楽しく学んで、神楽坂を知ろう!
神楽坂をよく知るセミナー第一回
平成27年11月14日(土)
受付 15:45
セミナー16:00~19:00
会場 牛込箪笥地域センター4Fバラ
このセミナーに参加すれば、神楽坂の歴史・文化・地理。建築物・お店などの知識が身につきます。
これであなたもちょっとした神楽坂通に。また、平成28年1月31日に実施の「神楽坂検定」受検対策にもピッタリです!ふるってご参加ください。
楽しく学んで、神楽坂を知ろう!
神楽坂をよく知るセミナー第一回
平成27年11月14日(土)
受付 15:45
セミナー16:00~19:00
会場 牛込箪笥地域センター4Fバラ
このセミナーに参加すれば、神楽坂の歴史・文化・地理。建築物・お店などの知識が身につきます。
これであなたもちょっとした神楽坂通に。また、平成28年1月31日に実施の「神楽坂検定」受検対策にもピッタリです!ふるってご参加ください。
神楽坂大學講座
第157回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第124話
神楽坂から生まれる物語
語り手 : たらさわ みち さん(漫画家)
代表作『僕とシッポと神楽坂』、『おいでよ 動物病院!』(どちらも集英社クリエイティブより)など多数。
事前予約制先着二〇名限定
■ あなたが物語の作り手だとします。
さあ、これから新しいお話を創り出そうとした時、その舞台にどんな場所を選ぶでしょうか?
風光明媚な田舎? あるいは、ちょっと危険な夜の街…? 特に、実在の場所を物語の舞台として選んだ時、実はあなたはすでに、主人公や登場人物の人となりも、ある程度想像ができているはず。
それは何故か? 答えは…。
■ 『僕とシッポと神楽坂』は、独立して間もない“若造”獣医師・高円寺達也(通称・コオ先生)とその仲間たちが織りなす、神楽坂を舞台にしたアットホームな動物病院物語です。
獣医療から街の再開発問題など多岐にわたるテーマ、次々に現れる個性的なキャラクターは、どのようにして生まれたのか? その秘密の多くは、神楽坂の街に眠っています。
■ 神楽坂を舞台にしたこの物語の誕生秘話を紐解きながら、物語と街の関わり、そして街の新しい側面を一緒に見つけていけたら嬉しいです。
■ ふるってご参加ください。
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
・出席される方の お名前・電話番号・年齢・連絡先ファクシミリもしくはメールアドレスをご記入の上、以下のいずれかの方法でお申込みください。
・申込みは、1通 1名でお願いします。
(1)ファクシミリ 03-5261-3464
(2)メール ikimachi.setsumei@gmail.com
※ お電話での申込みはできません。
先着20名の方に、受付票をお送りしますので、当日受付票をご持参下さい。
受付票がない場合は入場できません。
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇共 催
神楽坂まちづくりの会
◇お問い合わせ
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
神楽坂のまちの応援団/NPO法人粋なまちづくり倶楽部では、市民によるまちづくり活動を一緒に進めて頂けるボランティアの方々を大募集致します。つきましては説明会を開催いたしますので、ぜひご参加下さい。(参加無料・申込不要)
ボランティア説明会
●日 時 2015年11月1日(日)13時~15時30分
●場 所 毘沙門天 境内 「UDBB カフェ」受付集合
(神楽坂3丁目)
●進行内容 13時~ まち歩き (引き続き)
14時15分頃~ ボランティア説明会
(森戸記念館にて)
※説明会の前に、UDBBの参加の方と一緒に神楽坂のまちあるきを行います。
路地や横丁巡りをしながらまちの歴史や文化についての理解を深めて頂ければ幸いです。
お楽しみに。
■目的
被災地の現状を知る(忘れない)ようにします。
神楽坂に関わっている人が、東北でどのような支援活動をしているか、情報交換します。
被災地の人から見て、神楽坂に何を期待するか、どのような交流を希望されているか、伺います。
神楽坂にいる私たちで何ができるか改めて考え、できるところから実行する機会とします。
■場所:東京理科大学森戸記念館2階 第三会議室
■日時:2015年10月18日(日曜日) 13:00 – 17:00
■プログラム
(1)交流サロン
パネル展示 13:00 – 17:00
神楽坂関係者が東北被災地で活動した内容や現地の状況(写真、図表、ポスター等)の展示
(2)トークセッション 14:00 – 16:00 被災地の現況、復興支援活動レポート
司会:坂本明実 (NPO粋なまちづくり倶楽部)
1. 保坂公人(五十音設計) 14:00
「震災後の復興状況:特に第2原発周辺と他の地域の違いについて」
2. 川副早央里(いわき明星大学震災アーカイブ室) 14:15
「原発避難者が抱える複雑な意識(仮)」
3. 日置雅晴(神楽坂キーストーン法律事務所) 14:30
「長期化する原発避難、難航する補償交渉」
4. 大坊雅一(東雲の会事務局長)、松村治(早稲田大学総合人文科学研究センター) 14:45
「この1年とこれからの方向 -3つに区分された地域の意味-」
(休 憩) 15:00
5. 鈴木俊治(ハーツ環境デザイン代表・NPO粋なまちづくり倶楽部) 15:30
「福島県 復興公営住宅ガイドラインと小川郷地区基本設計」
「気仙沼、陸前高田の近況~防潮堤と地盤かさ上げ工事」
6. 三浦卓也(一社 気仙沼風待ち復興検討会) 15:15
「気仙沼風待ちの国登録文化財登録文化財群の復旧を通した歴史文化の復興」
7. 寺田弘 (NPO粋なまちづくり倶楽部) 15:45
「韓国釜山古里原発ツアーに参加して」
神楽坂大學講座
第156回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第123話
「神楽坂の歴史」 シリーズ第二回
~ 江戸時代の神楽坂 ~
語り手 : 山下 馨 さん
(NPO法人粋なまちづくり倶楽部 理事長)
■本年9月からスタートした「神楽坂の歴史」シリーズの第2回です。
■神楽坂の歴史を辿ると中世に遡りますが、”まち”のかたちが整ったのは、江戸時代です。
■江戸幕府から幕末まで、2世紀半におよぶ神楽坂を、地図や絵図で読み解きながら、楽しく概観します。
■ ふるってご参加ください。
活動への支援寄付金として 一般1000円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
神楽坂発まちづくり・すまいづくり
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
◇共 催
神楽坂まちづくりの会
◇お問い合わせ
NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
神楽坂毘沙門寄席 第35回「菊之丞の会」 2015/10/8
初登場の林家扇兵衛さんは菊扇師匠10番目のお弟子さん。お若い歌武蔵師匠かと見紛うほどの体格の持ち主です。前座さんではあまり出ない『権助魚』を披露。ポッチャリした手の動きでおカミさんを演じると、何だかほのぼのと温かくなりました。
粋な縞のお召物で菊之丞師匠、にこやかに登場して『片棒』。商いに精出して身代を大きくした大店のお父つぁんが、自分の亡き後を心配して三人の息子たちを試します。ところが倅の了見はどれも…さァ大変!中でも次男のお葬式プランは、弔いだか祭りだかわからないくらいの破天荒な大散財。木遣に始まり芸者衆の手古舞から山車に神輿まで繰り出して、留めは花火の打ち上げにバンザーイ。祭囃子の笛太鼓に鉦の音、それに合わせて動くお父つぁんの人形、神輿の掛け声と、大忙しの熱演が場内の爆笑を誘いました。
お楽しみの一つ、ワインとソフトドリンクのサービスで一息のお仲入り後、菊之丞師の二席目はお馴染み『子別れ』。酒の上のしくじりから家族を失った大工の熊さんが、子供の仲立ちによって照れながらも夫婦がよりを戻す場面は、笑わせながらもホロリとさせます。以前にも同じネタを毘沙門寄席で演じられたころより、お齢を重ねた分だけ子を持つ親の心情が巧みに表現されていたように感じました。その時々の人生経験がにじみ出て別の味わいになるなんて、落語というのは奥深い演芸なんですね。
爽やかな良い季節になりました。10月17日(土)からは「神楽坂まち飛びフェスタ2015」が、11月には「神楽坂まち舞台大江戸めぐり2015」が開催されます。普段にも増して華やかで粋な神楽坂に変身します。皆さまどうぞお楽しみにお運びください。
神楽坂がん子
ますます芸に磨きがかる、粋でしなやか菊之丞。
今回はお得意の「片棒」他一席で、みなさまを笑いとちょっぴり涙の世界に誘います。
夜風も心地よい秋の夜は、「よっ、これぞ江戸前落語!」にどっぷりと浸ってください。
◆◆ 神楽坂毘沙門寄席 ◆◆
”第35回 菊之丞の会”
◆公演日程
・2015年10月8日(木)
18:30 開場
19:00 開演
◆会場
・神楽坂 毘沙門天善国寺書院 (神楽坂5-36)
JR飯田橋駅、地下鉄有楽町線飯田橋駅B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩6分
大江戸線牛込神楽坂駅(神楽坂口)徒歩7分
◆番組
・落語 開口一番 林家扇兵衛
・落語 「お楽しみ」 古今亭菊之丞
-お仲入り-
・落語 「片 棒」 古今亭菊之丞
◆料金及びチケット
・定員100名(座布団・自由席)。 先着順。
※多くの皆様にお楽しみ頂けるよう、混み合う際は、お膝送りなどご協力下さい。
※足腰がご不自由で、どうしても座布団にお座りになれない方は受付にてお申し付け下さい。
数は限られますが、椅子をご用意致します。
・木戸銭 2500円(前売2200円)【チケット販売・予約】
《店舗販売》チケットは神楽坂通りの下記お店でお求め頂けます。
山下漆器店 新宿区神楽坂5-13(「神楽坂上」交差点近く)
電話03(3269)2385
・遠方の方は、電話、メールでのお申込みも受けつけています。
03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部(担当 日置)
受付時間 年末年始、土日祭日を除く 月~金曜日 11時~18時
お名前、ご住所、電話番号、ご希望枚数をお知らせ下さい。
お支払いは当日、受付にて承ります。
なお当日のチケット交換は6時半までにお済ませ下さい。
また、一度お申し込み頂きますとキャンセルは出来ませんのであらかじめご了承下さい。
◆主催
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
◆共催
神楽坂まちづくりの会
◆お問合せとお申込み
・NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
■主旨
大久保通りは戦後間もなく都市計画決定され、その後約70年を経た今日、拡幅に向けた用地買収が始まっています。東京都の計画では現在の幅員18mを30mとし、片側1車線が片側2車線となります。
これにより神楽坂のまちは、大久保通りで分断されてしまう恐れがあります。6月に開催した第1回シンポジウムを受け、地元神楽坂における今後の活動方向性についてご提案するとともに、住民の皆様から意見をいただき、神楽坂の分断を食い止める活動を進めてまいりたいと思います。
神楽坂に住み、働く私たちにとって、重大な問題です。ぜひご参加ください。
■主催:神楽坂粋なまちなみづくり推進委員会+NPO法人粋なまちづくり倶楽部
(粋なまちなみづくり推進委員会は、神楽坂まちづくり興隆会の下部組織です)
共催:神楽坂通り商店会、神楽坂商店街振興組合、神楽坂地区町会(神楽坂五丁目自治会、 神楽坂六丁目町会、 白銀町町会、筑戸自治会、横寺町交友会)、東京理科大学神楽坂地域デザインラボ、法政大学エコ地域デザイン研究所、明治大学都市計画研究室、東京大学都市デザイン研究室・地域デザイン研究室
■日時 2015年10月4日(日)14:00-17:00
■場所 東京理科大学森戸記念館 第1会議室(2階)
■参加無料
■主なプログラム
第1回シンポジウムでいただいたご意見の要旨
地元対応の方向性の提案
全員参加!車座になっての意見交換会
学生によるアイディアの展示発表(懇親会を兼ねて、なごやかに)
※ プログラムの後半は、交流や学生のアイディア展示発表を兼ねた懇親会です。
会費1000円 (学生500円)です。当日お申し込みください。
粋なまちづくり倶楽部 建築塾では、「神楽坂をつなぐ」と題した、学生による建築・都市デザイン提案発表と意見交換会を下記のとおり開催いたします。
大久保通り拡幅等が論議されている最中でもあり、ご興味のある方は是非ご出席ください。
○ 「神楽坂をつなぐ」
1. 路地をつなぐ建築
2. 神楽坂上交差点付近の建築・都市デザイン
(大久保通り拡幅計画に際して)
・日時 : 2015年 9月 7日(月) 19:00-21:00
・場所 : 高齢者福祉施設「神楽坂」 1F 地域会議室他
(新宿区矢来町 104)
・参加無料
・主催 : NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
・協力 : 明治大学 理工学部 建築学科
<連絡先> 鈴木俊治 ssuzuki@hearts-design.com
※ 出席のお申し込みは不要です。
=============================================================
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 事務局
ikimachi.setsumei@gmail.com
050-3558-6260