神楽坂 クエスト(131005)

quest1310
10月05日(土)
まちあるきイベント
「神楽坂QUEST(クエスト)」
のご案内
まちあるきイベント「神楽坂QUEST(クエスト)」のご案内【神楽坂QUESTとは?】
神楽坂QUESTは、NPO法人粋なまちづくり倶楽部が主催する『学ぶ』『歩く』
『食べる』『話す』を掛け合わせたオリエンテーションイベントです。
神楽坂の街に隠れたクイズをチームで探しながら回答していくことで、神楽坂の
新たな魅力を発見することが出来ます。
優勝チームにはささやかな賞品を準備しています。

【参加要項】
日  時: 2013年10月5日(土曜)14時スタート(17時30分解散予定)
会  場: 高齢者福祉施設「神楽坂」2階会議室(東京都新宿区矢来町104)
参加費: 1500円  (五十番のミニ肉まん、五十鈴の和菓子無料券付)
申込み方法: 定員12名 完全事前申込み。先着順。
2~5名程度のグループでお申込み下さい。
kagurazakaquest@gmail.com まで「氏名・電話番号」をメールして下さい。

企画・実施:NPO法人粋なまちづくり倶楽部 神楽坂大學
https://ikimachi.net/

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粋なまちづくり倶楽部神楽坂大學
担当 横井宏規
事務局 山下馨

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第134回 (131004)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
 
第134回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第101話     

「タウン誌の見方・楽しみ方:タウン誌座談編」

語り手; 高橋正樹さん(出版社勤務)、長岡弘志さん(『かぐらむら』編集発行人)

会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■神楽坂にはいくつかのタウン誌があったことをご存知でしょうか。
『ここは牛込、神楽坂』『神楽坂まちの手帖』『九段界隈桜みち』などです。
現在発行されているのは『かぐらむら』『神楽坂ニュース』『まちの想い出をたどって』、それに法政大『Roji(C)』などです。
タウン誌は作り手の個性が表れるためそれぞれに個性を持っています。同じように全国にがるタウン誌の世界も実に多種多様です。今回は「まちの案内人」であるタウン誌の世界を紹介いたします。
■「タウン誌ブーム」と呼ばれたのは1970年代です。インターネットの普及で雑誌は低調であるかにみえますが、不思議なことにこのネットの社会の中でも、タウン誌は様々にかたちをかえて新たに生まれてもいるのです。今回はそのタウン誌の実物を実際に見ていただくようにいたします。
■語り手は現在『かぐらむら』誌上でタウン誌の豊かな世界を紹介している高橋さん、ご自身でタウン誌を発行し一昨年にタウン誌カフェを主催した長岡さんのお二人です。 どうかご期待ください。                                                   
               記 
◇開催日時  平成25年10月4日(金)夜19時~21時

◇場  所  高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
    ・新宿区矢来町104
        最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
        都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 

◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
       (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、
今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)

◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
    「粋なまちづくり倶楽部」

◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
       ℡ 03-3260-6260
(新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内/担当:山下 馨)
        ikimachi@syoutengai-web.net

      ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/

神楽坂 ブラカグラ(130921)

9月21日(土)まちあるきイベント「ブラカグラ」のご案内

テーマ「都電とバスと、神楽坂」

 今は地下鉄に取って代わられましたが、かつて都電は、東京都民の重要な足でした。都心の主要道路の殆どに線路が張りめぐらされ、通勤・通学・買い物から遊びや観光まで、あらゆる目的の移動手段として機能していました。
 戦前から戦後にかけて、神楽坂に足を運んだ人たちも、都電を利
用していました。神楽坂そのものには電車は走りませんでしたが、
外堀通りと大久保通り、目白通りに電車が走り、坂上や坂下の電停から神楽坂に向かいました。
 今回のブラカグラは、「都電とバスと、神楽坂」をテーマに、神楽坂を中心としたエリアの都電路線網の変遷、電停と街並みとの関係、都電廃止後のバス路線の推移などを探ります。
 一緒に歩いて、都電時代の懐かしい古写真と現在の景観を比べてみませんか? また、短命に終わった幻の路線跡も探しに出かけます。お楽しみに!

 まちあるきの後は、ブラカグラ恒例の神楽坂の美味しいお店に入
って楽しい懇親会もあります!(任意)
 ブラカグラ、ぜひご参加下さい。

【ブラカグラって?】
ブラカグラは、NPO粋なまちづくり倶楽部がお届けする新しい神楽坂体感プログラムです。
【第1部:学ぶ】では先生のお話を教室形式で聞き、まちあるきの楽しみを勉強します。
【第2部:歩く】では神楽坂に出て、実際に歩き回りながらまちの魅力を体で実感してみます。
【第3部:語る】では神楽坂のお店に入って講師と参加者が自由に語り合います(第3部は任意参加・別途実費)。神楽坂の新しい魅力が見つかります!

【参加要項】
 日  時 2013年9月21日(土曜) 14時スタート(17時解散予定)
       終了後、任意参加で懇親会の予定
 会  場 高齢者福祉施設「神楽坂」2階会議室
       (東京都新宿区矢来町104)
 参加費 1500円(資料代を含む)
 申込み方法: 定員15名完全事前申込み。先着順。
        burakagura@gmail.com まで「氏名・電話番号」をメール。

【講師紹介】
講師 岩垣顕(いわがき あきら)
 1967年生まれ、東京都在住。都内の地名や地形への関心から街歩きを始めるようになる。現在も会社勤務の傍ら、川・街道・都電・バス停など、様々な切り口で街歩きを楽しむ。著書『歩いて楽しむ江戸東京旧街道めぐり』『神田川遡上』『荷風片手に東京・市川散歩』他。
ブログ「歩いて完乗 あの頃の都電41路線散策記」。ブログメディア
「みちくさ学会」では「バス停」カテゴリーを担当。
 http://blog.livedoor.jp/toden41/
 http://michikusa-ac.jp/archives/cat_30011.html

企画・実施:NPO法人粋なまちづくり倶楽部 神楽坂大學
https://ikimachi.net/

神楽坂毘沙門寄席 第29回 「菊之丞の会」  レポート 2013/09/12

第29回「菊之丞の会」-320

神楽坂毘沙門寄席 第29回「菊之丞の会」 2013/9/12

入船亭ゆう京さんは扇遊師匠のお弟子さんです。携帯電話が鳴らないように注意をうながすのも、今や前座さんの仕事となりました。よどみない話しぶりの『嘘つき弥次郎』で笑わせてくれました。先が楽しみな若い芸人さんがまた一人増えて嬉しく思います。

菊之丞師匠、縞の着物でにこやかに登場。お馴染みお酒呑みの一席は『親子酒』です。呑兵衛にとって酒を断つというのはなかなか辛いことのよう。禁酒の約束はしたものの、手持無沙汰でついつい酒に向かってしまう大旦那と、おかみさんとのやり取りが聴かせ処です。禁を破って久々に飲んだ酒が身体に滲み込む様子を、「お腹の中で、あら久しぶり。お婆さんによろしくって言ってるよ」なんてあたりは、可愛い冗談で許せてしまいます。

サービスのワインの香り漂うお仲入り後、菊之丞師の二席目は左甚五郎が主人公の『ねずみ』です。落語の名工物語はもともと講談で演じられたものが多いと聞きますが、これは浪曲ネタとのこと。どれもスジ立てが分かりやすくスッキリしていて、聴く人を楽しませてくれます。日本人なら誰もがそう感じますよね。木彫りの福ねずみによって、仙台城下の落ちぶれた旅籠が繁盛宿屋に変わっていく展開が嬉しく、名人甚五郎作のねずみから見ると、虎もネコになってしまうというサゲは痛快です。

次回の菊之丞の会は12月5日(木)。もう師走なんですね。記録的な猛暑日が続いた異常気象の中、皆様よく乗り越えられました。まだ少し残る蒸し暑さがなくなれば、待望の秋到来、忠臣蔵の季節へと続きます。本当に「待ちかねたぁ」です。

神楽坂がん子

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第133回 (130906)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
 
第133回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第100話     

「北欧とアンデルセンを、どうぞ」

語り手:山中典夫 さん 【ビネバル出版/北欧留学情報センター代表】

会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■ 山中典夫さんは、1970年代にデンマークに留学したことをきっかけに、北欧に関心を持ち始めました。そして1980年始めから、北欧関連図書出版を目的に事業を始め、80年代半ばからはデンマーク語、スウェーデン語、フィンランド語、ノルウェー語の語学教室を運営されています。
また、北欧へ留学を希望する若い人達に現地学校の情報提供をしています。

■ また、7年前から、毘沙門天書院でアンデルセン童話を落語で聞かせる「アンデルセン童話落語会」を毎年4月に開催しています。本当は1回で終わるつもりのものでしたが、当時いろいろお世話頂いた、不二屋・ドトールコーヒーオーナーの平松さんにおだてられて2回目をやったのがウンのツキで、結局今年は14回目を迎えたとのこと。

■ 今回は、山中さんが大好きな北欧と最近の日本での北欧ブームとアンデルセン童話落語会についてお話しをお聞きしたいと思います。
皆様、奮ってご参加下さい。
                                                   
               記
 
◇開催日時   平成25年9月6日(金)夜19時~21時

◇場  所   高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
      ・新宿区矢来町104
         最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
         都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 

◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として一般1000円。学生500円。
     (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動の
       ための費用に充当させていただきます。)

◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
     「粋なまちづくり倶楽部」

◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
       ℡ 03-3260-6260
(新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内/
担当:山下 馨)
        ikimachi@syoutengai-web.net

   ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・ すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第132回 (130802)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
 
第132回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第99話  
   
「『気仙沼風待ち復興検討会』による歴史的建造物の復旧、保存活用について」

語り手:三浦 卓也さん 【(株)マヌ都市建築研究所取締役(若宮町在住)】
会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■ 神楽坂周辺には皆様ご存じの通り矢来能楽堂をはじめ7件の国登録有形文化財があります。ところで宮城県気仙沼市では、東日本大震災後、市内の破損した国登録有形文化財の復旧や保存活用、内湾地区の歴史的建造物の調査、活用に向けての活動が始まっています。 

■ 活動を担っているのが『気仙沼風待ち復興検討会』で、地元の歴史的建造物所有者、会員、地区外専門家、市職員などで構成されています。若宮町在住の三浦さんは会員の一人で、昨年文化庁の事業の委託を受けて旺盛な活動を推進してこられました。

■ この活動は神楽坂にとっても大変参考になると思われます。どうかご期待ください。                                                   
               記
◇開催日時   平成25年8月2日(金)夜19時~21時
◇場  所   高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
       ・新宿区矢来町104
        最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
        都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 
◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
    (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のため の費用に充当させていただきます。)
◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
      「粋なまちづくり倶楽部」
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
        ℡ 03-3260-6260
      (新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内/担当:山下 馨)
        ikimachi@syoutengai-web.net
  ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第129回 (130510)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
 
第129回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第96話
     
「芸術座創立100年ー島村抱月、松井須磨子のことなど」

語り手:谷口典子さん【粋なまちづくり倶楽部アーカイブズチーム所属(市ヶ谷仲之町在住)】
会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■島村抱月は松井須磨子らとともに大正2年(1913)に芸術座を創立し、日本中で大人気。以降日本新劇史の中でも記録に残る大成功をおさめた。同4年には横寺町9,10番地に「芸術倶楽部」も竣工した。それが抱月、須磨子の相次ぐ死で5年半で活動に終止符が打たれた。
■今回は芸術座創立100年という記念すべき年でもあり、紅谷研究家でかつ「創立100周年イベント」計画のメンバーの1人でもある谷口典子さんに、抱月のこと、須磨子のこと、芸術倶楽部のことなど、やさしく解説していただくことにした。
■どうかお楽しみ下さい。                                                 
               記
 
◇開催日時   平成25年5月10日(金)夜19時~21時
◇場  所   高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
        ・新宿区矢来町104
         最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
          都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 
◇参加費(支援金 活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
       (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO
活動のための費用に充当させていただきます。)
◇主  催   神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
        「粋なまちづくり倶楽部」
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
        ℡ 03-3260-6260
    (新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内
/担当:山下 馨)
        ikimachi@syoutengai-web.net
      ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/

神楽坂毘沙門寄席 第28回 「菊之丞の会」  レポート 2013/05/09

第28回「菊之丞の会」-320

神楽坂毘沙門寄席 第28回「菊之丞の会」 2013/5/9

初登場の前座さん、金原亭駒松さんは馬生師匠のお弟子さん。ちびまる子ちゃんに登場するハマジ君みたい、との菊之丞師匠の形容に思わず納得。張りのある大きな声でお馴染み『道具屋』の熱演でした。体育会系風の元気さで精進して欲しいと思います。

新しくなった真っ赤な座布団に、紫のお召し物で決めた菊之丞師匠が座ると何とも派手です。この度の芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞(確かに長くて覚えにくい)お目出当ございます。高座でプライベートを話題にするのは珍しい師匠が、ご結婚のダブルの喜びを話され、今の幸せに酔っておられる様子でした。一席目は『天狗裁き』。「他人の夢の話なんて聞きたくはない…が、」は何度も笑いを誘うフレーズです。詮索好きの人たちや天狗様にはホントに困ったもの。こんな輩には黙っていた方が得策です。だけど八五郎さん、口の堅い私だけには、どんな夢だったのかちょっとだけでいいから話してくださいな。

お仲入り後は『湯屋番』。道楽が過ぎて勘当の末、居候という身の上の若旦那が、日本橋のお湯屋、奴湯に奉公することになります。念願の番台に座ってからの自惚れ屋の妄想シーンを、テンポ良く展開してゆく下りが菊之丞師の真骨頂です。艶っぽいお妾さんとの芝居がかったセリフ回しは聴かせどころで、ついつい私もあっけにとられ、風呂場から番台を見つめる男湯の面々と同じに顔になっていたのでは。それにしてもこの師匠にぴったりの滑稽噺ですね。

終演後は菊之丞師匠の御祝の会が準備されていました。若葉のきらめく良い季節です。6月29日、7月1日の両日は、今年も『神楽坂落語まつり』が開催され、古今亭菊之丞の活躍が続きます。

神楽坂がん子

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第128回 (130405)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座 
第128回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 
/よもやま話シリーズ第95話     
語り手;佐々木 真理さん (チェルノブイリ子ども基金<白銀町> 事務局長)
会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■チェルノブイリ子ども基金」は高名なフォトジャ-ナリスト広河隆一氏が、現地の母親たちの呼びかけを受けて募金活動を始めたのをきっかけに1994年に設立されました。翌々年からは事故被害児をベラルーシとウクライナのサナトリウムでの保養に招待しています。
■佐々木真理さんは、その現地の保養のボランティア募集に応じていち早く
馳せ参じた人です。以来、資金を貯めてはベラルーシに通い続け、数年後には事務局に入られました。今でも続く子どもたちの甲状腺ガンの発症などを見るにつけ、「こういう事態は決して忘れられてはいけない」と静かに話しておられます。

■佐々木さんのお話に耳をかたむけてみましょう。
                                                   
               記
 
◇開催日時  平成24年4月5日(金)夜19時~21時
◇場  所  高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
      ・新宿区矢来町104
       最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
       都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 
◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
    (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動の
ための費用に充当させていただきます。)
◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
      「粋なまちづくり倶楽部」
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
        ℡ 03-3260-6260
    (新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内/
担当:山下 馨)
         ikimachi@syoutengai-web.net
    ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/

神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 第127回 (130301)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
 
第127回神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第94話
「神楽坂の新たな魅力づくり、“食べないと飲まナイト”について」
語り手: 有村壮央(ありむらもりひさ)さん
    <株式会社アントレスト 代表取締役>
■神楽坂のまちの新しい魅力や風景を発見してもらおうと、2011年10月に飲食店約40店舗が参加して開催された、「食べないと飲まナイト」の第一回は大盛況のうちに終了。好評に応えて今年3月3~5日に第二回が開催されます。神楽坂で「魚串さくらさく」「つみき」「野菜食堂さくらさく」を運営されている、語り手の株式会社アントレスト 代表取締役 有村壮央さんは、この「食べないと飲まナイト」の仕掛人です。
■今回は、語り手が神楽坂で事業を始めようとしたきっかけや、「食べないと飲まナイト」の概要、企画・実施した背景や苦労話、そして3~5日に開催の第二回の魅力などについて語っていただきます。
■皆様、奮ってご参加ください。
                      
               記
 
◇開催日時   平成24年3月1日(金)夜19時~21時
◇場  所   高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
       ・新宿区矢来町104
        最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
             都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 
◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
      (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、
今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
        「粋なまちづくり倶楽部」
◇お問い合わせ  NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
         ℡ 03-3260-6260
    (新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内
/担当:山下 馨)
        ikimachi@syoutengai-web.net
       ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動して
おります。
https://ikimachi.net/