そぞろ歩きも楽しい春の神楽坂の夜を、粋でしなやか江戸前落語でお楽しみください。
”第46回 菊之丞の会”
18:30 開場
19:00 開演
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
落語 『お楽しみ』 古今亭菊之丞
-お仲入り-
落語 「愛宕山」 古今亭菊之丞
※多くの皆様にお楽しみ頂けるよう、混み合う際は、お膝送りなどご協力下さい。
※足腰がご不自由で、どうしても座布団にお座りになれない方は受付にてお申し付け下さい。数は限られますが、椅子をご用意致します。
【チケット販売・予約】
<店舗販売>
毘沙門せんべい 福屋 (毘沙門天善国寺向かい/日祝休み)
★今回から料金改定しております。ご了承ください。
*遠方の方は、お電話・メールでの申し込みも受付けています。
・電話 : 03-6426-1728
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com
お名前・住所・電話番号・希望枚数をお知らせください。
お支払いは当日受付にて承ります。
なお、当日のチケット交換は18:30までにお済ませください。
また一度お申込みいただきますと、キャンセルはできません。
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
神楽坂粋なまちづくりシンポジウム シーズ「神楽坂よ、何処へ行く?」 (2019/3/30)
歴史・文化を受け継ぐ
神楽坂+谷中発
歴 史 文 化
15時第1部開会 / 17時30分第2部開会 / 19時00分 閉会
(東京都新宿区神楽坂4-2-2)
2部のみ参加 1,500円 要事前申込
第1部 15時~17時30分
セッション1 歴史文化地域(地区)とは
椎原晶子氏※(NPO法人たいとう歴史都市研究会 理事長)
セッション2 パネルディスカッション
「神楽坂+谷中発 歴史文化地区宣言」の可能性を探る
西村幸夫氏(東京大学名誉教授 神楽坂大学学長)
椎原晶子氏(前掲)
石井要吉氏(神楽坂まちづくり興隆会 事務局)
日置圭子(粋なまちづくり倶楽部 副理事長)
鈴木俊治(粋なまちづくり倶楽部 副理事長 芝浦工業大学教授)
ファシリテーター:山下馨(粋なまちづくり倶楽部 理事長)
宣言セレモニー:「神楽坂歴史文化地区宣言」
第2部 懇親交流会 17時30分~19時
セッション2の続きを、粋まち恒例、車座になって全員参加型で議論します。(軽食・飲み物付き)
ファシリテーター:西村幸夫氏(前掲)
↓動画が再生されます。
問い合わせ先
学習館まつり 『僕とシッポと神楽坂』複製原画展示(2018/3/16-17)
第194回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2019/3/15)
神楽坂大學講座
第194回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂「匠」シリーズ 第15回
福井(鯖江)産 めがねの歴史とつくり方
語り手 : 土山 博史さん
カメマンネン株式会社(横寺町30にある眼鏡ショールーム) 代表取締役社長
■ 福井県眼鏡史
どうして鯖江で眼鏡産業が繁栄?最初は鯖江ではなく福井でメガネがつくられた。
■ 鯖江(福井)製めがねの特徴・作り方
他の生産国との違いは?
■ カメマンネン社の歴史と眼鏡の特徴
最初はメッキ工場?世界初チタン製メガネ製造メーカーと商品名「亀万年」の関係。
■ ふるってご参加ください。
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
・電話 :050-3558-6260
・メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
・HP :https://ikimachi.net/
「第89回 ボランティア募集説明会」を開催します。(2019/3/10)
2019年3月10日(日)
神楽坂のまちの応援団/NPO法人粋なまちづくり倶楽部では、市民によるまちづくり活動を一緒に進めて頂けるボランティアの方々を募集致します。つきましては説明会を開催いたしますので、ぜひご参加下さい。(参加無料・申込不要)
●日 時 2019年3月10日(祝日)13時~16時
●場 所 高齢者福祉施設「神楽坂」2階 大会議室(矢来町104)
●進行内容 ボランティア説明、まち歩き
※説明会の他に、まちの案内人による神楽坂のまちあるきを行います。路地や横丁巡りをしながらまちの歴史や文化についての理解を深めて頂ければ幸いです。お楽しみに。(まち歩きだけの参加はできません。)
「神楽坂検定」(初級・中級) 2019/02/24
第4回「神楽坂検定」(初級・中級)
・試験日時 : 2019年 2月24日(日)
<初級> 11:00-11:45(10:30 受付開始)
<中級> 14:00-14:45(13:30 受付開始)
・会場 : 東京理科大学 森戸記念館
2階「 第一会議室」
東京都新宿区神楽坂4-2-2
■ 神楽坂検定・要項
<初級>
内容 : 神楽坂の歴史・地理・文化・建築・店舗等の全般について基礎的な知識について出題
(〇×式 50問。2/3以上(34問以上)正解の方を合格とします)
受験料 : ひとり 1,000円(当日持参のうえ受付にてお支払いください)
定員 : 50名。受験希望者多数の場合は抽選。抽選結果は受験票の発送をもってかえます。
<中級>
内容 : 神楽坂の歴史・地理・文化・建築・店舗等の全般について概略の知識を有する人
(選択式他 50問。 2/3以上(34問以上)正解の方を合格とします)
受験料 : ひとり 2,000円(当日持参のうえ受付にてお支払いください)
定員 : 50名。受験希望者多数の場合は抽選。抽選結果は受験票の発送をもってかえます。
当日持参物 : 筆記用具(鉛筆・消しゴム等)、受験票
受験申込み : 下記を明記の上、メールかファクスでお申込みください。
・受験希望の級(初級・中級のいずれか)
・郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号
メール : ikimachi.kentei@gmail.com
ファクス : 03-5261-3464
申込み締切 : 2019年 2月 8日(金)
合格発表 :2019年 3月 中旬に合格者に直接連絡の他、当法人ホームページ・神楽坂毘沙門天前掲示板に合格者の受験番号を掲示。
※試験当日、連絡なく欠席の場合は、受験料の請求書を送らせていただきますので、お支払いください。
問合せ先 : NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 ( https://ikimachi.net/ )
TEL 050-3558-6260 FAX 03-5261-3464 メール ikimachi.kentei@gmail.com
神楽坂毘沙門寄席 第45回「菊之丞の会」レポート (2019/1/24)
年も改まり寒さ一入の宵にもかかわらず、今回も多くの皆様で満員御礼の盛況となりました。一年最初の前座さんは、橘家文蔵師匠の二番弟子、橘家門朗さん。お馴染み『道灌』で幕が開きました。とても落ち着いた語り口で、声にも張りがあり、間の取り方には独特の可笑しみが。さらに経験を積んで成長してくれそうな、先の楽しみな噺家さんです。
菊之丞師匠、新春らしく白の羽織姿で登場。一席目は『富久』です。現代でも、やれ年末ジャンボとか、やれ初夢宝くじとかで一獲千金を夢見る輩のなんと多いことか…(チコちゃんに叱られますよ)。人の欲望はいつの世も変わらないようです。お酒でしくじった旦那の火事見舞いに行った先でも、次々と持ち込まれるお酒に心惹かれる久蔵の表情と、本当に美味しそうに飲んで食べての様子に、師匠の本性が垣間見えました。芝と浅草の火事の掛け持ちで大変でしたが、無事当たりくじのお札が出てきて良かったですね。
毎回お馴染みワインやお茶のお楽しみサービス付きのお仲入りの後、菊之丞師の二席目は『二番煎じ』。連日、乾燥注意報が出ており火事が心配ですが、「火の用~心」という夜廻りの声が聞けなくなりました。最近では声がうるさいと苦情が出た町もあるそうですが、江戸の冬の夜が偲ばれる捨てがたい情緒を感じます。個性豊かな旦那衆の人物描写、底冷えのする寒さの町内廻りと、燗酒と猪鍋を囲む番小屋の暖かさの場景表現など、かなりの力量が演者に必要とされる、この季節には必ず聴きたいネタといえます。
寄席がハネたあと私の連れのおじさんたちは、お酒とあったか鍋にまっしぐらの様相です。拍子木も金棒も持たない赤提灯探しの、気ままな夜廻りなんだから楽なもんです。
今年も神楽坂ではいろいろな楽しいイベントが企画されています。次回の「第46回 菊之丞の会」は、4月18日(木)が予定されています。またのお運びを心よりお待ち申し上げています。
神楽坂がん子
神楽坂まちづくりワークショップ(2019/1/29)
昨年11月に実施したまちづくりワークショップでのご意見を踏まえ、芝浦工業大学の学生による成果発表会を行います。
ぜひご来場のうえご意見をいただき、これからもまちづくりをごいっしょに進めていければと存じます。
◆神楽坂の街並み景観の分析と屋外広告物の影響に関する研究
mailto:sshunji@shiabura-it.ac.jp
第193回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2019/2/1)
神楽坂大學講座
第193回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
= まちづくりシリーズ =
長崎市の観光まちづくり
「過去・現在・未来」
語り手 : 村木 昭一郎さん
一般社団法人 長崎国際観光コンベンション協会 会長
■ 昭和の観光都市から21世紀の交流都市へ
現代は、あらゆる分野で速いスピードで、奥行きが深い変化が起きている時代です。観光の分野も大きく変化しています。
■ 出島の復元事業
鎖国時代、世界に開く窓としてつくられた出島。平成28年6月に街並みに埋もれていた出島の建物群が当時の姿へと着々と復元整備され、平成29年11月に表門橋も供用開始しています。
■ 二つの世界遺産
平成27年には明治日本の産業革命遺産が、平成30年には長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産がユネスコの世界遺産に登録されました。
■ 長崎市の観光の現状
長崎市には、平成29年707万人と過去最高の観光客が訪れました。しかし、その実態を分析すると課題が見えてきます。
■ 世界一訪れたくなる「まち」長崎へ
~DMO法人としての今後の取組み~
平成29年3月、長崎国際観光コンベンション協会が日本版DMO法人として観光庁に登録されました。長崎市の観光まちづくりの牽引役として行政と手を携えながら、様々な事業を進めています。その取組は、急速に成長するアジアをはじめとする世界の観光需要を取組むこと。加えて2022年の長崎新幹線供用開始の前年にMICE施設が整備されることから、その振興策を進めていきます。
■ 長崎市と神楽坂のまちづくりの共通点や課題を考えます
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
・電話 :050-3558-6260
・メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
・HP :https://ikimachi.net/
「神楽坂検定」(初級・中級) 2019/02/24
第4回「神楽坂検定」(初級・中級)
・試験日時 : 2019年 2月24日(日)
<初級> 11:00-11:45(10:30 受付開始)
<中級> 14:00-14:45(13:30 受付開始)
・会場 : 東京理科大学 森戸記念館
2階「 第一会議室」
東京都新宿区神楽坂4-2-2
■ 神楽坂検定・要項
<初級>
内容 : 神楽坂の歴史・地理・文化・建築・店舗等の全般について基礎的な知識について出題
(〇×式 50問。2/3以上(34問以上)正解の方を合格とします)
受験料 : ひとり 1,000円(当日持参のうえ受付にてお支払いください)
定員 : 50名。受験希望者多数の場合は抽選。抽選結果は受験票の発送をもってかえます。
<中級>
内容 : 神楽坂の歴史・地理・文化・建築・店舗等の全般について概略の知識を有する人
(選択式他 50問。 2/3以上(34問以上)正解の方を合格とします)
受験料 : ひとり 2,000円(当日持参のうえ受付にてお支払いください)
定員 : 50名。受験希望者多数の場合は抽選。抽選結果は受験票の発送をもってかえます。
当日持参物 : 筆記用具(鉛筆・消しゴム等)、受験票
受験申込み : 下記を明記の上、メールかファクスでお申込みください。
・受験希望の級(初級・中級のいずれか)
・郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号
メール : ikimachi.kentei@gmail.com
ファクス : 03-5261-3464
申込み締切 : 2019年 2月 8日(金)
合格発表 :2019年 3月 中旬に合格者に直接連絡の他、当法人ホームページ・神楽坂毘沙門天前掲示板に合格者の受験番号を掲示。
※試験当日、連絡なく欠席の場合は、受験料の請求書を送らせていただきますので、お支払いください。
問合せ先 : NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 ( https://ikimachi.net/ )
TEL 050-3558-6260 FAX 03-5261-3464 メール ikimachi.kentei@gmail.com