神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第137回 (140117)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
 
第137回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第104話     

「お話合いサロンに行こう」

語り手:奈須野 稔久さん(赤城元町町会長)

会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■ 平成24年4月から高齢者福祉施設1Fのフロアで毎木曜日10時から14時まで,「お話合いサロン」活動を続けているのは赤城元町町会の皆さん。特に奈須野稔久超会長は他の役員の方々と一緒になって、話し合いの場を率先してリードしておられる。
「まちのこと、各人の健康のことなど、大いに語り合おう」と、サロンはオープンだ
■ 核家族化の進行にともなうためか、ここ赤城元町も町会の寄り合う機会が減っていった。
「安全で安心のまちを維持するためにも」地域の人々との日常の触れあいは絶対に欠かすことはできない。今や各地の都市において「市民の場」をつくる運動が起きている。
まちづくりは拠点づくりである。ここから明るい声が出なければまちは衰退してゆく。
■ 今回は赤城元町のこのサロンについてお話をしていただきます。どうかご期待ください。
                                                   
               記
 
◇開催日時      平成26年1月17日(金)夜19時~21時

◇場  所      高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
         ・新宿区矢来町104
            最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
            都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 

◇参加費(支援金)  活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
     (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、
今後NPO活動のための費用に充当させていただきます。)

◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
        「粋なまちづくり倶楽部」

◇お問い合わせ    NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
           ℡ 03-3260-6260
    (新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内/担当:山下 馨)
            ikimachi@syoutengai-web.net

            ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、まちづくり・
すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第136回 (131206)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
 
第136回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾/よもやま話シリーズ第103
話     

「金沢発 神楽坂育ち 「神楽坂まかないこすめ」の8年間」

語り手:立川 真由美 さん   (株式会社ディーフィット代表取締役)

会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■ 軽子坂通りに本店を据えて多くの女性客から絶大な支持を得ている
「神楽坂まかないこすめ本店」は、平成18年の開店以来成長を続け
スカイツリー・ソラマチ,大阪、仙台、羽田・成田国際空港など選り
すぐれたスポット8ヵ所に店舗展開をしています。

■ 金沢の金箔製造現場100年の時間から生まれたあぶらとり紙など
女性の美肌づくりのあくなき探求は、ハンドクリームや洗顔せっけ
んなどに結実し、新商品の開発につながっています。
近々ニューヨーク、パリへの店舗進出構想もあるようです。
■ 「金沢に似たまち神楽坂に拠点をおいたからにはまちになじみ、
地域に貢献することを念じています」と語る立川真由美さんの
お話に、どうかご期待ください。
                                                   
               記
 
◇開催日時      平成25年12月6日(金)夜19時~21時

◇場  所      高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
         ・新宿区矢来町104
            最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
            都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 

◇参加費(支援金) 活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
     (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動の
ための費用に充当させていただきます。)

◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
        「粋なまちづくり倶楽部」

◇お問い合わせ    NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
           ℡ 03-3260-6260
    (新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内/担当:山下 馨)
            ikimachi@syoutengai-web.net

※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/

神楽坂毘沙門寄席 第30回 「菊之丞の会」  レポート 2013/12/05

第30回菊之丞の会-320

神楽坂毘沙門寄席 第30回「菊之丞の会」 2013/12/5

前回に続いて登場の入船亭ゆう京さん、『たらちね』の開口一番です。「自らことの姓名は~」の言い立てが少し違った長めの型でしたが、よどみなく歯切れよく笑わせてくれました。この調子で二ツ目、真打へと駆け昇って欲しいですね。

菊之丞師匠、にこやかに高座へ。噺家さんの出とお辞儀の仕方にも各々違いがありますが、師匠は一瞬会場を見渡してからニッコリ笑顔で頭を下げます。世間話のようなマクラからお馴染みの一席『短命』へ。勘の鈍い植木職人と訳知り顔の大家さんとのチグハグなやりとりが笑わせます。終盤はパワフルなおかみさんの存在感が凄い!茶碗にご飯をよそうにもお櫃からそのままダイレクト。しゃもじなんざぁ要りません。強く生き抜く女はこれでなきゃと納得です。それで旦那さんも長命なら文句なしでしょう。

今回はワインや発泡酒、スピリッツのサービスも加わってのお仲入りでした。続いての二席目は『文七元結』。三遊亭圓朝師のこの名作人情噺は、お芝居でもよく上演されます。前に私も尾上菊五郎の長兵衛、菊之助の文七役を大いに楽しみました。次に是非観てみたいのは片岡秀太郎丈の吉原佐野槌の女将でしょうか。こんなキャスティングを勝手に考えたりするのも、落語を聴くときの自己流の楽しみ方にしています。博打で身を滅ぼしてしまった左官職人、親思いのけなげな娘、それを愛する後妻のおカミさん、大店の旦那と使用人…巧みに演じ分けられた様々な登場人物の中に、一人も悪人が登場しなかったことに後で気付かされます。

先月後半の小春日和から、今日まで好天が続いています。終演後のおじさんたちは今夜も居酒屋放浪ですか?次回の菊之丞の会は来年4月3日(木)。鬼が笑う間もなく月日は流れますが、どうぞまたお運びください。笑門来福…皆様にとって良い年が訪れますよう。

神楽坂がん子

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第135回 (131101)

第135回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第102話     
「須磨子を巡る男たち ~ 島村抱月・坪内逍遙・河竹繁俊・中山晋平・川村花菱」
語り手; 石川 利江 さん  ( 長野市在住 )
会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■今年は神楽坂を拠点に近代演劇『芸術座』が誕生して100年目の年にあたります。
その芸術座の大スター松井須磨子ー周りの男たちはそれぞれの世界で多くの功績を
残す傑出した才を持っていました。それぞれの関わりや彼らが須磨子を語る言葉から、
須磨子の実像と虚像に迫ります。
■今回の語り手はかつて『松井須磨子 パッションー炎のごとく』(信州人物風土記1銀河
書房 昭和61年刊)を執筆された石川利江さんで、須磨子と同郷の長野市からお迎え
します。100年の時空を超えて、『須磨子の真実』を語っていただきます。
■どうか神楽坂周辺の多くの人々に聞いて頂きたいと考えています。ご期待ください。

      記
◇開催日時 平成25年11月1日(金)夜19時~21時
◇場  所 高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室 ・新宿区矢来町104
最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
都営大江戸線牛込神楽坂駅徒歩10分 
◇参加費(支援金)  活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人「粋なまちづくり倶楽部」

神楽坂 クエスト(131005)

quest1310
10月05日(土)
まちあるきイベント
「神楽坂QUEST(クエスト)」
のご案内
まちあるきイベント「神楽坂QUEST(クエスト)」のご案内【神楽坂QUESTとは?】
神楽坂QUESTは、NPO法人粋なまちづくり倶楽部が主催する『学ぶ』『歩く』
『食べる』『話す』を掛け合わせたオリエンテーションイベントです。
神楽坂の街に隠れたクイズをチームで探しながら回答していくことで、神楽坂の
新たな魅力を発見することが出来ます。
優勝チームにはささやかな賞品を準備しています。

【参加要項】
日  時: 2013年10月5日(土曜)14時スタート(17時30分解散予定)
会  場: 高齢者福祉施設「神楽坂」2階会議室(東京都新宿区矢来町104)
参加費: 1500円  (五十番のミニ肉まん、五十鈴の和菓子無料券付)
申込み方法: 定員12名 完全事前申込み。先着順。
2~5名程度のグループでお申込み下さい。
kagurazakaquest@gmail.com まで「氏名・電話番号」をメールして下さい。

企画・実施:NPO法人粋なまちづくり倶楽部 神楽坂大學
https://ikimachi.net/

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粋なまちづくり倶楽部神楽坂大學
担当 横井宏規
事務局 山下馨

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第134回 (131004)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
 
第134回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第101話     

「タウン誌の見方・楽しみ方:タウン誌座談編」

語り手; 高橋正樹さん(出版社勤務)、長岡弘志さん(『かぐらむら』編集発行人)

会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■神楽坂にはいくつかのタウン誌があったことをご存知でしょうか。
『ここは牛込、神楽坂』『神楽坂まちの手帖』『九段界隈桜みち』などです。
現在発行されているのは『かぐらむら』『神楽坂ニュース』『まちの想い出をたどって』、それに法政大『Roji(C)』などです。
タウン誌は作り手の個性が表れるためそれぞれに個性を持っています。同じように全国にがるタウン誌の世界も実に多種多様です。今回は「まちの案内人」であるタウン誌の世界を紹介いたします。
■「タウン誌ブーム」と呼ばれたのは1970年代です。インターネットの普及で雑誌は低調であるかにみえますが、不思議なことにこのネットの社会の中でも、タウン誌は様々にかたちをかえて新たに生まれてもいるのです。今回はそのタウン誌の実物を実際に見ていただくようにいたします。
■語り手は現在『かぐらむら』誌上でタウン誌の豊かな世界を紹介している高橋さん、ご自身でタウン誌を発行し一昨年にタウン誌カフェを主催した長岡さんのお二人です。 どうかご期待ください。                                                   
               記 
◇開催日時  平成25年10月4日(金)夜19時~21時

◇場  所  高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
    ・新宿区矢来町104
        最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
        都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 

◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
       (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、
今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)

◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
    「粋なまちづくり倶楽部」

◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
       ℡ 03-3260-6260
(新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内/担当:山下 馨)
        ikimachi@syoutengai-web.net

      ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/

神楽坂 ブラカグラ(130921)

9月21日(土)まちあるきイベント「ブラカグラ」のご案内

テーマ「都電とバスと、神楽坂」

 今は地下鉄に取って代わられましたが、かつて都電は、東京都民の重要な足でした。都心の主要道路の殆どに線路が張りめぐらされ、通勤・通学・買い物から遊びや観光まで、あらゆる目的の移動手段として機能していました。
 戦前から戦後にかけて、神楽坂に足を運んだ人たちも、都電を利
用していました。神楽坂そのものには電車は走りませんでしたが、
外堀通りと大久保通り、目白通りに電車が走り、坂上や坂下の電停から神楽坂に向かいました。
 今回のブラカグラは、「都電とバスと、神楽坂」をテーマに、神楽坂を中心としたエリアの都電路線網の変遷、電停と街並みとの関係、都電廃止後のバス路線の推移などを探ります。
 一緒に歩いて、都電時代の懐かしい古写真と現在の景観を比べてみませんか? また、短命に終わった幻の路線跡も探しに出かけます。お楽しみに!

 まちあるきの後は、ブラカグラ恒例の神楽坂の美味しいお店に入
って楽しい懇親会もあります!(任意)
 ブラカグラ、ぜひご参加下さい。

【ブラカグラって?】
ブラカグラは、NPO粋なまちづくり倶楽部がお届けする新しい神楽坂体感プログラムです。
【第1部:学ぶ】では先生のお話を教室形式で聞き、まちあるきの楽しみを勉強します。
【第2部:歩く】では神楽坂に出て、実際に歩き回りながらまちの魅力を体で実感してみます。
【第3部:語る】では神楽坂のお店に入って講師と参加者が自由に語り合います(第3部は任意参加・別途実費)。神楽坂の新しい魅力が見つかります!

【参加要項】
 日  時 2013年9月21日(土曜) 14時スタート(17時解散予定)
       終了後、任意参加で懇親会の予定
 会  場 高齢者福祉施設「神楽坂」2階会議室
       (東京都新宿区矢来町104)
 参加費 1500円(資料代を含む)
 申込み方法: 定員15名完全事前申込み。先着順。
        burakagura@gmail.com まで「氏名・電話番号」をメール。

【講師紹介】
講師 岩垣顕(いわがき あきら)
 1967年生まれ、東京都在住。都内の地名や地形への関心から街歩きを始めるようになる。現在も会社勤務の傍ら、川・街道・都電・バス停など、様々な切り口で街歩きを楽しむ。著書『歩いて楽しむ江戸東京旧街道めぐり』『神田川遡上』『荷風片手に東京・市川散歩』他。
ブログ「歩いて完乗 あの頃の都電41路線散策記」。ブログメディア
「みちくさ学会」では「バス停」カテゴリーを担当。
 http://blog.livedoor.jp/toden41/
 http://michikusa-ac.jp/archives/cat_30011.html

企画・実施:NPO法人粋なまちづくり倶楽部 神楽坂大學
https://ikimachi.net/

神楽坂毘沙門寄席 第29回 「菊之丞の会」  レポート 2013/09/12

第29回「菊之丞の会」-320

神楽坂毘沙門寄席 第29回「菊之丞の会」 2013/9/12

入船亭ゆう京さんは扇遊師匠のお弟子さんです。携帯電話が鳴らないように注意をうながすのも、今や前座さんの仕事となりました。よどみない話しぶりの『嘘つき弥次郎』で笑わせてくれました。先が楽しみな若い芸人さんがまた一人増えて嬉しく思います。

菊之丞師匠、縞の着物でにこやかに登場。お馴染みお酒呑みの一席は『親子酒』です。呑兵衛にとって酒を断つというのはなかなか辛いことのよう。禁酒の約束はしたものの、手持無沙汰でついつい酒に向かってしまう大旦那と、おかみさんとのやり取りが聴かせ処です。禁を破って久々に飲んだ酒が身体に滲み込む様子を、「お腹の中で、あら久しぶり。お婆さんによろしくって言ってるよ」なんてあたりは、可愛い冗談で許せてしまいます。

サービスのワインの香り漂うお仲入り後、菊之丞師の二席目は左甚五郎が主人公の『ねずみ』です。落語の名工物語はもともと講談で演じられたものが多いと聞きますが、これは浪曲ネタとのこと。どれもスジ立てが分かりやすくスッキリしていて、聴く人を楽しませてくれます。日本人なら誰もがそう感じますよね。木彫りの福ねずみによって、仙台城下の落ちぶれた旅籠が繁盛宿屋に変わっていく展開が嬉しく、名人甚五郎作のねずみから見ると、虎もネコになってしまうというサゲは痛快です。

次回の菊之丞の会は12月5日(木)。もう師走なんですね。記録的な猛暑日が続いた異常気象の中、皆様よく乗り越えられました。まだ少し残る蒸し暑さがなくなれば、待望の秋到来、忠臣蔵の季節へと続きます。本当に「待ちかねたぁ」です。

神楽坂がん子

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第133回 (130906)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
 
第133回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第100話     

「北欧とアンデルセンを、どうぞ」

語り手:山中典夫 さん 【ビネバル出版/北欧留学情報センター代表】

会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■ 山中典夫さんは、1970年代にデンマークに留学したことをきっかけに、北欧に関心を持ち始めました。そして1980年始めから、北欧関連図書出版を目的に事業を始め、80年代半ばからはデンマーク語、スウェーデン語、フィンランド語、ノルウェー語の語学教室を運営されています。
また、北欧へ留学を希望する若い人達に現地学校の情報提供をしています。

■ また、7年前から、毘沙門天書院でアンデルセン童話を落語で聞かせる「アンデルセン童話落語会」を毎年4月に開催しています。本当は1回で終わるつもりのものでしたが、当時いろいろお世話頂いた、不二屋・ドトールコーヒーオーナーの平松さんにおだてられて2回目をやったのがウンのツキで、結局今年は14回目を迎えたとのこと。

■ 今回は、山中さんが大好きな北欧と最近の日本での北欧ブームとアンデルセン童話落語会についてお話しをお聞きしたいと思います。
皆様、奮ってご参加下さい。
                                                   
               記
 
◇開催日時   平成25年9月6日(金)夜19時~21時

◇場  所   高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
      ・新宿区矢来町104
         最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
         都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 

◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として一般1000円。学生500円。
     (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動の
       ための費用に充当させていただきます。)

◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
     「粋なまちづくり倶楽部」

◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
       ℡ 03-3260-6260
(新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内/
担当:山下 馨)
        ikimachi@syoutengai-web.net

   ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・ すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/

神楽坂 まちづくり・住まいづくり塾 第132回 (130802)

NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」主催 神楽坂大学講座
 
第132回 神楽坂まちづくり・住まいづくり塾 /よもやま話シリーズ第99話  
   
「『気仙沼風待ち復興検討会』による歴史的建造物の復旧、保存活用について」

語り手:三浦 卓也さん 【(株)マヌ都市建築研究所取締役(若宮町在住)】
会 場:高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室

■ 神楽坂周辺には皆様ご存じの通り矢来能楽堂をはじめ7件の国登録有形文化財があります。ところで宮城県気仙沼市では、東日本大震災後、市内の破損した国登録有形文化財の復旧や保存活用、内湾地区の歴史的建造物の調査、活用に向けての活動が始まっています。 

■ 活動を担っているのが『気仙沼風待ち復興検討会』で、地元の歴史的建造物所有者、会員、地区外専門家、市職員などで構成されています。若宮町在住の三浦さんは会員の一人で、昨年文化庁の事業の委託を受けて旺盛な活動を推進してこられました。

■ この活動は神楽坂にとっても大変参考になると思われます。どうかご期待ください。                                                   
               記
◇開催日時   平成25年8月2日(金)夜19時~21時
◇場  所   高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室     
       ・新宿区矢来町104
        最寄り駅:東西線神楽坂駅 徒歩2分
        都営大江戸線牛込神楽坂駅 徒歩10分 
◇参加費(支援金)活動への支援寄付金として 一般1000円。学生500円。
    (※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のため の費用に充当させていただきます。)
◇主  催  神楽坂発まちづくり・すまいづくりNPO法人
      「粋なまちづくり倶楽部」
◇お問い合わせ NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局
        ℡ 03-3260-6260
      (新宿区赤城元町3-5-202山下馨建築アトリエ内/担当:山下 馨)
        ikimachi@syoutengai-web.net
  ※「粋なまちづくり倶楽部」は、東京都の認証をうけ、
まちづくり・すまいづくりに関するNPO法人として活動しております。
https://ikimachi.net/