神楽坂 毘沙門寄席」カテゴリーアーカイブ

神楽坂 毘沙門寄席

神楽坂毘沙門寄席 「第56回菊之丞の会」 (2024/04/18)

桜の開花も間もなくですね。春爛漫の神楽坂の夜、お届けするのは「百年目」ほか一席。
落語協会誕生百年興行として寄席でリレー口演され話題の、人情噺の大ネタ「百年目」を菊之丞師匠がたっぷり聴かせます。
ご期待ください!
◆◆ 神楽坂毘沙門寄席 ◆◆
”第56回 菊之丞の会”
2024年4月18 日(木)
18:30 開場
19:00 開演
◆公演日程
神楽坂 毘沙門天 善国寺書院  
(神楽坂5-36)
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
◆会場
落語  開口一番   柳家小じか
落語 『お楽しみ』  古今亭菊之丞
  -お仲入り-
落語 「百年目」   古今亭菊之丞
◆番組
80名(座布団・自由席)先着順
※会場は昔の寄席小屋気分をお楽しみいただくお寺の書院、座布団席です。
お座りになれない方のために若干数椅子の用意はありますが、数に限りがありますのでご了承ください。

◆定員
木戸銭 2,500円(予約・前売)2,800円(当日)
【チケット販売・予約】
<店舗販売>毘沙門せんべい福屋(毘沙門天善國寺向かい)(枚数限定)
<電話・メール>
・電話 : 03-6426-1728 
(年末年始・土日祝祭日を除く 11時~18時)
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com

お名前・連絡先・希望枚数をお知らせください。
*_お支払いは当日受付にて承ります(現金のみ)_*

※ 迷惑メールに振り分けられて届かないことが最近増えています。メール送信後、5日を経過して事務局から返事がない場合は、メールが届いていないので、他のアドレスからもしくはお電話等で再度ご連絡をお願いします。

◆料金及びチケット
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
◆主催
NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
◆お問合せとお申込み

神楽坂毘沙門寄席 第55回「菊之丞の会」レポート (2024/1/25)


第55回菊之丞の会

2024年「菊之丞の会」新春の幕開けです。開口一番は初登場の三遊亭まんとさん。前座さんとは思えない落ち着きぶりで『狸の鯉』を好演。生粋の東京っ子と思われるくらいの達者な江戸弁が心地よかったのですが、高知県出身とのことに驚きました。まだまだ上手になりそうと感じさせる有望若手です。

菊之丞師匠の一席目は『天狗裁き』。上品な淡い色のお召し物に、梅の紋が初春にふさわしくお似合いです。見てもいない夢の話を聞きたがる面々が、次々と騒ぎを大きくしてしまいます。「女房が聞きたがり、隣家の男が聞きたがり、家主、奉行までもが…」というセリフが繰り返されると会場は笑いの渦。でも師匠、私にだけは教えてください。いえ、口の堅い私は他言など決していたしません。ホントはどんな夢を見たんですか?

お中入り後は目にも鮮やかな紫の装いで登場。二席目は今の季節にピッタリな『二番煎じ』。夜寒の中をゾロゾロと歩く旦那連中の火の廻りです。黒川先生、伊勢屋の旦那、辰っつあんが次々に「火の用~心」と掛け声を出す場面では、師匠が自慢のノドを披露して拍手が湧き上がりました。番小屋に戻って、冷え切った身体に燗酒が入った途端に気が遠くなるような心地よさの表情は秀逸でした。かなりイケる口の師匠ならではの至芸なんでしょうね。

私の連れのオジサンたちは、「今夜は猪鍋に熱燗だね」と話しながら、北風の中を神楽坂の居酒屋方面へいそいそと消えていきました。
次回の「菊之丞の会」は良い気候の4月18日です。お誘いあわせの上どうぞまたお運びください。

神楽坂がん子

神楽坂毘沙門寄席 「第55回菊之丞の会」 (2024/01/25)

新年の幕開けは「二番煎じ」他一席から。ほほえましくも何とも可笑しい、江戸の冬の大ネタを、粋でしなやか菊之丞のこれぞ江戸落語!でお楽しみください。
◆◆ 神楽坂毘沙門寄席 ◆◆
”第55回 菊之丞の会”
2024年1月25日(木)
18:30 開場
19:00 開演
◆公演日程
神楽坂 毘沙門天 善国寺書院  
(神楽坂5-36)
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
◆会場
落語  開口一番   三遊亭まんと
落語 『お楽しみ』  古今亭菊之丞
  -お仲入り-
落語 「二番煎じ」  古今亭菊之丞
◆番組
80名(座布団・自由席)先着順
※会場は昔の寄席小屋気分をお楽しみいただくお寺の書院、座布団席です。
お座りになれない方のために若干数椅子の用意はありますが、数に限りがありますのでご了承ください。

◆定員
木戸銭 2,500円(予約・前売)2,800円(当日)
【チケット販売・予約】
<店舗販売>毘沙門せんべい福屋(毘沙門天善國寺向かい)(枚数限定)
<電話・メール>
・電話 : 03-6426-1728 
(12月28日~1月4日、土日祝日を除く 11時~18時)
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com

お名前・連絡先・希望枚数をお知らせください。
*_お支払いは当日受付にて承ります(現金のみ)_*

※ 迷惑メールに振り分けられて届かないことが最近増えています。メール送信後、5日を経過して事務局から返事がない場合は、メールが届いていないので、他のアドレスからもしくはお電話等で再度ご連絡をお願いします。

◆料金及びチケット
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
◆主催
NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
◆お問合せとお申込み

神楽坂毘沙門寄席 第54回「菊之丞の会」レポート (2023/10/19)


第54回菊之丞の会

長かった記録的猛暑もやっと去ってくれました。秋の菊之丞の会は桂文生師匠門下の桂枝平さんでスタートです。前座噺の定番「子ほめ」、声量・目配りなどの基本に忠実な演じ方に好感が持てました。IT全盛の世の中ですが八五郎の大家さんも教えるように、上手く使う世辞・愛嬌は、現代に通じる有効なコミュニケーションツールなんですよね。枝平さんはこの会二度目の登場でしたが、格段の上達ぶりが窺えました。

菊之丞師匠の一席目は「居残り佐平次」。渋いグレーの縞と薄紫の羽織が品川の廓話にピッタリ合って見えました。私はこの噺を聴くたびに、日本の映画史に残る<幕末太陽伝>から数々の名シーンを思い起こします。佐平治は遊び代を踏み倒そうとするズルい確信犯なのに、その調子良く悪びれない図々しさは不思議に憎めない面を感じさせます。幇間顔負けの客とのやり取りで大いに笑わせてくれました。実は自分は凶状持ちだと妓楼の主人に話す場面から、次第にワルの怖い表情も覗かせるという表現が巧みでした。サゲの<おこわにかける=人を騙す>という部分が、今日のお客様に理解できたかなとチョット気になりました。

お仲入り後の二席目は黒紋付姿で「死神」。<アジャラカモクレン△×〇…>、死神が消えていなくなる呪文のところは、噺家さんによってその都度の世相を反映させた言い方に変えてくれるんですが、今日は話題の<ビッグモーター>が出て爆笑を誘いました。最後の蝋燭の灯が消える場面でも、私には初めての師匠独特の面白い工夫が見えました。

今日は大ネタが二席続いて、何だか得した気分でした。次回の菊之丞の会は2024年1月25日(木)です。新玉の年のお楽しみにどうぞお誘い合わせの上お運びくださいませ。

神楽坂がん子

神楽坂毘沙門寄席 「第54回菊之丞の会」 (2023/10/19)

満 員 御 礼

今回は、品川宿が舞台の廓噺「居残り佐平次」他一席。
秋の神楽坂の夜を、江戸落語の名手、菊之丞師匠ならではの名調子でお楽しみください。
◆◆ 神楽坂毘沙門寄席 ◆◆
”第54回 菊之丞の会”
2023年10月19日(木)
18:30 開場
19:00 開演
◆公演日程
神楽坂 毘沙門天 善国寺書院  
(神楽坂5-36)
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
◆会場
落語  開口一番   桂 枝平
落語 『お楽しみ』  古今亭菊之丞
  -お仲入り-
落語 「居残り佐平次」古今亭菊之丞
◆番組
80名(座布団・自由席)先着順
※会場は昔の寄席小屋気分をお楽しみいただくお寺の書院、座布団席です。
お座りになれない方のために若干数椅子の用意はありますが、数に限りがありますのでご了承ください。

◆定員
木戸銭 2,500円(予約)2,800円(当日)
【チケット販売・予約】
お電話・メールでの申し込みを受付けています。
・電話 : 03-6426-1728 
(年末年始、土日祝日を除く 11時~18時)
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com

お名前・連絡先・希望枚数をお知らせください。
*_お支払いは当日受付にて承ります(現金のみ)_*

※ 迷惑メールに振り分けられて届かないことが最近増えています。メール送信後、5日を経過して事務局から返事がない場合は、メールが届いていないので、他のアドレスからもしくはお電話等で再度ご連絡をお願いします。

〈店舗販売〉
・毘沙門せんべい福屋(毘沙門天善國寺向かい)でもチケットをお求めいただけます(枚数限定)。

◆料金及びチケット
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
◆主催
NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
◆お問合せとお申込み

神楽坂毘沙門寄席 第53回「菊之丞の会」レポート (2023/4/20)


第53回菊之丞の会

毘沙門様境内の藤もあっという間に散り始めました。寒かった冬からいきなり初夏の陽気下での「菊之丞の会」は、今回も満員の盛況となりました。
前座は茨城出身、県下一番の進学校から早大政経学部卒業後、イギリス留学などを経て小せん師匠に入門という経歴の、柳家ひろ馬さんで『浮世根問』。指先をきちんと揃えた美しいお辞儀と口跡の良さに好感が持てました。

菊之丞師匠の藤色の羽織と対のお着物姿で高座はパーッと明るくなって、一席目は『山崎屋』。前半部分で、今は別の噺として演じられる「よかちょろ」が入りました。古典落語では現在は使われなくなった昔の言葉が多く出てきます。それらを仕込む(説明する)ことにより展開のリズムが間延びすることを避けたい、という師匠の工夫だったようです。大旦那であるお父っつぁんと吉原から嫁入りした元花魁との、妙に噛み合わないやりとりが滑稽な大詰めの下りが割愛されましたが、私としては正直、ここも聴きたかったなと感じました。

二席目では濃い紫の小紋柄のお召に黒羽織のシックな装いです。お馴染みの『お菊の皿』。陰に籠っていたお菊さんが人気スターになってすっかり血色も良くなり、登場の仕方からクサい芝居のように変わるところが爆笑を誘います。怪談噺も落語で聴けば、怖がり屋さんもヘッチャラですよ。もっとも圓朝作の本格的演目などはやっぱりコワ~イ。

初夏の神楽坂はイチ推しの催しが目白押し。5月20日(土)、21日(日)の『神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2023』に続き、6月25日(日)、7月1日(土)の『神楽坂落語まつり』が開催されます。詳しくはWEBやチラシでご覧のうえ、皆様どうぞお楽しみにお運びください。

神楽坂がん子

神楽坂毘沙門寄席 「第53回菊之丞の会」 (2023/4/20)

今回は、花魁に若旦那、大旦那に番頭と、登場人物も賑やかな「山崎屋」他一席。
今年は春が早いですね。春爛漫(もしかすると初夏の気配も?)の夜を、江戸落語の名手・菊之丞師匠の極上の落語と、神楽坂のそぞろ歩きでお楽しみください。
◆◆ 神楽坂毘沙門寄席 ◆◆
”第53回 菊之丞の会”
2023年4月20日(木)
18:30 開場
19:00 開演
◆公演日程
神楽坂 毘沙門天 善国寺書院  
(神楽坂5-36)
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
◆会場
落語  開口一番   柳 ひろ馬
落語 『お楽しみ』  古今亭菊之丞
  -お仲入り-
落語 「山崎屋」  古今亭菊之丞
◆番組
60名(座布団・自由席)先着順
※会場は昔の寄席小屋気分をお楽しみいただくお寺の書院、座布団席です。
お座りになれない方のために若干数椅子の用意はありますが、数に限りがありますのでご了承ください。

◆定員
木戸銭 2,500円(予約)2,800円(当日)
【チケット販売・予約】
お電話・メールでの申し込みを受付けています。
・電話 : 03-6426-1728 
(年末年始、土日祝日を除く 11時~18時)
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com

お名前・連絡先・希望枚数をお知らせください。
*_お支払いは当日受付にて承ります(現金のみ)_*。

※ 迷惑メールに振り分けられて届かないことが最近増えています。メール送信後、5日を経過して事務局から返事がない場合は、メールが届いていないので、他のアドレスからもしくはお電話等で再度ご連絡をお願いします。

◆料金及びチケット
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
◆主催
NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局
(担当 日置)
電話03-6426-1728
ikimachi.geinou@gmail.com
https://ikimachi.net/
◆お問合せとお申込み




◆感染症対策に十分配慮して開催いたします。
 お客様にも、手指消毒や不織布マスク着用等のご協力をお願い申し上げます。

神楽坂毘沙門寄席 第52回「菊之丞の会」レポート (2023/1/26)


第52回菊之丞の会

2023年初の「菊之丞の会」です。東京にもこの冬一番の寒波襲来の日でしたが、多くのお客様で盛況となりました。
前座に初登場は、柳家小八師匠門下の柳家しろ八さん。お辞儀するや否や扇子が高座下に飛び出すハプニングにもめげず、さわやかに『道灌』を好演。口跡の良さと声のトーンが耳に心地よく響きました。真面目さが窺える前座さんは応援したくなります。

初春らしいクリーム色のお召物にエンジ色の半襟がおしゃれな菊之丞師匠登場。高座ワキが寂しいと思ったら「めくり」がなく、師匠が忘れてしまったようで客席からは失笑がもれました。一席目『三枚起請』、騙し騙されの吉原が舞台の廓噺です。リベンジに向かう三人と見世の女将との掛け合い場面が滑稽で、手練手管の遊女を演じる様子は、目の動きを見ているだけでも笑えます。それにしても嘘がバレると逆に開き直る女は手強い!

お仲入り後はシックな茶のお着物に黒羽織で再登場です。二席目は歌舞伎、講談などでもお馴染み『文七元結』。予告なしの大ネタが出て嬉しくなりました。父親の博打の借金返済を、娘のお久が吉原に身を売って助けようとします。大見世「佐野槌」で「娘をカタに金を貸してあげても客を取らせたりはしない」という人情女将の、「但し返済が一時でも遅れたら、アタシはそのときには鬼になるよ」と、歌舞伎でも名女形の演じるこの台詞が私には特に印象的です。熱演はハッピーエンドで幸せな気分になれました。

次回「菊之丞の会」は、4月20日に開催予定。プロデューサー菊之丞顔付けの恒例「神楽坂落語まつり」は、6月25日(日)、7月1日(土)の両日に開催されます。詳しくはWEBやチラシでご覧ください。

神楽坂がん子

神楽坂毘沙門寄席 第51回「菊之丞の会」レポート (2022/9/29)


第51回菊之丞の会

 4月以来の開催です。菊之丞師匠のお弟子さんで前回までの前座さんのまめ菊さんは、古今亭雛菊としてめでたく二ツ目昇進となりました。今回は桂文生師匠のお弟子さんの桂枝平さん新登場。古典的・学術的解釈「桃太郎」で開口一番を努めました。丁寧なお辞儀、充分な声量で、これからどんな成長を見せてくれるか楽しみです。

 黒羽織姿の菊之丞師匠がにこやかに登場。大相撲観戦などのマクラに会場が和やかな雰囲気に。一席目は吉原を舞台の『五人廻し』です。馴染みの遊女目当てに登楼したまでは良かったけれど、廻しで待ちぼうけを喰らった客たちは、廓の若い衆に腹立ちまぎれの罵詈雑言を浴びせます。強烈な個性の五人の客のイジメに遭う喜助、したたかな木瀬川花魁ら締めて七人を演じ分ける力量はお見事!

 お仲入りの後は白い羽織に直って艶やかに。二席目はお馴染み『不動坊』。通常は冬の季節感のある上方噺です。ヤキモチ・嫉妬は女性より男性の方が根が深いとか…長屋の吉さんはお嫁さんが来ると決まるや嬉しさの余り、あれこれと空想しては周りの失笑を買ってしまいます。一人だけ幸せにはさせじと間抜けな仲間連中が嫌がらせを画策しますが、やる事なす事失敗ばかり。逆に丸め込まれてついには「高砂や?」で、爆笑となります。

 暑く長かった夏も終わり秋風が少しずつ感じられます。秋恒例のまちの文化祭「神楽坂まち飛びフェスタ2022」は、10月15日(土)?11月3日(木・祝)に開催されます。
 次回の「菊之丞の会」の開催予定は来年1月26日(木)です。詳しくはwebやチラシでご案内いたします。次回もどうぞお楽しみにお運びください。

神楽坂がん子

神楽坂毘沙門寄席 「第52回菊之丞の会」 (2023/1/26)

満 員 御 礼

今年も残り少なくなりました。今年は「菊之丞の会」も、定員を制限してではありますが、毘沙門天書院で再開することができました。やはり、リアルでの寄席気分は最高です。

さて、令和5年の幕開けは、笑いどころたっぷりの廓噺「三枚起請」ほか一席から。
粋でしなやか古今亭菊之丞の、これぞ江戸落語!で、来年もお楽しみください。

◆◆ 神楽坂毘沙門寄席 ◆◆
”第52回 菊之丞の会”
2023年1月26日(木)
18:30 開場
19:00 開演
◆公演日程
神楽坂 毘沙門天 善国寺書院  
(神楽坂5-36)
JR飯田橋駅、西口 徒歩10分
有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分
東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分
大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分
◆会場
落語  開口一番   柳家しろ八
落語 『お楽しみ』  古今亭菊之丞
  -お仲入り-
落語 「三枚起請」  古今亭菊之丞
◆番組
60名(座布団・自由席)先着順
※会場は昔の寄席小屋気分をお楽しみいただくお寺の書院、座布団席です。
お座りになれない方のために若干数椅子の用意はありますが、数に限りがありますのでご了承ください。

◆定員
木戸銭 2,500円(予約)2,800円(当日)
【チケット販売・予約】
お電話・メールでの申し込みを受付けています。
・電話 : 03-6426-1728 
(年末年始、土日祝日を除く 11時~18時)
(NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置)
・メール : ikimachi.geinou@gmail.com

お名前・連絡先・希望枚数をお知らせください。
*_お支払いは当日受付にて承ります(現金のみ)_*。

※ 迷惑メールに振り分けられて届かないことが最近増えています。メール送信後、5日を経過して事務局から返事がない場合は、メールが届いていないので、他のアドレスからもしくはお電話等で再度ご連絡をお願いします。

◆料金及びチケット
NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
◆主催
NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局
(担当 日置)
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ikimachi.geinou@gmail.com
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【感染拡大防止対策について】
◎ご来場のお客様へのお願い
・必ずマスク(不織布)を着用してください。
・こまめに手洗いや消毒をしてください。
・会場入り口での検温・手指消毒にご協力ください。
・体調の優れない場合はご来場をご遠慮ください。
・発熱されている場合は入場できません。(概ね37.5℃以上)
・メール・電話でのお申し込み時および当日券ご購入の際、必ずご連絡先をお知らせください。
・大きな声での会話はお控えください。

◎スタッフの取組み
・常時マスク(不織布)を着用します。
・こまめに手洗いや消毒をします。
・開演前、休憩時に窓開けによる換気を行います。
・定員を少なくし、座席に余裕を持たせます。
・舞台と客席最前列までの距離を充分に確保します。
・休憩時間のワインサービスは行いません。