大久保通りの拡幅に関し、懸念されること、期待したいことなどについて、個人のご意見を伺うとともに、グループ討議を行いました。
2.神楽坂の街並み景観
神楽坂のいくつかの道、路地について、街並み景観の分析を進めており、その状況について中間報告するとともに、参加者の皆さんに「神楽坂にふさわしい景観」についての意見をお伺いし、神楽坂らしい景観形成や保全の方向性を検討した。
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sshunji@shibaura-it.ac.jp
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神楽坂大學講座
第192回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂「匠」シリーズ 第14回
「時刻表」はこうして作られる
語り手 : 大内 学さん
株式会社JTBパブリッシング 時刻情報・MD事業部「JTB時刻表」編集長
■ 3度の危機があった?時刻表の歴史創刊から93年を迎えるJTB時刻表。この長い歴史の中には大変な苦労もありました。先輩方が乗り越えてきた苦労話を交え、時刻表の歴史をお伝えします。
■ ここを見て欲しい!JTB時刻表の隠れたこだわり時刻表はただの数字の羅列だけではありません。より見やすくするための工夫や編集者からの隠されたメッセージをご紹介します。
■ 「時間表の生命は正確に在り」時刻表はこうして作られる
膨大な情報をどのように整理し、誌面にしていくか。そもそも、元の情報はどのようなものか。知られざる時刻表の制作舞台をご紹介します。
■ 世に出なかった表紙たち
1100号を超えるJTB時刻表。その一冊一冊にドラマがあります。ほとんど完成しながらも、店頭に並ばなかった表紙もあります。そんな表紙たちを、当時のエピソードを交えながらご紹介します。
■ ふるってご参加ください。
楽しく学んで、神楽坂を知ろう!
神楽坂をよく知るセミナー第7回
2018年12月2日(日)
受付 12:30
セミナー13:00~17:30
会場 東京理科大学森戸記念館 1階「 第二フォーラム」
新宿区神楽坂 4-2-2
神楽坂をよく知るセミナー第8回
2019年1月27日(日)
受付 12:30
セミナー13:00~17:30
会場 東京理科大学森戸記念館 1階「 第二フォーラム」
新宿区神楽坂 4-2-2
お申し込み受付中
定 員:各日 60 名(申し込み多数の場合は抽選)
参加費:ひとり 2,000 円(「神楽坂を良く知る教科書付き)
○お申し込み:郵便番号・住所・氏名・電話番号をご記入のうえ、
ファクスかメールでお申込みください。
誠に勝手ながら、電話でのお申込みは受付けておりません。
NPO 法人 粋なまちづくり倶楽部
(1)ファクス:03-5261-3464
(2)メール:ikimachi.kentei@gmail.com
○お問合せ:NPO 法人粋なまちづくり倶楽部
電話:050-3558-6260
メール:ikimachi.kentei@gmail.com
セミナーの内容
1.神楽坂のまち歩き
2.神楽坂の歴史・地理・文化・建築物・お店・花柳界等についての講義
3.質疑応答
これであなたもちょっとした神楽坂ツウに。ふるってご参加ください。
●日 時 2018年11月23日(日)13時~15時30分
●場 所 高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室(矢来町104)
●進行内容 ボランティア説明、まち歩き
※説明会の他に、まちの案内人による神楽坂のまちあるきを行います。路地や横丁巡りをしながらまちの歴史や文化についての理解を深めて頂ければ幸いです。お楽しみに。(まち歩きだけの参加はできません。)
神楽坂大學講座
第191回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第145回
『かく言うわたしも猫だった
―神楽坂ねこまち珍闘記―』
語り手 : おかめ家 ゆうこさん
イラストレーター/造形作家、化け猫フェスティバル代表
■ ひょんなご縁で、それまで未踏の地だった神楽坂のまちづくりに関わるようになって20年。
■ 三味線を弾く芸者のことを猫と呼ぶし、毘沙門様の門番は狛虎だし、「吾輩は猫である」の漱石所縁の地だし…と、いつの間にか神楽坂では「猫」を描くようになり、街のゆるキャラ「神楽坂姉妹」が誕生し、ちょっとしたお遊びのつもりで始めた猫のハロウィン「化け猫フェスティバル」も来年は10周年。
■ 私と神楽坂の接点はいつも猫。きっとこの街のどこかに強力な招き猫がいるはずです。
■ 知らず知らず猫の傘下に引き寄せられていた私も、気付いた時にはすっかり「猫の人」になってしまっていました。
■ 猫でつながり、猫に助けられ、猫で広がった奇縁の数々とねこまち神楽坂の歩みを振り返りながら、「じゃあなぜ神楽坂は猫なのか!」を考察してみたいと思います。ぜひご参加ください。
東日本大震災から7年半。復興は進んでいますが、一方新たな課題も明らかになってきました。
被災地を忘れず、神楽坂でできること改めて考えましょう。
やっと秋めいてきましたが、雨天にもかかわらず今日も満員御礼の盛況となりました。
前回に引き続き、菊之丞師匠の一番弟子、古今亭まめ菊さんの開口一番は『道灌』です。聴くたびに成長してゆく前座さん見るのは何だか嬉しいもの。緊張感を漂わせながらも落ち着いた高座ぶりでしたよ。
菊之丞師匠、鶯色のお召物でにこやかに登場。一席目は怪談噺モドキ滑稽噺の『お菊の皿』。もっとも現代ではお化けより生きている人間の方が怖い世の中ですがね。美人幽霊のお菊さんを見に行こうと観客はどんどん増すばかり!アイドルになってゆくお菊さんの、歌舞伎役者風のクサい所作とセリフには笑わされます。
ワインやお茶のお楽しみサービス付きのお仲入りの後、菊之丞師の二席目は『唐茄子屋政談』です。今や演じる方も聴く側も知らないという廓の世界ですが、師匠お得意の江戸端唄も出て、何故か郷愁のような情緒を感じさせます。遊び好きで世間知らずの若旦那ですが、正義感だけは人一倍。最後には因業大家の家に殴り込む男気を見せます。お馴染み長講の大ネタですが、師匠の師匠にあたる圓菊さんは好んでこの人情噺を高座にかけられました。唐茄子がカボチャのことと知らない世代も多くなり、古典も演じ方に工夫が凝らされるようになりました。
この秋も神楽坂では「神楽坂まち飛びフェスタ2018」<10/13(土)~11/3(土祝)>、「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2018」<11/10(土)、11(日)>など楽しい催しが繰り広げられます。そして次の第45回「菊之丞の会」は、来年1月24日(木)が予定されています。またの神楽坂へのお運びを心よりお待ち申し上げています。
神楽坂がん子
神楽坂大學講座
第190回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂「匠」シリーズ 第13回
MLESNA TEAのお話 & ティータイム
語り手 : 下村 力さん
「TheTeeTokyo supported by MLESNA TEA」店長
■ フレーバーティーを中心に美味しい紅茶のティールームを主に関西で展開してきた「ムレスナティー」が昨年、箪笥町にオープンしました。
■ 「ムレスナティー」だけがなぜティールームを成功させ、関西で行列ができるお店を大量に生みだしているのか。なぜ30年以上もファンを増やし続けているのか。すべてお話いたします。
■ さらに、おいしい紅茶の入れ方もお話しします。「紅茶の淹れ方は正解であり、不正解であり続ける、お茶はもっと自由でいていいのです」というお話です。
■ そして、実際にお茶を楽しんでいただける時間も予定しています。この機会にぜひご参加ください。