ゆかたセットをご持参の方には、着付けサービスもあります。
※浴衣や小物の貸し出しはございません。
※時間:17時から19時まで。(各日 先着100名様)
着付けサービスをご要望の皆様は、以下を必ずご持参ください。
女性の皆さま
ゆかた、半幅帯、下駄
下着(ワンピース型肌着or肌襦袢と裾除け)
帯板、腰ひも3本、補正用のタオル、あれば伊達締め
男性の皆さま
ゆかた、帯、腰ひも1本、下駄
下着(Vネックの肌着とステテコ)
男性の皆さま
ゆかた、帯、腰ひも1本、下駄
下着(Vネックの肌着とステテコ)
神楽坂大學講座
第199回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第147回
肉体性喪失時代に抗して
~コンテンポラリーダンスの持つ可能性を考える~
語り手 : 伊藤 孝(いとう たかし)さん
セッションハウス企画室 総合プロデューサー
■ 1991年 矢来町にオープンしたセッションハウスは、舞台芸術の場としての「B1Fスタジオ」と、美術の場としてのギャラリー「ガーデン」の2つの場を有し、アートのための総合的空間として活動されています。
■ 今回は、総合プロデューサーの伊藤さんにご登場いただき、次のような内容でお話し合いができればと思います。「1990年代以降のIT=情報技術の異常ともいえる発達によって、人間社会の多くの面から肉体性というものが失われ始めています。スポーツもそうですが、カラダをコミュニケーション・ツールとしてダンスの持つ可能性や意味を皆さんと考え論じ合いたいと思っています。」
■ この機会に、ぜひご参加ください。
神楽坂大學講座
第198回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第146回
明治の花柳界とビールの歴史
語り手 : 端田 晶(はしだ あきら)さん
日本ビール文化研究会 理事顧問・サッポロビール文化広報顧問
■ 7月のまちづくりすまいづくり塾は、「花柳界とビールの歴史」と題して普段聞くことができないお話しをしていただきます。
■「美人ポスター事始」、
「初代ミス日本」、
「クチコミのターゲット」、
「総理と刺違える」、
「芸者たちを味方に」、
などと題しまして、花柳界とビールを巡る歴史的なエピソードの数々をうかがいます。
■ この機会に、ぜひご参加ください。
●日 時 2019年7月7日(日)13時~16時
●場 所 高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室(矢来町104)
●進行内容 ボランティア説明、まち歩き
※説明会の他に、まちの案内人による神楽坂のまちあるきを行います。路地や横丁巡りをしながらまちの歴史や文化についての理解を深めて頂ければ幸いです。お楽しみに。(まち歩きだけの参加はできません。)
神楽坂大學講座
第197回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂「匠」シリーズ 第18回
シェフパティシエに聞く
フランス菓子 よもやま話
語り手 : 吉川 靖浩(よしかわ やすひろ)さん
ふらんす菓子屋「ぼん りびえーる」店主・シェフ パティシエ
■ ふらんす菓子屋「ぼん りびえーる」は、矢来町に2013年に開店して以来、神楽坂のケーキ屋さんとして、着実な歩みを続けてこられました。
■ 今回は、
・「ぼん りんびえーる」と神楽坂の関係
・洋菓子の歴史や種類、流行
・欧米と日本の食文化の違いと洋菓子
・洋菓子づくりの楽しさ、難しさ
・洋菓子についてのちょっとした薀蓄や裏話
など、洋菓子にまつわるさまざまなお話を伺います。
■ また、洋菓子についてわからないことや、疑問などにもお答えしていただきます。
■ この機会に、ぜひご参加ください。
神楽坂大學講座
第196回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂「匠」シリーズ 第17回
きもの四方山(よもやま)話 <総集編>
語り手 : 柄澤 昌雄(からさわ まさお)さん
呉服・染織・草木染、創業103年の老舗「柏屋呉服店」店主
■ 創業103年を数える老舗 柏屋呉服店は、その創業から現在まで、神楽坂商店街の変遷を見てこられました。
■ 一昨年 11月・昨年 4月に「きもの四方山話」を開催し、神楽坂商店会の歴史や花柳界と呉服の関係、また衣服の起源や原始時代の繊維などについてお話を伺ったところ、参加くださった皆様から「ぜひ3回目を」という声を頂戴しました。
■ 今回は、呉服に関する内容を深く掘り下げ
「色の起源」
「染色の発見と発展」
「呉服と色」
等について語っていただきます。
■ 他では見ることのできない、呉服品逸品のきもの・帯や、小紋型紙・浴衣型紙なども展示して、ご覧頂いただく予定です。この機会にぜひご参加をお待ちしております。
桜の時期も過ぎて少しずつ夏の気配も感じられる毘沙門天の境内では、早くも藤が咲き始めました。会場は今回も満員御礼の盛況。菊之丞師匠の一番弟子、古今亭まめ菊さんの『金明竹』で開幕です。聴かせどころの上方弁の流暢な言い立てには拍手が沸きました。この噺では登場人物それぞれの会話の"間"に、そこはかとない可笑し味がありますね。
藤色のお召物に袴姿の菊之丞師匠が笑顔で登場して、一席目は『愛宕山』です。何度か聴いている演目ですが、その都度新鮮な可笑しみを感じるのは何故なのでしょう。演者の技量向上は勿論のこと、聴く側の人生経験とも相まってのものなのでしょうか。無駄こそが遊びの醍醐味だという旦那と、どこまでもお金に執着する幇間一八とのやり取りは滑稽です。必死に縄を綯って太い竹が満月のようにしなるまで引き絞るところでは、こちらもつい力が入ってしまいます。師匠も言ってます「体力を使うネタなんですよ」。
ワインやキューブチーズ、チョコのサービスのお仲入りで、会場は一層和やかな雰囲気に。薄紫の小紋に黒羽織の菊之丞師、出番前の所作が意外で印象的でした。昔からいわれる緊張防止のおまじない…掌に「人」の字を書いて飲む…が、高座のそでから一瞬だけ見えたんです。二席目は『不動坊』。嫁を迎える吉公が、お湯屋で一人空想に耽る様子に会場の笑いは最高潮に。嫉妬心から悪戯を企んだ長屋のやもめ連でしたが、幽霊火用のアルコールを餡コロと間違えて一升瓶に詰めてくるなんて…これこそ「詰めが甘い」のでは。
初夏の神楽坂では楽しい演芸のイベントが。詳細は以下の各サイトでご覧いただけます。
●「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2019」5月11日(土)・12日(日)
https://kaguramachi.jp/
●神楽坂伝統芸能2019「神楽坂落語まつり」6月22日(土)・29日(土)
http://kagurazaka-dento.com
次回「第47回菊之丞の会」は10月3日(木)の開催予定です。チケットは開催日1か月前より販売・前売り予約開始です。どうぞ皆さま、お楽しみに神楽坂へお運びを。
神楽坂がん子
これぞ「本寸法」の落語を、ゆったり、じっくりご堪能ください。
昼夜共に終演後、オリジナル似顔絵入りサイン色紙プレゼント抽選会があります。
*************************
《チケットの購入は…》
ウェブ予約(神楽坂伝統芸能2019 神楽坂落語まつり)
http://kagurazaka-dento.com から
電話予約(カンフェティ)0120-240-540(平日10:00~18:00)
※「NPO法人粋なまちづくり倶楽部」では、チケットの予約は受付ていません。
上記のいずれかで直接お買い求めください。
《お問合せ》
03-6426-1728(平日10時~18時)
info@kagurazaka-dento.com
「神楽坂伝統芸能」実行委員会事務局 (株)粋まち まで
主催:「神楽坂伝統芸能」実行委員会
共催:新宿区
後援:NPO粋なまちづくり倶楽部、神楽坂通り商店会、(一社)新宿観光振興協会
協賛:あずさ監査法人、株式会社 八洋、株式会社フォーネット社
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《チケットの購入は…》
http://kagurazaka-dento.comから
電話予約(カンフェティ)0120-240-540(平日10:00~18:00)
※「NPO法人粋なまちづくり倶楽部」では、チケットの予約は受付ていません。
上記のいずれかで直接お買い求めください。
《お問合せ》
03-6426-1728(平日10時~18時)
info@kagurazaka-dento.com
「神楽坂伝統芸能」実行委員会事務局 (株)粋まち まで
主催:「神楽坂伝統芸能」実行委員会
共催:新宿区
後援:NPO粋なまちづくり倶楽部、神楽坂通り商店会、(一社)新宿観光振興協会
協賛:あずさ監査法人、株式会社 八洋、株式会社フォーネット社
司会進行:西谷正(粋なまちづくり倶楽部 事務局長)
第1部 15時~17時30分
セッション1 歴史文化地域(地区)とは
椎原晶子氏※(NPO法人たいとう歴史都市研究会 理事長)
セッション2 パネルディスカッション
「神楽坂+谷中発 歴史文化地区宣言」の可能性を探る
西村幸夫氏(東京大学名誉教授 神楽坂大学学長)
椎原晶子氏(前掲)
石井要吉氏(神楽坂まちづくり興隆会 事務局)
日置圭子(粋なまちづくり倶楽部 副理事長)
鈴木俊治(粋なまちづくり倶楽部 副理事長 芝浦工業大学教授)
ファシリテーター:山下馨(粋なまちづくり倶楽部 理事長)
宣言セレモニー:「神楽坂歴史文化地区宣言」