楽しく学んで、神楽坂を知ろう!
神楽坂をよく知るセミナー第5回
2017年11月19日(日)
受付 12:30
セミナー13:00~17:30
会場 東京理科大学森戸記念館 1階「 第二フォーラム」
新宿区神楽坂 4-2-2
神楽坂をよく知るセミナー第6回
2018年1月20日(土)
受付 12:30
セミナー13:00~17:30
会場 東京理科大学森戸記念館 1階「 第二フォーラム」
新宿区神楽坂 4-2-2
お申し込み受付中
定 員:各日 60 名(申し込み多数の場合は抽選)
参加費:ひとり 2,000 円(「神楽坂を良く知る教科書付き)
○お申し込み:郵便番号・住所・氏名・電話番号をご記入のうえ、
ファクスかメールでお申込みください。
誠に勝手ながら、電話でのお申込みは受付けておりません。
NPO 法人 粋なまちづくり倶楽部
(1)ファクス:03-5261-3464
(2)メール:ikimachi.kentei@gmail.com
○お問合せ:NPO 法人粋なまちづくり倶楽部
電話:050-3558-6260
メール:ikimachi.kentei@gmail.com
セミナーの内容
❶神楽坂のまち歩き
❷神楽坂の歴史・地理・文化・建築物・お店・花柳界等についての講義
❸質疑応答
これであなたもちょっとした神楽坂ツウに。ふるってご参加ください。
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第182回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2017/11/10)
神楽坂大學講座
第182回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂「匠」シリーズ 第8話
きもの四方山[よもやま]話
語り手 : 柄澤 昌雄(からさわ まさお)さん
呉服・染織・草木染、創業103年の老舗「柏屋呉服店」店主
■ 創業103年を数える老舗 柏屋呉服店は、その創業から現在まで、神楽坂商店街の変遷を見てこられました。
■ そのような長い歴史の中でも、なかなか聞くことのできない、特に昭和30年~43年の神楽坂商店街と、当時の神楽坂商店街振興組合 元会長 山浦岩男氏時代の裏話をお話いただきます。
■ また「呉服と神楽坂」という視点で、呉服と花柳界の密接な関係にも触れてくださいます。
■ そして、呉服店ならではのお話として、「呉服業界と呉服の歴史」を大いに語っていただき
ます。
■ 他では見ることのできない、呉服品逸品のきもの・帯や、小紋型紙・浴衣型紙なども展示
して、ご覧頂いただけます。
この機会にぜひご参加をお待ちしております。
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
「第81回 ボランティア説明会」を開催します。(2017/11/05)
2017年11月5日(日)
神楽坂のまちの応援団/NPO法人粋なまちづくり倶楽部では、市民によるまちづくり活動を一緒に進めて頂けるボランティアの方々を募集致します。つきましては説明会を開催いたしますので、ぜひご参加下さい。(参加無料・申込不要)
●日 時 2017年11月5日(日)13時~16時
●場 所 高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室(矢来町104)
●進行内容 ボランティア説明、まち歩き
※説明会の他に、まちの案内人による神楽坂のまちあるきを行います。路地や横丁巡りをしながらまちの歴史や文化についての理解を深めて頂ければ幸いです。お楽しみに。(まち歩きだけの参加はできません。)
神楽坂毘沙門寄席 第41回「菊之丞の会」レポート (2017/9/28)
神楽坂毘沙門寄席 第41回「菊之丞の会」 2017/9/28
夕方までの雨模様にもかかわらず、今回も満員御礼。まずは文蔵師匠のお弟子さん、橘家かな文さんの『寄合酒』。のっけから威勢良く、歯切れ良い江戸弁の一席でスタートです。
ひとつ報告をさせて下さい。先日ある精鋭二ツ目さんたちの会に行ってきました。そしたら何と4人が、以前の「菊之丞の会」に前座さんで出演した皆さんでした。真打昇進を目前に控えた方をはじめ、全員の頼もしい上達ぶりには目を見張ものがありました。菊之丞師匠と私たちの会が、明日の有望落語家育成の一端を担っていることを感じて、がん子おばさんは何だか嬉しくなっちまったわけなんです。
菊之丞師笑顔で登場しての一席目は『野ざらし』。上方での演題はズバリ『骨釣り』。このあたりにも江戸落語との違いがあって愉快です。美女の幽霊に出逢いたいがために、釣り場を無茶苦茶にして迷惑千万な主人公です。自分の空想の世界にどっぷりつかって大はしゃぎの、能天気なおあにいさんの破天荒ぶりが爆笑を誘いました。
ワインサービスで会場が和やかになったお仲入りの後、縞の着物に淡い色合の羽織で菊之丞師再登場。二席目は道楽者の若旦那が替玉を使って家を抜け出し吉原へという『干物箱』。身替り役の善公の家を探すところで、歴代総理の名を出して鈴木ゼンコウに繋げる下りは、お馴染みの演目ですが初めて聞きました。師匠独自の工夫だったんでしょうね。
秋の神楽坂はイベント満載です。「神楽坂まち飛びフェスタ2017」は10月14日(土)~11月3日(金・祝)。この“まちの文化祭”ではさまざまな催しをお楽しみいただけます。「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2017」は11月11日(土)、12日(日)。粋な伝統芸能がまち中で繰り広げられます。皆様どうぞお誘い合わせの上お出かけください。
次の第42回「菊之丞の会」は、来年1月25日(木)が予定されています。
神楽坂がん子
UDBB Car-Free Happy Foliday 神楽坂 (2017/10/22)
震災復興支援サロン(2017/10/29)
東日本大震災から6年半、熊本震災から1年半、豪雨被害もありました。
被災地を忘れず、神楽坂でできること改めて考えましょう。
「まち飛びフェスタの冊子に、開催日が 10/15,10/29とありますが、10/29のみの開催となりますので、ご注意ください。」
神楽坂発:被災地の現況・復興活動支援レポート
入場無料、予約不要。お気軽にご来場ください。
主催:NPO法人粋なまちづくり倶楽部
問合せ先:鈴木 sshunji@yk9.so-net.ne.jp
日時:2017年10月29日(日)
13時~17時(パネル展示とサロン)
14時~16時(トークセッション)
会場:高齢者福祉施設「神楽坂」 1階 地域会議室
参加費:無料
第181回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2017/10/06)
神楽坂大學講座
第181回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
神楽坂よもやま話シリーズ 第141話
江戸の履きだおれ―「粋」と履物
語り手 : 石井要吉(いしい ようきち)さん
創業明治43(1910)年の老舗「助六」三代目。昭和23(1948)年生まれ。
神楽坂通り商店会副会長、神楽坂かぐら連会長、神楽坂まちづくり興隆会事務局
■ 「京都の着だおれ」「大阪の食いだおれ」。それでは江戸は何と言ったでしょうか?そう、「江戸の履きだおれ」。江戸の庶民はそれだけ「履物」に拘っていました。宵越しの金を持たない江戸っ子にとって、「粋を気取る」ささやかな方法は少し高価な履物を買い求め、颯爽と履くことでした。
■ 江戸の「粋」を今も留めている神楽坂に店を構える助六にとって、粋な履物とはどんなものなのか?粋な履き方とはどんな履き方なのか?粋な着物とのコーディネートのポイントは?
■ 文学にも登場する履物の呼称についても、実物をご覧いただきながら紹介します。神楽坂に所縁の漱石や鏡花の小説の一節が、過去にタイムスリップして、よりリアルに感じられるのではないでしょうか。
■ ご参加をお待ちしております。
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
神楽坂毘沙門寄席 第41回菊之丞の会 (2017/9/28)
風も心地よい初秋の夜、菊之丞極上の話芸で大いに笑ってください。
”第41回 菊之丞の会”
18:30 開場
19:00 開演
※今回は、木曜の夜開催です。お間違えないように。
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
落語 『お楽しみ』 古今亭菊之丞
-お仲入り-
落語 「干物箱」 古今亭菊之丞
※多くの皆様にお楽しみ頂けるよう、混み合う際は、お膝送りなどご協力下さい。
※足腰がご不自由で、どうしても座布団にお座りになれない方は受付にてお申し付け下さい。数は限られますが、椅子をご用意致します。
【チケット販売・予約】
<店舗販売>
毘沙門せんべい 福屋 (毘沙門天善国寺向かい/日祝休み)
*遠方の方は、お電話・メールでの申し込みも受付けています。
・電話 : 03-6426-1728
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com
お名前・住所・電話番号・希望枚数をお知らせください。
お支払いは当日受付にて承ります。
なお、当日のチケット交換は18:30までにお済ませください。
また一度お申込みいただきますと、キャンセルはできません。
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
第180回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾(2017/09/01)
神楽坂大學講座
第180回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾
今、あらためて!「神楽坂まちづくり」シリーズ 第7回
神楽坂のみちと交通を考える
コーディネイター : NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 副理事長
ハーツ環境デザイン主宰 鈴木 俊治 さん
今日、神楽坂は「おしゃれで、粋な風情のあるまち」として、多くの人たちが訪れるようになりました。一方古くからある馴染みのお店は少なくなり、風情ある路地界隈はじわじわと変化し、道路拡幅も動き出しています。これから2020オリンピック・パラリンピックをむかえ、さらにその先を見て、神楽坂の魅力を高めていくにはどうしたらよいでしょうか?楽しみながらみんなで考える、やわらかで粋なプログラムです。
■ 神楽坂通りは全国的にも珍しい12時間交代の一方通行で、長年定着しています。また近年では来訪者が増え、歩道から車道にはみ出て歩く人も少なくありません。その歩道上には多数の駐輪や置き看板があり、歩きにくい状態になっているところがあります。
■ 一方、神楽坂通りと交差する大久保通りは拡幅のための用地買収、建物除却が始まっていますが、整備時期はいつになるのか、広くなる道路空間がどのように利用されるのか、当面の空き地利用はどうなるかなどの見通しが立っていません。
■ このように、神楽坂におけるみちと交通にはさまざまな課題があります。それらを認識するとともに、これからのみち、交通のあり方、私たちが当面取り組むべきことについて考えます。
(新宿区矢来町104)
最寄り駅:東西線「神楽坂」(アユミギャラリー斜め前)
(※寄付金は会場費、資料代、通信費の他、今後のNPO活動のための費用に充当させていただきます。)
NPO法人 「粋なまちづくり倶楽部」
℡ 050-3558-6260
ikimachi.setsumei@gmail.com
https://ikimachi.net/
「第80回 ボランティア説明会」を開催します。(2017/09/02)
2017年9月2日(土)
神楽坂のまちの応援団/NPO法人粋なまちづくり倶楽部では、市民によるまちづくり活動を一緒に進めて頂けるボランティアの方々を募集致します。つきましては説明会を開催いたしますので、ぜひご参加下さい。(参加無料・申込不要)
●日 時 2017年9月2日(土)13時~16時
●場 所 高齢者福祉施設「神楽坂」1階 地域会議室(矢来町104)
●進行内容 ボランティア説明、まち歩き
※説明会の他に、まちの案内人による神楽坂のまちあるきを行います。路地や横丁巡りをしながらまちの歴史や文化についての理解を深めて頂ければ幸いです。お楽しみに。(まち歩きだけの参加はできません。)