毘沙門天からスタートし、神楽坂の商店街や歴史的界隈など中心部を1時間ほど、ゆっくりと歩きます。UDBBの本来の主旨として「障がい者でも楽しめる神楽坂まちあるき」がありますので、通常の歴史、文化、商業などに加えて「バリアフリー」、「ユニバーサルデザイン」についても気を配りながら歩きます。
神楽坂の魅力である坂道、段差、石畳などは見方によっては「バリア」となりますが、私たちはそれらを単純になくすのではなく、そのような環境の中でどのようにすれば障がい者にも神楽坂を楽しんでいただけるか、ソフト面も含め対応していきたいと考えています。そのため、昨年度芝浦工業大学環境設計研究室が実施した調査(協力:NPO法人粋なまちづくり倶楽部)に基づいた神楽坂バリアフリーマップを参加者に配布し、簡単な事前説明(希望者のみ)を行ってから、まちあるきを行う予定です。まち歩き後には、神楽坂らしいバリアフリーのあり方について、参加者にアンケートのご協力をお願いいたします。
また、毘沙門天境内及び周辺の路地にて、車いす試乗体験をしていただけます。
実施要領は以下の通りです。
・実施日 2022年10月15日(土) 少雨実施です。雨天で中止の場合は、当日朝8時までに粋なまちづくり倶楽部ホームページにて告知します。
・集合場所(受付) 毘沙門天境内
・まち歩き受付時間 11時~16時 事前申し込み不要、料金無料。
皆様のご参加をお待ちしております。
【本件についての連絡先】
・担当者 NPO法人粋なまちづくり倶楽部副理事長 鈴木俊治(すずきしゅんじ)
・メールアドレス sshunji@shibaura-it.ac.jp
神楽坂毘沙門寄席 第51回「菊之丞の会」 (2022/9/29)
”第51回 菊之丞の会”
18:30 開場
19:00 開演
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
落語 『お楽しみ』 古今亭菊之丞
-お仲入り-
落語 「五人廻し」 古今亭菊之丞
※会場は昔の寄席小屋気分をお楽しみいただくお寺の書院、座布団席です。
お座りになれない方のために若干数椅子の用意はありますが、数に限りがありますのでご了承ください。
【チケット販売・予約】
お電話・メールでの申し込みを受付けています。
・電話 : 03-6426-1728 (年末年始、土日祝日を除く 11時~18時)
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com
お名前・連絡先・希望枚数をお知らせください。
*_お支払いは当日受付にて承ります(現金のみ)_*。
※ 迷惑メールに振り分けられて届かないことが最近増えています。メール送信後、5日を経過して事務局から返事がない場合は、メールが届いていないので、他のアドレスからもしくはお電話等で再度ご連絡をお願いします。
【感染拡大防止対策について】
◎ご来場のお客様へのお願い
・必ずマスク(不織布)を着用してください。
・こまめに手洗いや消毒をしてください。
・会場入り口での検温・手指消毒にご協力ください。
・体調の優れない場合はご来場をご遠慮ください。
・発熱されている場合は入場できません。(概ね37.5℃以上)
・メール・電話でのお申し込み時および当日券ご購入の際、必ずご連絡先をお知らせください。
・大きな声での会話はお控えください。
◎スタッフの取組み
・常時マスク(不織布)を着用します。
・こまめに手洗いや消毒をします。
・開演前、休憩時に窓開けによる換気を行います。
・定員を少なくし、座席に余裕を持たせます。
・舞台と客席最前列までの距離を充分に確保します。
・休憩時間のワインサービスは行いません。
第206回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2022/8/31)
神楽坂大學講座
第206回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂「匠」シリーズ 第21回
きもの四方山(よもやま)話
語り手 : 柄澤 昌雄(からさわ まさお)さん
呉服・染織・草木染、創業103年の老舗「柏屋呉服店」店主
■ 2020年2月の開催以来、コロナ禍で開催を見送ってきた「まちづくり住まいづくり塾」を、「神楽坂コモンズ」オープニングイベントのひとつとして、2年6か月ぶりに開催します。
■ 今回の語り手は、105年前の操業から現在まで神楽坂商店街の変遷を見てこられた老舗柏屋呉服店 柄沢昌雄さんです。
■ これまで「きもの四方山話」はこれまで4回開催し、ご参加の方々から好評を博してきました。5回目の今回は、呉服に関する内容をより深く掘り下げて語っていただきます。
■ 他では見ることのできない、呉服品逸品のきもの・帯や、小紋型紙・浴衣型紙なども展示して、ご覧頂いただく予定です。
■ 皆様のご参加をお待ちしています
最寄り駅:JR・東京メトロ・都営地下鉄「飯田橋」、東京メトロ「神楽坂」、都営地下鉄「牛込神楽坂」
「第107回 ボランティア募集説明会」を開催します。(2022/9/4)
2022年9月7日(日)16時~17時
神楽坂のまちの応援団/NPO法人粋なまちづくり倶楽部では、市民によるまちづくり活動を一緒に進めて頂けるボランティアの方々を募集致します。つきましては、Zoomによる説明会を開催いたしますので、ふるって参加下さい。
●日 時:2022年9月4日(日)16時~17時
●会 場:Zoomによる説明
●参 加:下記に参加希望のメールをお送りください。
ZoomのURLをお送りします。(締切 8/30)
●メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
●お問い合わせ
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」事務局
・メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
・HP :https://ikimachi.net/
「第106回 ボランティア募集説明会」を開催します。(2022/7/3)
2022年7月3日(日)16時~17時
神楽坂のまちの応援団/NPO法人粋なまちづくり倶楽部では、市民によるまちづくり活動を一緒に進めて頂けるボランティアの方々を募集致します。つきましては、Zoomによる説明会を開催いたしますので、ふるって参加下さい。
●日 時:2022年7月3日(日)16時~17時
●会 場:Zoomによる説明
●参 加:下記に参加希望のメールをお送りください。
ZoomのURLをお送りします。(締切 6/30)
●メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
●お問い合わせ
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」事務局
・メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
・HP :https://ikimachi.net/
神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2022 (2022/5/21-22)
NPO法人粋なまちづくり倶楽部
公益財団法人 東京都歴史文化財団 アーツカウンシル 東京 と NPO法人粋 なまちづくり 倶楽部 は、 「 神楽坂 まち 舞台・大江戸めぐり 2022」 を 2022(令和 4)年 5月 21日(土) 、 22日(日) に神楽坂エリアで開催します。 今年で 10年目を迎える 「 神楽坂まち舞台・大江戸めぐり 」 は、今なお残る江戸情緒とパリを思わせる洗練された雰囲気を併せ持つ東京・神楽坂の街中で、数多くの日本の伝統芸能を間近に見て、聞いて、触れられるフェスティバルです。 2013年の初開催から、多くの方に日本の伝統芸能・文化を再認識していただいてきました。
ボランティアの活躍
「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」は、2013年の初開催以来、地元神楽坂を中心に活動するNPO法人粋なまちづくり倶楽部に登録されたボランティアをはじめ、地元商店街や企業、大学の方々によって支えられてきました。今年も神楽坂をよく知るボランティアが、みなさまをお迎えします。
まち舞台コンシェルジュ
地元のボランティアの中から特に伝統芸能や邦楽に興味をもつ方々を中心とするグループ「まち舞台コンシェルジュ」は、日の出演者やジャンル、楽器などについて勉強会を重ねてきました。各ライブ会場では、来場者へのご案内のほか、司会者としても活躍。みなさまをおもてなしします。
タイトル 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2022」
開催日時 2022(令和4)年5月21日(土)13:00~・5月22日(日)11:30~
*両日共に雨天決行・荒天中止
開催会場 神楽坂エリア(毘沙門天善國寺/赤城神社/矢来能楽堂/志満金/THEGLEEほか)
鑑賞方法 事前申し込み(一部を除く)/鑑賞無料
※詳細は公式ウェブサイトをご覧ください
主催 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/NPO法人粋なまちづくり倶楽部
助成・協力 東京都
共催 新宿区
後援 一般社団法人新宿観光振興協会
協力 東京神楽坂組合/毘沙門天善國寺/赤城神社/観世九皐会・矢来能楽堂/宮城道雄記念館/漱石山房記念館/株式会社粋まち/神楽坂通り商店会/神楽坂商店街振興組合/セッションハウス/志満金/THEGLEE/SEION 神楽坂店/光照寺/圓福寺/東京都消費生活総合センター/あずさ監査法人/東京理科大学/第一勧業信用組合 神楽坂支店/熊谷組/ロングランプランニング/オフィスヤマグチ/マインド
制作:有限会社古典空間 運営:認定NPO法人アークシップ 広報:有限会社サザンカンパニー
お問合せ 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2022」事務局(古典空間内) 担当:小野木、佐藤
TEL 03-5478-8265(平日10-18時) FAX 03-5478-8267 メール contact@kaguramachi.jp
公式ウェブサイト https://kaguramachi.jp/
Twitter https://twitter.com/info_kaguramach
Facebook https://www.facebook.com/kagurazakamachibutai
Instagram https://www.instagram.com/info_kaguramachi/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UC-NHbu1n2CP6p8Qs9v8Lp5Q
※諸事情により内容を変更、または中止する場合があります
※各会場では新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら実施いたします。
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください
神楽坂毘沙門寄席 第50回「菊之丞の会」レポート (2022/4/7)
2年振りの「菊之丞の会」の再開です。開口一番のまめ菊さんは、厳しい修行を経て目出度く5月に二つ目昇進。今後は芸名を古今亭雛菊さんと改め、増々の躍進が期待されます。前座として最後の高座となる『転失気』でご機嫌を伺いました。
春らしい淡い桜色の羽織姿の菊之丞師匠登場で高座は華やかに。一席目は『崇徳院』です。恋患いの若旦那、がさつな幼なじみの熊さんと逞しいおカミさん、床屋で出会ってもみ合いになる男、それぞれの巧みな人物描写で会場の笑いは最高潮に。SNS全盛の味気ない世の中からすれば、短冊に書かれた歌で恋心を伝えるというロマンチックな展開なんて、何とも素敵じゃないですか。
お仲入り後の師匠、初夏を思わせる白の羽織で再登場です。二席目はお馴染み『寝床』。普段は面倒見の良い好々爺の大家さんなのですが、こと話が芸事に及ぶと性格が残忍性を帯びてくるようです。憤慨して義太夫の会を中止した旦那が、番頭に上手くおだてられて機嫌を直してゆくプロセスの表現に、話芸の真骨頂を見ました。
終演後にはまめ菊さんに昇進祝いとして花束贈呈。菊之丞師には一番弟子の出世が嬉しくもあり、心配でもありという親心が覗き見えました。
第50回という記念すべき節目の会でしたが、写真中央に入っていただいたのは、なんと第1回のチケットを保管されていた渡辺様です。これからも変わらずご贔屓に。
菊之丞プロデュースの恒例「神楽坂落語まつり」は、6月25日(土)、7月3日(日)の両日に開催されます。詳しくはWEBやチラシで。
神楽坂がん子
第13回 神楽坂落語まつり (2022/6/25,7/3)
今年は林家はな平、三遊亭律歌の真打披露興行を、師匠に兄弟子や漫才、浮世節など色物も加わって賑やかに盛り上げます。口上もお楽しみに!
お馴染み「二人会」は、林家正蔵×古今亭菊之丞、入船亭扇辰×柳家喬太郎。何が飛び出すか、乞うご期待!
感染症対策に十分配慮し、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
チケット発売:4月11日(月)10:00より
昼席:13:30開演「林家はな平 真打昇進披露 ― 正蔵一門の花花色色寄席」
林家たけ平、林家正蔵 ~口上~ 青空一風・千風、林家はな平(出演順)
夜席:18:00開演「美るく改メ三遊亭律歌 真打昇進披露
― 三遊亭の女伊達 勢揃い!」
古今亭菊之丞、三遊亭歌る多 ~口上~ 立花家橘之助、三遊亭律歌(出演順)
昼席:13:30開演「正蔵・菊之丞二人会」 林家正蔵、古今亭菊之丞
夜席:18:00開演「扇辰・喬太郎二人会」 入船亭扇辰、柳家喬太郎
*************************
《お問合せ》
「神楽坂伝統芸能」実行委員会 事務局(株式会社 粋まち)
〒162-0834 東京都新宿区北町40-3-104
TEL 03-6426-1728(平日10時~18時)
e-mail: info@kagurazaka-dento.com
Jane’s Walk in Kagurazaka 2022 (2022/4/29)
ポスターPDF
Jane’s Walk in Kagurazaka 2022
◆主旨
ジェーン・ジェイコブス(1916-2006)はジャーナリストであり、ヒューマンスケールでコミュニティ主導のまちづくり活動の実践的のリーダーでした。Jane’s Walkは彼女の生誕100年を記念し、世界各地でJane Jacobsの視線をもってまちを歩き、その良さを再確認しようというイベントです。彼女の誕生日である5月4日近辺に、世界の約200の都市で実施されています。日本では2017年から東京の中野、向島、神楽坂などで実施されました。神楽坂では2019, 20年はコロナ禍のため実施できませんでしたが、今年は再開します。みなさんでテーマを持って地域を歩き、あらためてまちの良さや課題を確認し、共有しましょう。
◆主催:NPO法人粋なまちづくり?楽部
◆共催:NPO法人景観デザイン支援機構 (TDA)
◆日時:2022年4月29日(金・祝)
◆集合場所:神楽坂毘沙門天境内
10:45 受付開始
11:00 神楽坂毘沙門天境内に集合。
11:00 主催者、共催者のごあいさつ
11:05 主旨説明 Jane JacobsとJane’s Walkについて
11:10 案内人とまち歩きテーマの紹介、グループ分け。
グループごとにテーマを持って街を歩きます。1グループ数名程度。
11:20 グループごとにウォーク開始
※ 主案内人は粋なまちづくり?楽部のメンバーが務めます。各コースにTDA
のメンバーが参加し、歩きながら景観面などの解説を行います。グループでなごやかに団欒、意見交換しながらまち歩きを行います。
※ 昼食は、案内人の判断で、最初に昼食をとってからスタートするか、途中でいっしょに昼食をとるなどとします。
15:00ごろ 毘沙門天に戻り解散。もしくはグループごとに最終目的地で解散。
◆まち歩きテーマ
先にご案内したように、4月29日(金・祝)にジェインズ・ウォークを実施します。
集合時刻は午前11時です。神楽坂毘沙門天境内で受付をお済ませください。少雨実施です。
参加者の皆様には、当日ひとつのコースを選択し、参加していただきます。
コースの内容は次のとおりです。
ご参加希望状況によってはコースの人数制限や、実施しないコースもあるかもしれませんが、その点はご了承ください。
終了予定は15時頃です。
それでは当日皆様のご参加をお待ちしています。
◆コース案内
【まちのルールとその効果】案内人:山下馨
神楽坂ではまちづくりに関わる協定や地区計画などを定めており、その運用成果がいくつか見て取れます。まちを歩きながら、地域ルールのもつ力を確認するとともに、適用の限界や改善点について意見交換できればと思います。
【新旧・職住の混在】案内人:藤野貴之
ジェイン・ジェイコブスが述べている魅力的なまちの原則の中に「古い建物と新しい建物が混在すること」「各区域は2つ以上の機能を果たすこと」があり、それらの特徴が残された神楽坂通りの裏側、最近では「奥神楽坂」と言われているエリアを中心に、古い建物の活用、住居、店舗、工場の混在の様子を見て回ります。
【高低差を楽しむ神楽坂ウォーク】案内人:山崎俊輔
神楽坂といえば飯田橋駅からぐっと登る坂道が印象的です。江戸の名所絵にも坂道が描かれています。赤城神社や筑土八幡も周囲より高い場所にあり、地形をみるとなぜそこに祀られているのかが分かります。実際に街を歩く喜びのひとつに高低差の体感があります。ブラタモリよろしく、神楽坂を「高低差」を主眼に歩いてみたいと思います。
(または)
【江戸からある道、戦後にできた道】・神楽坂通りは江戸初期からある道だといわれます。ところが神楽坂通りから赤城神社に向かう参道風の道は江戸期の古地図には見当たらなかったりします。大久保通りも今のようにまっすぐに飯田橋と坂上交差点はつながっていませんでした(最近はさらに新しい道路も増えました)。何気なく歩くその道がいつから生まれたのか、そこに住んでいた人々や時代に思いをはせつつ歩いてみます。
【神楽坂とフランス】案内人:増井敦子
古くて新しい街、神楽坂。伝統芸能に裏付けされた街の中に、なぜかフランスを感じられる場所、お店、フランスの文化施設と、いながらにしてフランスを体験できる素敵な空間が、所々に点在しているこの街の魅力を、仕事柄フランス大好きな地元ナビゲーターがご案内します。
【神楽坂の食とサステイナビリティ】案内人:真壁希生
食のサステイナビリティはフードロスが注目されやすいですが、地球環境を考えたときに実はまだまだ普段の食事でできることはたくさんあります。グルメな街として有名な神楽坂をそんな視点で歩いてみたいと思います。そしておいしいものを食べながら、普段の生活でどんな風にサステナブルな生活を送ることができるか一緒に考えてみませんか?
【車いすで体験する神楽坂】案内人:松浦はるか&SIT
神楽坂は坂や石畳の路地が魅力ですが、そのため車いすでは通れない箇所も少なくありません。神楽坂を車いすで体験しながら、神楽坂らしさを保ちながらバリアフリー、ユニバーサルデザインを進める方向性、方策を参加者みんなで考えます。
【大久保通り拡幅と沿道まちづくり】案内人:鈴木俊治
戦後の昭和21(1946)年に計画された大久保通りの拡幅計画が、70年経って神楽坂でも動き出しました。その計画が街にどのような影響を与えるか、つぶさに見て回ります。
※English Guide will be available upon request
【Explore the Topography, History, Culture of Kagurazaka】Guided by Shunji Suzuki
We will walk through the main street and historic alleys in the district and find the “sense of place” and discuss how we can preserve it while dealing with the current problems such as disaster prevention. This course will be guided in English.
◆参加無料、予約不要
◆少雨実施。天候が不安定な場合の開催有無は、開催当日朝8 時にNPO法人粋なまちづくり倶楽部のホームページにてお知らせします。
◆お問い合わせ先 鈴木俊治 sshunji@yk9.so-net.ne.jp
神楽坂毘沙門寄席 第50回菊之丞の会 (2022/4/7)
感染状況はなかなか落ち着きませんが、感染拡大防止対策(後述)を十分にして、春本番の神楽坂の夜、落語でほっと一息、そんな時間をご提供できればと思います。
久々の粋でしなやか菊之丞の江戸落語は、「崇徳院」ほか一席。江戸の恋バナ、たっぷりお楽しみください。
”第50回 菊之丞の会”
18:30 開場
19:00 開演
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
落語 『お楽しみ』 古今亭菊之丞
-お仲入り-
落語 「崇徳院」 古今亭菊之丞
※会場は昔の寄席小屋気分をお楽しみいただくお寺の書院、座布団席です。
お座りになれない方のために若干数椅子の用意はありますが、数に限りがありますのでご了承ください。
【チケット販売・予約】
お電話・メールでの申し込みを受付けています。
・電話 : 03-6426-1728 (年末年始、土日祝日を除く 11時~18時)
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com
お名前・住所・電話番号・希望枚数をお知らせください。
*_お支払いは当日受付にて承ります(現金のみ)_*。
※ 迷惑メールに振り分けられて届かないことが最近増えています。メール送信後、5日を経過して事務局から返事がない場合は、メールが届いていないので、他のアドレスからもしくはお電話等で再度ご連絡をお願いします。
【感染拡大防止対策について】
◎ご来場のお客様へのお願い
・必ずマスク(不織布)を着用してください。
・こまめに手洗いや消毒をしてください。
・会場入り口での検温・手指消毒にご協力ください。
・体調の優れない場合はご来場をご遠慮ください。
・発熱されている場合は入場できません。(概ね37.5℃以上)
・メール・電話でのお申し込み時および当日券ご購入の際、必ずご連絡先をお知らせください。
・大きな声での会話はお控えください。
◎スタッフの取組み
・常時マスク(不織布)を着用します。
・こまめに手洗いや消毒をします。
・開演前、休憩時に窓開けによる換気を行います。
・定員を少なくし、座席に余裕を持たせます。
・舞台と客席最前列までの距離を充分に確保します。
・休憩時間のワインサービスは行いません。