2022年11月6日(日)16時~17時
神楽坂のまちの応援団/NPO法人粋なまちづくり倶楽部では、市民によるまちづくり活動を一緒に進めて頂けるボランティアの方々を募集致します。つきましては、Zoomによる説明会を開催いたしますので、ふるって参加下さい。
●日 時:2022年11月6日(日)16時~17時
●会 場:Zoomによる説明
●参 加:下記に参加希望のメールをお送りください。
ZoomのURLをお送りします。(締切 10/31)
●メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
●お問い合わせ
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」事務局
・メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
・HP :https://ikimachi.net/
【本件についての連絡先】
・担当者 NPO法人粋なまちづくり倶楽部副理事長 鈴木俊治(すずきしゅんじ)
・メールアドレス sshunji@shibaura-it.ac.jp
お名前・連絡先・希望枚数をお知らせください。
*_お支払いは当日受付にて承ります(現金のみ)_*。
※ 迷惑メールに振り分けられて届かないことが最近増えています。メール送信後、5日を経過して事務局から返事がない場合は、メールが届いていないので、他のアドレスからもしくはお電話等で再度ご連絡をお願いします。
◎スタッフの取組み
・常時マスク(不織布)を着用します。
・こまめに手洗いや消毒をします。
・開演前、休憩時に窓開けによる換気を行います。
・定員を少なくし、座席に余裕を持たせます。
・舞台と客席最前列までの距離を充分に確保します。
・休憩時間のワインサービスは行いません。
神楽坂大學講座
第206回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂「匠」シリーズ 第21回
きもの四方山(よもやま)話
語り手 : 柄澤 昌雄(からさわ まさお)さん
呉服・染織・草木染、創業103年の老舗「柏屋呉服店」店主
■ 2020年2月の開催以来、コロナ禍で開催を見送ってきた「まちづくり住まいづくり塾」を、「神楽坂コモンズ」オープニングイベントのひとつとして、2年6か月ぶりに開催します。
■ 今回の語り手は、105年前の操業から現在まで神楽坂商店街の変遷を見てこられた老舗柏屋呉服店 柄沢昌雄さんです。
■ これまで「きもの四方山話」はこれまで4回開催し、ご参加の方々から好評を博してきました。5回目の今回は、呉服に関する内容をより深く掘り下げて語っていただきます。
■ 他では見ることのできない、呉服品逸品のきもの・帯や、小紋型紙・浴衣型紙なども展示して、ご覧頂いただく予定です。
■ 皆様のご参加をお待ちしています
●日 時:2022年9月4日(日)16時~17時
●会 場:Zoomによる説明
●参 加:下記に参加希望のメールをお送りください。
ZoomのURLをお送りします。(締切 8/30)
●メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
●お問い合わせ
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」事務局
・メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
・HP :https://ikimachi.net/
●日 時:2022年7月3日(日)16時~17時
●会 場:Zoomによる説明
●参 加:下記に参加希望のメールをお送りください。
ZoomのURLをお送りします。(締切 6/30)
●メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
●お問い合わせ
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」事務局
・メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
・HP :https://ikimachi.net/
公益財団法人 東京都歴史文化財団 アーツカウンシル 東京 と NPO法人粋 なまちづくり 倶楽部 は、 「 神楽坂 まち 舞台・大江戸めぐり 2022」 を 2022(令和 4)年 5月 21日(土) 、 22日(日) に神楽坂エリアで開催します。 今年で 10年目を迎える 「 神楽坂まち舞台・大江戸めぐり 」 は、今なお残る江戸情緒とパリを思わせる洗練された雰囲気を併せ持つ東京・神楽坂の街中で、数多くの日本の伝統芸能を間近に見て、聞いて、触れられるフェスティバルです。 2013年の初開催から、多くの方に日本の伝統芸能・文化を再認識していただいてきました。
ボランティアの活躍
「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」は、2013年の初開催以来、地元神楽坂を中心に活動するNPO法人粋なまちづくり倶楽部に登録されたボランティアをはじめ、地元商店街や企業、大学の方々によって支えられてきました。今年も神楽坂をよく知るボランティアが、みなさまをお迎えします。
まち舞台コンシェルジュ
地元のボランティアの中から特に伝統芸能や邦楽に興味をもつ方々を中心とするグループ「まち舞台コンシェルジュ」は、日の出演者やジャンル、楽器などについて勉強会を重ねてきました。各ライブ会場では、来場者へのご案内のほか、司会者としても活躍。みなさまをおもてなしします。
タイトル 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2022」
開催日時 2022(令和4)年5月21日(土)13:00~・5月22日(日)11:30~
*両日共に雨天決行・荒天中止
開催会場 神楽坂エリア(毘沙門天善國寺/赤城神社/矢来能楽堂/志満金/THEGLEEほか)
鑑賞方法 事前申し込み(一部を除く)/鑑賞無料
※詳細は公式ウェブサイトをご覧ください
主催 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/NPO法人粋なまちづくり倶楽部
助成・協力 東京都
共催 新宿区
後援 一般社団法人新宿観光振興協会
協力 東京神楽坂組合/毘沙門天善國寺/赤城神社/観世九皐会・矢来能楽堂/宮城道雄記念館/漱石山房記念館/株式会社粋まち/神楽坂通り商店会/神楽坂商店街振興組合/セッションハウス/志満金/THEGLEE/SEION 神楽坂店/光照寺/圓福寺/東京都消費生活総合センター/あずさ監査法人/東京理科大学/第一勧業信用組合 神楽坂支店/熊谷組/ロングランプランニング/オフィスヤマグチ/マインド
制作:有限会社古典空間 運営:認定NPO法人アークシップ 広報:有限会社サザンカンパニー
お問合せ 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2022」事務局(古典空間内) 担当:小野木、佐藤
TEL 03-5478-8265(平日10-18時) FAX 03-5478-8267 メール contact@kaguramachi.jp
公式ウェブサイト https://kaguramachi.jp/
Twitter https://twitter.com/info_kaguramach
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※諸事情により内容を変更、または中止する場合があります
※各会場では新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら実施いたします。
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください
2年振りの「菊之丞の会」の再開です。開口一番のまめ菊さんは、厳しい修行を経て目出度く5月に二つ目昇進。今後は芸名を古今亭雛菊さんと改め、増々の躍進が期待されます。前座として最後の高座となる『転失気』でご機嫌を伺いました。
春らしい淡い桜色の羽織姿の菊之丞師匠登場で高座は華やかに。一席目は『崇徳院』です。恋患いの若旦那、がさつな幼なじみの熊さんと逞しいおカミさん、床屋で出会ってもみ合いになる男、それぞれの巧みな人物描写で会場の笑いは最高潮に。SNS全盛の味気ない世の中からすれば、短冊に書かれた歌で恋心を伝えるというロマンチックな展開なんて、何とも素敵じゃないですか。
お仲入り後の師匠、初夏を思わせる白の羽織で再登場です。二席目はお馴染み『寝床』。普段は面倒見の良い好々爺の大家さんなのですが、こと話が芸事に及ぶと性格が残忍性を帯びてくるようです。憤慨して義太夫の会を中止した旦那が、番頭に上手くおだてられて機嫌を直してゆくプロセスの表現に、話芸の真骨頂を見ました。
終演後にはまめ菊さんに昇進祝いとして花束贈呈。菊之丞師には一番弟子の出世が嬉しくもあり、心配でもありという親心が覗き見えました。
第50回という記念すべき節目の会でしたが、写真中央に入っていただいたのは、なんと第1回のチケットを保管されていた渡辺様です。これからも変わらずご贔屓に。
菊之丞プロデュースの恒例「神楽坂落語まつり」は、6月25日(土)、7月3日(日)の両日に開催されます。詳しくはWEBやチラシで。
神楽坂がん子
チケット発売:4月11日(月)10:00より
昼席:13:30開演「林家はな平 真打昇進披露 ― 正蔵一門の花花色色寄席」
林家たけ平、林家正蔵 ~口上~ 青空一風・千風、林家はな平(出演順)
夜席:18:00開演「美るく改メ三遊亭律歌 真打昇進披露
― 三遊亭の女伊達 勢揃い!」
古今亭菊之丞、三遊亭歌る多 ~口上~ 立花家橘之助、三遊亭律歌(出演順)
昼席:13:30開演「正蔵・菊之丞二人会」 林家正蔵、古今亭菊之丞
夜席:18:00開演「扇辰・喬太郎二人会」 入船亭扇辰、柳家喬太郎
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《お問合せ》
「神楽坂伝統芸能」実行委員会 事務局(株式会社 粋まち)
〒162-0834 東京都新宿区北町40-3-104
TEL 03-6426-1728(平日10時~18時)
e-mail: info@kagurazaka-dento.com