沙門天 善国寺書院  (神楽坂5-36)
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
◆会場
落語  開口一番   古今亭まめ菊
落語 『お楽しみ』  古今亭菊之丞
  -お仲入り-
落語 「唐茄子屋政談」古今亭菊之丞
◆番組
定員100名(座布団・自由席)。 先着順。
※多くの皆様にお楽しみ頂けるよう、混み合う際は、お膝送りなどご協力下さい。
※足腰がご不自由で、どうしても座布団にお座りになれない方は受付にてお申し付け下さい。数は限られますが、椅子をご用意致します。
◆定員
木戸銭 2,500円(前売2,200円)
【チケット販売・予約】
<店舗販売>
毘沙門せんべい 福屋 (毘沙門天善国寺向かい/日祝休み)

*遠方の方は、お電話・メールでの申し込みも受付けています。
・電話 : 03-6426-1728
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com

お名前・住所・電話番号・希望枚数をお知らせください。
お支払いは当日受付にて承ります。
なお、当日のチケット交換は18:30までにお済ませください。
また一度お申込みいただきますと、キャンセルはできません。

◆料金及びチケット
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
◆主催
NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
◆お問合せとお申込み

「第86回 ボランティア募集説明会」を開催します。(2018/9/9)

ボランティア募集説明会
2018年9月9日(日)
神楽坂のまちの応援団/NPO法人粋なまちづくり倶楽部では、市民によるまちづくり活動を一緒に進めて頂けるボランティアの方々を募集致します。つきましては説明会を開催いたしますので、ぜひご参加下さい。(参加無料・申込不要)

詳細PDF


●日 時 2018年9月9日(日)13時~15時30分
●場 所 高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室(矢来町104)
●進行内容 ボランティア説明、まち歩き
※説明会の他に、まちの案内人による神楽坂のまちあるきを行います。路地や横丁巡りをしながらまちの歴史や文化についての理解を深めて頂ければ幸いです。お楽しみに。(まち歩きだけの参加はできません。)

神楽坂粋なまちづくりシンポジウム シーズンⅡ動画公開(2018/7/19)

神楽坂粋なまちづくりシンポジウム シーズンⅡ

神楽坂よ、何処へ行く?

平成30年6月24日(日)
◇開催日時


の動画を公開します。

セッション1 これまでの神楽坂の取組と活動紹介 (30分)
 藤野貴之(NPO法人粋なまちづくり倶楽部 理事)
の画像をクリックすると「セッション1」の
↓動画が再生されます。
セッション1

セッション2 対談「(仮題)神楽坂のまちづくりから見えるもの」(60分)
 西村幸夫氏(神楽坂大学学長、前東京大学教授)
 椎原晶子氏(NPO法人たいとう歴史都市研究会 副理事長)
の画像をクリックすると「セッション2」の
↓動画が再生されます。
セッション2

セッション3 パネルディスカッション「神楽坂よ、何処へ行く?」(60分)
 西村幸夫氏(前掲)
 椎原晶子氏(前掲)
 木村晃郁氏(全国路地のまち連絡協議会 事務局長)
 石井要吉氏(神楽坂まちづくり興隆会 副事務局長)(※予定)
 日置圭子(粋なまちづくり倶楽部 副理事長)
 ファシリテーター:山下馨(粋なまちづくり倶楽部 理事長)
の画像をクリックすると「セッション3」の
↓動画が再生されます。
セッション3

ゆかたでコンシェルジェ2018 (2018/7/25-26)

コンシェルジェ2018夏

コンシェルジェ2018夏-PDF版

【ゆかたでコンシェルジェ2018】着付けサービス
ゆかたセットをご持参の方には、着付けサービスもあります。
※浴衣や小物の貸し出しはございません。
※時間:17時から19時まで。(各日 先着100名様)
着付けサービスをご要望の皆様は、以下を必ずご持参ください。

女性の皆さま
浴衣、半幅帯、下駄
下着(ワンピース型肌着or肌襦袢と裾除け)
帯板、腰ひも3本、補正用のタオル、あれば伊達締め

男性の皆さま
浴衣、帯、腰ひも1本、下駄
下着(Vネックの肌着とステテコ)

第188回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2018/7/13)

第188回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾

神楽坂大學講座
第188回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第143回

~「かぐらむら」の編集発行人が語る~
100号までの足跡を辿って
語り手 : 長岡 弘志さん
((有)サザンカンパニー 代表取締役社長)

詳細PDF

■ 神楽坂にはどんなコミュニティがあるのだろうか。そのコミュニティにふさわしいタウン誌とはどんなカタチをしていたらよいのだろうか。
■ 「かぐらむら」の編集兼発行人が17年前に考えた理想と、17年間感じ続けた現実と……。
■ 今年10月に第100号を迎える、タウン誌「かぐらむら」を通して経験してきた17年間の足跡を振り返ります。
■ この機会にぜひご参加をお待ちしております。

平成30年7月13日(金)19時~21時
◇開催日時
高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
◇場  所
約20名
◇定  員
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)

◇参加費
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇主  催
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
・電話 :050-3558-6260
・メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
・HP :https://ikimachi.net/
◇お問い合わせ
*予約は不要です。当日直接会場にお越し下さい